2019/12/29 - 2020/01/03
226位(同エリア610件中)
まーさん
年末年始のお休みを利用して、モルディブのローカルアイランド「マーフシ」に行って来ました。
1島1リゾートのリゾートアイランドは憧れですが、海が綺麗だし、アクティビティも色々と有るのでローカルアイランドでも充分楽しめました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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12月29日(1日目)。
新千歳空港からエアアジア利用でクアラルンプールまで行き、乗り継いでマレに行きます。出発前に新千歳空港で円をドルに両替しました。
クアラルンプールでの乗り継ぎ時間が短めだったので、心配でしたが無事にヴェラナ国際空港に着きました。 -
空港に到着してからSIMカードを購入しました。21時を回っていましたが、ショップはオープンしていて助かります。
到着ロビーにはリゾートホテルのブースがズラッと並んでいるし、お迎えも多いので頼んでおいたホテルの送迎スタッフを探してウロウロしてたら、STWの日本人スタッフさんが声を掛けてくました。私の泊まるホテルスタッフさんを教えてくれ、本当に有り難いです。 -
今回お世話になる「The Melrose」の無料送迎サービスでホテルへ向いました。
空港は南国らしい開放感が有る感じですが、空港から向かうマレの街は想像以上に都会でした。ビル群が有ってネオンが輝いています。日曜日の夜なのに人が沢山います。
ホテルにチェックインをして、シャワーを浴びて就寝。4時間の時差が有るので睡魔が襲って来ます。 -
12月30日(2日目)。
早く目覚めてしまったので、朝食時間まで散歩に出かけます。写真は宿泊したメルローズホテル。 -
ホテル周辺。世界一密集している街と噂通り、道幅は狭いです。24時間営業のスーパーや美味しそうな匂いが漂ってくるレストランが有り、急にカレーが食べたくなります(笑)
モスクからコーランが聞こえて来るので、イスラム教の国に来たなって思います。銀行に寄ってルフィアをキャシングしてホテルに戻ります。バンク・オブ・モルディブの手数料は100ルフィアと高いです。 -
ホテルの朝食。イングリッシュブレクファスト1択でした。卵料理はオムレツ、スクランブル、ゆで卵、目玉焼きから選べました。他にコーヒーか紅茶が付きます。
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ホテルをチェックアウトして、マーフシに移動する為に高速フェリー乗り場にやって来ました。でもチケット売り場が有りませんでした。ローカルのおっちゃんが声を掛けてくれて、空きが有ったので乗れましたが、大抵のゲストはホテルに頼んでいるようです。下調べをしてなくてちょっと失敗。料金は20ドルでした。
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高速フェリーの中の様子。結構揺れます。
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マーフシに到着しました。
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フェリーポートなのに海が綺麗。
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南国らしい景色を見ながら、ホテルまで歩きます。
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今日から3日お世話になる「Ethereal Inn」へ荷物を預けに来ました。でもウェルカムドリンクが出てからかなり待たされました。オーバーブッキングかなー? 6室しかないからなー。長期滞在者を優先したのかなー?
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やっと人がやって来て、エクスカーションの売込みをされました。取り敢えず何個か頼んで支払いをしました。
そして、近くのホテルに移動して欲しいと依頼が有りました。良く有る話のようで、色々な方のブログに書いて有ったのを読んでいたから腹は立たなかったけど。。。7月にHotels.comで予約して支払完了してるのに、どういう事?
歩いて代替の「アカーシャ ビーチ マーフシ」に到着しました。アップグレードって言われたけど、工事中? -
外見は残念な感じだったけど、ホテルのロビーも部屋も広かった。おまけにプールも有りました。日本人ゲストも多くて、あちこちから日本語が聞こえて来ます。
チェックイン後はマーフシをお散歩します。欲しい物が有るかは別にして、コンビニ規模のスーパーやカフェ、お土産物屋さんやツアー会社などひと通り揃っています。 -
「Cafe' Amigo's Garden "Sunset View"」というカフェでお昼ご飯を頂きます。何にもしてないけどお昼になりました(笑)
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ツナフライドヌードルとスイカのジュースを頂きます。
お会計はサービス料10%、消費税6%の税金がプラスされます。合計97.17ルフィアでした。今回の旅行でここのカフェが1番安かったです。 -
お昼ご飯を食べてからホテルのプールでゴロゴロします。プールは17時まで利用可能です。WIFIもサクサク利用出来ました。
ただ、ロビーで日本人ご夫婦が揉めてたのが聞こえて来ました。やはり彼等も違うホテルを何ヶ月も前から予約していたのに、このホテルに移されたようです。料金の事かな?騙してる的な事を言っていました。結構長い時間揉めていて、レセプションにホテルスタッフ総出でした。よほど頭に来ていた様子で、キャンセルして去って行きました。私も追加料金取られるのかなー?
