初めてのハワイ＆マラソン？　観光 編

2014/12/10 - 2014/12/16

　主な日程
2014.12.10～16

１日目 成田発－ホノルル着－受付(ｾﾞｯｹﾝ等受け取り)　
２日目 ハワイ島観光(溶岩ウォーク・ナイトツアー)
３日目 ダイヤモンドヘッド散策、前決起パーティー
４日目 オアフ島１周観光
５日目 本番スタート
６日目 ホノルル発－
７日目 成田着

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

１１日　ハワイ島観光　目玉はなんといってもキラウエア山(1,247m)
マウナロア(4,169m)　マウナケア(4,205m)の展望も楽しみ
『ロコモコ』発祥の地？　

一見レスラーのようなガイドＧさん

まずはビジターセンターヘ

マウナ ロア山 山・渓谷

溶岩トンネルを進む

溶岩流で完走祈願を！

よく見かけます　プルメリアの一種

『ロコモコ』の由来は諸説あるらしいが、ガイドのデェヴィさんによると
その昔、日系の人たちが手っとり早く食事ができるものとして考案
ごはん＋ハンバーグ＋目玉焼き　の丼ものとして食べられていたとか
「カフェ１００」は米陸軍第百連隊に所属していたミヤシロ氏が１９４６年に開店

カフェ100 地元の料理

『ロコモコ』の由来は諸説あるらしいが、ガイドのデェヴィさんによると
その昔、日系の人たちが手っとり早く食事ができるものとして考案
ごはん＋ハンバーグ＋目玉焼き　の丼ものとして食べられていたとか
「カフェ１００」は米陸軍第百連隊に所属していたミヤシロ氏が１９４６年に開店

カフェ100 地元の料理

ハワイ島はコーヒーの産地で特に「コナ」は世界三大産地のひとつ
値段は１００グラムで５ドル前後　結構高い気がするが？
ちょっと気になった表示で≪１００％コーヒー≫？？
正確には≪コナコーヒー１００％≫ってことでした
３０％コナで７０％はコナ以外のブレンドってことらしい
ワシントンのホワイトハウスではコナコーヒーが使われているらしい
因みに【アメリカンコーヒー】って　豆不足からやむなく薄くしたとか？
コーヒーはその地の気候だけでなく土壌・地質も関係ありそう
キリマンジャロは安山岩質でした
この辺りは玄武岩質だがコーヒー園はどうなのだろう？
＜ちょっと気になり調査中＞

UCCハワイコナコーヒー直営農園 体験・アクティビティ

ハワイ島で有数のスーパー『谷口商店』　
広島から移住した谷口さんが経営
今では　《ＫＴＡ》として７店舗展開中　

ハワイ島ヒロの市場　近隣の人たちが出品
バナナ１２本を２ドルでゲット　
パパイア、ランブータン、ライチなどを求め６人でシェアする

ヒロ 散歩・街歩き

カメハメハ大王　１８１０年　諸島を統一　初代国王

カメハメハ大王像 (カパアウ) 建造物

『アフリカンチューリプツリー』（和名では火焔木）
確かに花はチューリップのようになっている
１０ｍくらいの大きなもので、全体に花をつけ、年中咲いているとか

カメハメハ パーク 広場・公園

ハワイ島はチョコレート(カカオ)の産地でもある
『ハワイビッグアイランドキャンディー』では一つ一つを手作業でやっている
「品質確保のためここ以外では生産しない・・・」とか

マウナケア(4,205m)の遠望　ハワイ諸島の最高峰
ハワイ語で『白い山』　晴天率８０％以上のため
【すばる】をはじめ多くの天文台が設置される
（環境面、文化面で課題もあるようだ）

マウナ ケア山 山・渓谷

火山の神『ペレ』

マウナ ロア山 山・渓谷

マウナロアは世界第大の火山
標高ではキリマンジャロなどより低いが・・
広さ及び容積は並はずれている　容積では富士山の50倍以上
海底からの高さでは１７，０００ｍ
裾野の長さが直径１００キロ以上
これらは溶岩の成分の違いからくる

マウナ ロア山 山・渓谷

ジャガー博物館にある絵だが
実物では『だまし絵』のはずが写真に撮ると
？？？？？

付近のパワースポット
水蒸気が噴き出ている
温泉はハワイ島にはない
というのも帯水地層がなくほとんど浸透してしまうとか

地上に露出した　【枕状溶岩】
本来は海水または淡水中にマグマが噴き出ると産出
細かい穴は水蒸気などのガスが付き出てしまった痕
神奈川県横須賀市平作には4500万年前にできた
【三浦枕状溶岩】(市指定天然記念物)がある
おそらくハワイかフィリピンあたりからやってきたのでは？

つい最近絶滅してしまったハワイの固有種

鶏の仲間

プウフルフル火口からの溶岩流
黒色で粘性がうすい玄武岩質
楯状火山の典型例

厳しい環境にもたくましく育つ
【オヘロベリー】は女神ペレの好物とか

同じ玄武岩質の溶岩でも表出時の温度によって
形状が異なる

夕食時　今までの空から一転
初めてマウナロアの全貌を望む
まさに【長い山】(ハワイ語)
世界最大の楯状火山
その長さ100キロ

現在最も活発な　キラウエア　
ハワイ語では(溶岩を)【まき散らす】
昼間はそうでもなかったが夕方の光景は圧巻
2008年の大規模な噴火以来入場が制限されている
海水へのマグマの流れ込みは見ることはできなかった

キラウエア火山 山・渓谷