2019/10/26 - 2019/10/29
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今回の旅の航空チケットを予約したのは7月上旬。
その時は、まさかここまで状況が悪化するとは予想だにしていませんでした。
既に 香港では一連の抗議デモが始まっていたものの、旅は10月下旬。
3ヶ月もあれば 落ち着くだろうと。
ところが、時が経つにつれ 状況は悪化の一途をたどっているではないか。
当初は、航空券や宿泊代が値下がりし、観光地も空いている事から、デモが行われている場所さえ避ければ、逆に今がチャンスとまで言われていた。
だが、徐々に過激化する抗議デモにより、そのような事を言っていた人でさえ、最近では、
「香港への渡航はオススメできない」
なんて、言い出しちゃってるし。
とは言っても、航空チケットは いつものごとくLCC。
キャンセルしても、運賃の部分は全く戻ってこないし、休暇も9月上旬に申請し、シフトも組まれている。
ある程度の慎重な行動は求められるけど、過剰に恐れすぎて 中止にするのも 勿体ないなと。
確かに、日本に伝わってくる情報や映像などを観ると、香港の街は相次ぐ抗議デモで破壊し尽くされたような印象を受けるけど、本当にそうなのか?
もちろん、そういった場所もあるし、あのような光景も真実なのですが、それはごく限られた場所の話で、大半の地域はこれまでと変わらなかったりするのでは ないかと。
探してみれば、デモとは無縁そうな観光スポット 結構あったりしました。
あのように報道されている香港ですが、実際に行ってみると どういう感じなのか?
予定どおり、行ってくる事にしました。
-
日付は まだ10月25日。
今回は 深夜便利用。 -
10月下旬という事で、記念撮影のスポットは ハロウィーン仕様に。
-
10分 出発時間が早まった 香港エクスプレスのUO33便。
関東の少し東側の太平洋上には ちょうど台風21号が存在。 -
数日前の予報円は こんな事になっていて、こちらも心配だった。
(26日 土曜日の0:50の出発という事で 際どい感じでした)
9月に、デモ隊によって 香港国際空港が閉鎖に追い込まれ、航空機が全便欠航になった出来事にも驚いたけど。
とりあえず、運行されるみたいで ひと安心。 -
事前に Webでオンラインチェックインを済ませている人の方が多いみたいで、逆に何も済ませていない人の方が ほとんど待たずに 専用カウンターへ進める状態でした。
今回は、香港エクスプレスお得意の、
「往復のご予約で片道10円セール!」
をものにし、行きの運賃は 10780円ですが、帰りは10円☆
いつもどおり、預け荷物、座席指定、機内食はナシ!
諸費用 合わせて、往復で 20890円 なり。 -
意外にも、9割以上 席が埋まっているという盛況ぶり。
日本人は少なくても 香港へ帰る人が多いって事なのか、それとも・・
節約の為に 座席指定をしなかったら、通路側のD席。
予想どおり、ほとんど一睡もできず。
香港へは4:40の到着予定。
同じ3泊4日でも、昨年の「香港&桂林」の時は、14:50に到着予定のフライトだったので、今回は10時間近く早いスタート☆
10分早い出発だったので、香港国際空港へも やや早めの到着。
そしたら、現地の職員がまだ 機体の近くにいなかったらしく、今 しばらくお待ち下さいだって。 -
早朝という事もあって、イミグレでの待ち時間も2~3分。
前回とは 到着時間が全く違うので、これが デモの影響かどうかは わからず。
まずは、香港ドルの入手と、交通系ICカードである「オクトパスカード」も 今回の旅には欠かせない。
香港ドルは、空港にあるATMから 1300HK$ をキャッシングして入手。
両替所の手数料よりも、利息+ATM手数料の方が安いので、最近はもっぱらこれ。
そのお金を持って、エアポートエクスプレス乗り場入口にあるカウンターへ。
オクトパスカードは 150HK$。
100HK$ がチャージされた状態で、残りの50HK$ はデポジット分。 -
空港を後にする前に、プライオリティパスを使って ラウンジで休憩&朝ご飯。
通常は、出発時の空港 (搭乗前)でしか利用できないものですが、香港国際空港では到着時でも利用できるラウンジがあるんです☆
しかも、非制限エリアに。
さらに ここは 24時間営業!
深夜便で到着した人にとっては ありがたい存在。
ちょっと 地味な場所にあります。 -
格安航空に乗っておきながら、空港ではVIPラウンジを利用するという矛盾。
いや、機内食にありつけていないのだからこそ、まずは 食事なのだ!
今の時間帯は 朝メニューになっている模様。 -
香港の街中へと出る前に、ここでしっかり燃料補給! (文章の表現が庶民レベル)
朝から がっつり!