マーフシ全体がこんな感じなのか?日本人は欧米人や中国人ほど文句を言わないから選択されるのかわからないけど、やり過ごして旅行を楽しむ事にしましょう。 -
ブランコのような、ハンモックの様な椅子に座ってみました。
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またお散歩に出かけます。ビキニビーチ周辺にやって来ました。
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ビキニビーチ。海が綺麗で欧米人が多いです。
ホテルに戻って、ゴロゴロしていたらそのまま寝落ちしてしまい、目覚めたら22時30分を過ぎていました(笑)夜ご飯を欠食して、シャワーを浴びて就寝。 -
12月31日(3日目)。
朝5時前の大音響のコーランで目覚めてしまったので、朝日を見に来ました。 -
海も赤く染まって綺麗です。
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ホテルの朝食は7時30分からで、ビュッフェでした。マスフニというツナやココナッツが和えてあるモルディブ料理をチョイスしました。美味しい。
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今日は昨日予約を入れた、ダイビングに出かけます。またしてもホテルのロビーで30分待ったけど、誰もピックアップに来ないので電話をして来てもらいました。
手続きを済ませて、ウエットスーツやフィンのサイズをチェックして、ショップの目の前に有るボートに乗ります。日本人のご家族がいて安心しました。基本ビビリなので、初めて潜る海で外国人インストラクターでお客さんも全員外国人ダイバーだとちょっと不安になるのです(苦笑)
1本35ドルなのでかなり安いです。道具込でした。 -
1本目の「クダ・ギリ レック」というポイントは沈船がメインです。大きな船ですが、透明度があまり高くないから全体像が写せませんでした。
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カサゴがいました。ハナミノカサゴかな?
魚は沢山居ますし、種類も多いです -
2本目は「マーフシ ケイブス」というポイントでマダラトビエイも登場。
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タイマイにも遭遇しました。
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ウツボには3回遭遇しました。
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クマノミもいました。線が1本だからハナビラクマノミかな?
本日は2本で終了しました。今日は波が有るので、波酔と船酔いで少し具合が悪くなりました。
ログ付けは各自でするようで、インストラクターさんのサインとポイント名をログブックに書いて貰って撤収です。 -
ダイビングから戻って来て、ホテルでシャワーを浴びて遅めのランチを食べに出かけます。天気が良いー!
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ニューイヤーズのパーティーの準備なのかな?昨日は無かったよなー?
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今日のランチは「Harbour Cafe」で頂きます。
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モルディブ料理のフィッシュカレーとチャパティ、マンゴージュースをオーダーしました。カレーが美味しすぎます。税込み134.09ルフィア。
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帰りにジェラート屋さんに寄ります。
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ブルーベリーチーズケーキのジェラートを購入しました。45ルフィア。
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日陰のハンモックチェアーに座って頂きました。島内のあちこちに有って、ローカルの方々も座ってお喋りしています。たまに洗濯物を干してあるチェアーも有って、笑ってしまいました。
この後はホテルに戻ってプールサイドでゴロゴロします。 -
夕方にサンセットを見にビーチの辺りにやって来ました。
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ビーチに有ったブランコ。
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サンライズの時よりずっと人が多いです。地平線の上に雲が有るので、薄っすら赤く染まって来ました。
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ビキニビーチ周辺のホテル前はニューイヤーズイブのディナーの準備でしょうか?ここはステージも有りました。
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ビキニビーチ周辺のライトアップ。
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飾り付けがライトアップされ始めました。
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夜ご飯はGoogle評価が高かった、宿泊ホテルの隣のレストラン「Kaalamaa」へやって来ました。
メニューはドル表記しか有りません。 -
