高野山・吉野・犬鳴山温泉の紅葉！　後編

2019/11/18 - 2019/11/20

旅行で知り合ったご夫婦との旅です。
尾鷲迄行き　そこから１台の車で移動します。

上宝滝寺・・宿から歩いて散策しました。。
　　　　　滝があったり、修行の場があったりと２時間位　
　　　　　ゆっくり歩いてきました。

粉河寺・・ここは西国三十三所第3番札所の大きなお寺さんでした。

吉野金峯山寺・・秋の特別御開帳をやっており、
　　　　　　　　前から見たいと思っていたので
　　　　　　　　寄ることができ良かったです。

　尾鷲迄戻り　泊めて貰いました。

次の日はご主人の故郷、島勝。
　前から海が綺麗だから是非案内したいと誘われていたので
案内してもらいました。
　漁師町だったが今は人も少なく　空き家が多くなったそうです。
　
　高塚山展望台にもより、海が本当に綺麗でした。

　お昼を食べ　早めに帰って来ました。


　





　

エリア 関西空港・泉佐野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

み奈美亭
朝食

朝食会場からの紅葉が綺麗でした。

犬鳴山
犬鳴山は修験道の霊場であり、大和の大峰山より6年先に開山したそうです。
片道４０分位　ゆっくり歩きます。

両界の滝
仏の世界と人の世界とを分ける境界に当たる滝とされ、
行場の一つです。

大黒天岩

瑞龍門

紅葉が綺麗でした。

案内図

護摩場
虚空菩薩が祀られているお堂です。

役行者様

役行者様

役行者様のアップ

滝が所々にあり　楽しみながら歩けます。

毘沙門天

＜義犬伝説＞
天徳年間（957～961年）紀州のある猟師が鹿を追って滝のあたりに来た時、連れていた愛犬がうるさく吠えたてました。
そのせいで獲物を取り逃がした猟師は、怒って犬の首をはねてしまったのです。愛犬の首はそのまま踊り上がって、猟師を呑もうと狙っていた大蛇にかみつき、蛇とともに息絶えてしまいました。
犬が吠えたのは、主人の危急にいち早く気づき、救おうとしたからでした。この心を知った猟師は悔いて修行者となり、愛犬をねんごろに供養し、また自分の田地を不動堂に寄進しました。
この時より宇多帝（うだてい）より犬鳴山と勅号を賜うたのである。
観光サイトより引用させてもらいました。

義犬の墓

義犬

お亀石
犬の足跡が残されています。

卍不動堂
不動明王像

不動明王像

不動明王像　もっとアップで・・

役行者

足腰痛み除け
奥にあるのが水かけ不動尊
足とか腰に良いそうなのでお願いしました。

ぼけ除け不動尊
ボケないようにお願いしてきました。

清瀧堂

行者の滝

この鎖を伝わって登ります。

岩に掘ってありました。

粉河寺案内図
和歌山県紀の川市粉河にある寺院
西国三十三所第3番札所

参道
桜の木が多いので　春が良さそうです。

選定が素敵です。

下から見ると１本の木から伸びていました。

中門は１８３２年に建立されました。

盥漱盤(かんそうばん)で手水鉢
総高２４０ｃｍ、幅１８５ｃｍで粉河鋳物師・蜂屋薩摩掾五代目・源正勝１７７５年の作だそうです。

「風猛山」の扁額は、紀州十代藩主・徳川治宝候の直筆です。

四天王の増長天です。

本堂が見えて来ました。

この庭園は桃山時代の上田重安の作で、枯山水蓬莱庭園です。

この本堂は１７２０年に再建されたものです

扉の飾り

本堂内は撮影禁止なので　入口の上あたりです。

本堂　横から

１７６０年に建立された宝形造りの千手堂。

金峯山寺　黒門

同

仁王門　修理中です。
高さ20.3m、桧の寄

特別拝観
弥勒菩薩、釈迦如来、千手観音の３仏様の怒りの形相が、この蔵王権現様。

入口　蔵王堂

ズームで

天満宮

紅葉が綺麗でした。

疲れたので３時のおやつタイム。
吉野葛で出来た葛餅　黄な粉がかかっており美味しかったです。

枯れている部分が桜です。

尾鷲に戻り　刺身定食を食べました。
刺身が新鮮でぷりぷり　美味しかった～。
でもごはんが少ししかなく　お代わりも駄目でした。

次の日は尾鷲の方の生まれ故郷の島勝に行きました。
海が綺麗でした。

是非と言われるだけありました。

島勝
漁師町だったそうですが　今は空き家が多くなってきたそうです。

高塚山展望台

仙台の松島見たいです。

海がキラキラして綺麗でした。

知り合いの方のお店。尾鷲に来たときはここで食べます。
お昼も刺身定食を頂きました。
刺身が美味しいわ～～。

天ぷら盛り合わせ　２人前
海老天が６本も付いていました。