4000キロの旅 石垣島・竹富島へ ②

2019/11/15 - 2019/11/15

石垣島・竹富島へ行って来ました
羽田から片道2000キロ、往復4000キロの旅です
数字にすると改めて遠い！と感じました

2日目は竹富島へ
水牛車にほっこり、島に癒され

1泊2日は短すぎて、またいつかゆっくり来れたらいいな

エリア 竹富島(沖縄)

朝食をホテルで済ませ、7:30過ぎ石垣港へ
今日は竹富島に行きます

途中にあった、730記念碑
自動車が右側通行から左側通行になった時の記念碑
そう、ここはかつてアメリカだったんですよね・・

石垣港
ホテルから歩いて5分ほど

11月中旬、8:00前で空はこんな色
「西に来たんだな」と実感する瞬間

中に入るとたくさん船の会社が並んでいます

そのうちの1つ、八重山観光さんで「モウモウコース」を購入
竹富島までの往復＋水牛車で2,800円
8:30出港の船です
水牛車は新田観光さんとのこと

船と水牛車が一度に買えてヨカッタ
「モウモウコース」ネーミングもよい♡

具志堅さんの像

竹富島へ行ってきます

10分で竹富島に到着
こんなに近いなんて知りませんでした

港のそばに送迎車がたくさん待っています
新田観光さんの車に乗車

すぐに到着

ここから水牛車に乗ります

水牛くん、重いのに大丈夫？と思いましたがとても力持ち
とても大人しくて、なんだかほっこり

ハイビスカスの道を行きます

降りて説明も

三線での弾き語り
屋根に歌詞が貼ってあり、皆でしばし合唱タイム

30分ほどの、島時間が流れるのんびりツアー
とてもおススメです

その後は歩いて集落を散策
曇っていましたが、気温24度くらい
歩くのにちょうどよい天候でした

竹富郵便局

珊瑚をくだいてひいた道にお花が映えます

西桟橋へ

竹富島ではかつて稲作ができず、1972年の復帰までここから松をくりぬいた船で西表島まで行って、田を耕していたそう

観光客が押し寄せる今からは、想像もできない過去があったんだ

相変わらず海が美しいけど、曇り空はちょっと残念
でも雨でなかったし、過ごしやすい気温だったことに感謝

本当は自転車でコンドイビーチに行ってみたかったのですが、新田観光さんで聞いてみたら「このお天気じゃあ、わざわざ行かなくても・・」とのことで（時間もなく）断念

そして正直ベースの新田観光さん、好印象！

スマンシャー
風水に基づいて植えられた木
お守りとここから生活の場という目印だそう

11:00過ぎ、石垣島に戻りました
ホテルをチェックアウトし、車で出発

「かねひで」を発見しお買いもの

玉取崎展望台にやって来ました
この先にあるのは・・・

絶景！

とても綺麗でした
日本じゃあないみたい
石垣島は日本であって日本でない場所なのかも

その後、レンタカーを返却
約87キロ走りました

空港へやって来ました
スタバもあるのね

「かねひで」で買ったお昼ご飯をいただきます
サーターアンダーギーもお土産に購入しました

チェックインカウンター(ANAサイド)に行く途中にあったステンドグラス

「いのち輝く八重山（やいま）」
人間国宝で石垣島出身の染織家、玉那覇有公氏の原画をもとに作成されたそうです

私、ステンドグラス好きなんです
圧巻の美しさでした

素朴な疑問、JAL利用の皆さんは見れるのかな？

15:45 羽田空港に帰ります
名残惜しい・・泣
短かったけれど、とても素敵な時間を過ごせました
またいつか行けるかなぁ

旅行記をご覧いただき、どうもありがとうございました