前菜のマグロのカルパッチョとスイカのジュース。私の料理のチョイスが悪かったのか、美味しくない。。。カルパッチョの上にチーズが降り掛かっていてミスマッチなお味でした。
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メインはシーフードプレートを頼みました。想像通りの味で特に感動は無いかなー。Googleの高評価とメニューの価格に期待しすぎてしまいました。税込み41.4USドル。スタッフさんに「ディスカウントしたから」と言われ、レシートにはなぜか8.4ドルのディスカウントが有りました。
この後はホテルに戻って、起きていたらカウントダウンに行こうかと思っていましたが寝落ち(笑)。花火の音で目が覚めました。マーフシ島は景気が良いのですね。打ち上げ花火が思っていた以上に上がりました。時間にして8分間位かな。 -
1月1日(4日目)。
ホテルの朝食を頂きます。今日はツナサンド、フルーツ、ゆで卵とマッシュルームにコーヒーを選びました。ビュッフェの内容は昨日とは変わってました。そろそろ美味しいコーヒーか飲みたいです。 -
今日はフルデイ トリップと言う名のツアーに参加します。来た日にシュノーケリングが含まれているので申込んで支払いをしましたが、特に日程表とかは無いです。だからツアーの内容はあんまり良く分かっていません。
朝8時30分に迎えが来て「White Sand Lodge」に移動して来ました。看板猫?のティム君がお出迎え。日本人ご家族2組とインド人ご家族1組と一緒に出発します。 -
このボートで行きます。ここで白人カップル1組とラテン系のカップル1組が加わりました。
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最初にイルカが見れるポイントに連れて行ってくれました。本当に沢山群れがいました。
ここでシュノーケリングをしますが、イルカは泳ぐのが速いので追いつけません。 -
ジャンプ!! 可愛いー。
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ローカルアイランド、Fulidhoo 島に上陸します。スタッフが餌付けしているエイがやって来ました。これは赤エイ?
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海が綺麗。船長の案内で島の反対側のビーチに行きます。
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反対側のビーチに到着。ここで20分の自由時間が有り、シュノーケリングが出来ます。小さな蟹やヤドカリなども見つける事が出来ます。
20分と言われたのに誰も帰って来ないから船長が迎えに来ました。 -
出発して次のポイントへ移動します。
ナースシャークかな?餌付けで沢山やって来ます。 -
ここでシュノーケリングをします。ロウニンアジも登場。黒い魚は名前がわからない。
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迫力満点!!
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お昼ご飯は干潮の時だけ現れる「Sand back」という島へやって来ました。ここで遅めのランチを食べます。
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ランチはベジタリアンカレー。フルーツとジュースも付きます。
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ランチの後は時間までシュノーケリングタイムとなります。パウダーブルーサージョンフィッシュがいました。
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日本人ご家族のT君。「魚おるでー」と教えてくれました。
シュノーケリングを楽しんでからマーフシに戻ります。 -
ホテルに戻って、シャワーを浴びて夜ご飯を食べに行きます。
米が食べたいので、中華にしました。
ここのメニューはドルとルフィアの2本立てでした。「お勧めはこれと、これとこれ。」とスタッフさんは肉料理ばかり指を指しました。 -
空芯菜と海鮮炒飯とマンゴージュースを頂きます。どちらも大盛りでした。税込みで335.81ルフィア。
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1月2日(5日目)。
予約してもらった、7時30分発の空港行きのフェリーに乗ります。 -
途中、グリ島とマレを経由して空港には45分位で到着しました。
マレからクアラルンプール行きはウェブチェックインが出来なかったのでエアアジアのカウンターに行って手続きをします。クアラルンプールから何処に行くのか質問されたので、帰りの千歳行きのeチケットを見せると、「ここはマレーシアの都市なのか?」だって(笑) -
空港でスモークサーモンサンドイッチとラテの朝ご飯を頂きます。空港のメニューは全てドル表示で、19USドルでした。ご飯を食べる所が少ないので混んでいて、相席です。
搭乗口が6番までしかなく、時間ギリギリまでゲート番号がわかりません。クアラルンプール行きは遅延していて2時間遅れで出発しました。
クアラルンプールから新千歳空港行きも30分ほど遅延しました。日本時間の朝6時に機内食となりましたが、モルディブ時間が夜中の2時となる為、スキップしました。 -
1月3日(6日目)。
無事に帰国しましたが、またしても新千歳空港の税関で呼び止められてボディチェック(笑)。1人だし荷物少ないから怪しいのかなー?
帰国後はシンプルな朝ご飯を頂きます。米が美味しくて幸せです。
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