お代わりもしました。 -
バスターミナスと書かれた バス乗り場。
スペルミスではありません。
昨年も ここから出発しているので、サクッと到着。 -
今回は、一気に香港島を目指すので A11番のバス乗り場へ。
香港駅もあるセントラル (中環) や上環を経由するバスで、運賃は一律 40HK$ ( 約570円 )
エアポートエクスプレスだと115HK$ もしたので 半額以下。
その分 時間はかかる。
ちょうど 行ってしまった直後で、次のバスまで 約20分待ち。
今回も2階の先頭の座席を確保! -
この橋、前回も渡ったなぁ・・
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遠くに、うっすらと 高層ビルが建ち並ぶ 香港の街並みが☆
手前に見える 大量のコンテナの光景も圧巻だけど。 -
高層マンションが連なる香港らしい街並みが広がり始める。
-
海底トンネルを通って、九龍半島から香港島へ。
朝の7時台だけど、土曜日で 通勤ラッシュがない事もあってか スムーズ。
旅の始まりは土曜日。
よりによって、抗議デモが多発する土日を過ごすワケです。 -
7:16に空港を出発して、7:56に 香港島の「上環」に到着。
朝早いせいか、街の様子は いたって普通。
人も車もトラムも 普通に街を往き来している。 -
街中に展示してあった 1910年代の「上環」の風景。
高層ビルもなく、イギリスを思わせる街並み。
一番下に日本語の説明もあるのがウレシイ。 -
思っていたよりも早く 香港島にやって来れたので、少し街を散策。
この雰囲気、再び香港にやって来た感がある。 -
周りは ほとんどがビルで、空が少ししか見えないのが 香港らしさでもある。
この辺りに限って言えば、ごくごく普通の街と変わらず。
破壊行為の後も見られず、コンビニや飲食店も普通に営業している。 -
せっかくだから、ハリウッドロードにも行ってしまえ☆
香港が開港した当初からある歴史ある道路であり、フォトジェニックになるようなストリートアートが見られるというので。 -
ありました!
香港と言えば、やっぱりブルース・リー。 -
チャップリンとマリリンモンローが描かれた「ホテル マデラ ハリウッド」
-
これは 有名なやつ。
「香港の旧家」を再現したアートで、記念撮影スポット。
青は 空を表しているんだね。 -
これは どちらかと言うと 落書き?
どこまでがストリートアート。
場所によっては 落書き街にも見えた。 -
木の根っこって こうなっているんだ。
これも ある意味 アート作品のよう。 -
1847年に建てられた、香港で最も古い寺院「文武廟」
背後の高層マンションの街並みもスゴい。 -
セントラル (中環) へ向けて歩いていると、あの 世界一長い「ヒルサイドエスカレーター」を見つけたので 利用。
この辺りは 動く歩道状態。 -
正面には九龍半島。
「南丫島」と書いて ラマ島へのフェリーが発着するのは、Central Ferry Pier NO4。 -
建物は改装中みたいだけど、上には 南丫島・LAMMA ISLAND の文字。
南丫島の 丫は、アルファベットのYではなく、漢字の丫。
ただ、うまく表示されない端末もありそうなので、あえてアルファベットで。
これから向かうのは、香港島の南側にある小さな島「南Y島」と書いて「ラマ島」 -
「南Y島」には 港が2つあって、ここ Pier NO4のターミナルからは、①の榕樹湾と、②の索罟湾 それぞれに船が出ている。
なので、南Y島の観光は ①→② または ②→① のように、島を横断するのが定番なんだとか。 -
②の「索罟湾」行きの船の時刻表。
今日は土曜日なので 左側。
時刻は まもなく 9時。
次の便は10:20なので、1時半ぐらい待つ事になる。 -
対する ①の「榕樹湾」行きの船は 本数が多くて、今の時間は 20分に1本のペースで船が出ていて、次は9:10。
なので、①→②、榕樹湾から索罟湾の方向で 島を横断する事にします。 -
香港島側にのみ 自動改札機があって、運賃は 片道17. 8 HK$ で ( 約254円 )
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このような 客席もありますが・・
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やっぱり、こっちでしょう!
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定刻どおり 9:10に、セントラルのフェリーターミナルを出発!
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進行方向左側、香港島の街並み。
ビルばっかり。
船は 香港島に沿って、反時計回りに進んでいきます。 -
進行方向右側には、こんな 小さな無人島も☆
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セントラルを出発してから 約25分。
南Y島の「榕樹湾」の船着き場が見えてきました。 -
9:35に到着。
高層ビルやマンションが建ち並ぶ 大都会の中環から わずか25分で、このような のどかな島に上陸。 -
船着き場の入口にあった 南Y島の観光MAP。
もう1つの船着き場がある「索罟湾」までの所要時間は、1時間半ぐらいだと言うけれど、それは 一直線にひたすら歩いた場合であって、普通に観光しながらだと もっと時間が必要。 -
船着き場前には、たくさんの自転車が横付け。
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その先の「図書館&歴史資料館」があって、その前が正式な自転車置場みたい。
ここにも それなりの数の自転車が停まっていて、港まで自転車で来る人の多さがうかがえる。
香港島の中心部へは 船で25分ほどで行けるから、この島から通勤している人も それなりにいそう。 -
香港は 不動産価格が世界トップレベルに高いから、多少 通勤に時間がかかっても、離島での暮らしを選択するのもアリかもね。
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香港の中心街では まず見られないような、戸建ての建物が並んでいる。
ここなら、だいぶ安く 家が帰るのでは? -
Yung Shue Main Street (榕樹湾大街) の入口には、宿泊施設もある。
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そのメインストリートを歩いていると、店頭に水槽の置かれた店が多い。
海水魚などを販売するアクアショップとかではなく、海鮮料理のレストラン。
香港の離島はシーフードが評判。 -
こちらの海鮮レストランは、ひらがなで 店名が表示されてる!
道を挟んで 反対側の海側にテーブル席がある。
水槽の中にいる “海の幸” をその場で調理してもらって 頂く事も可能だけど、それなりお値段らしいね。
もう1つの港がある「索罟湾」周辺の方が、海鮮レストランが充実しているみたいだし、これから歩いて 島を横断するので、ここでは素通り。 -
「索罟湾」周辺が 海鮮レストラン街ならば、ここ「榕樹湾」周辺は、島民が暮らす住宅街。
裏路地へと足を踏み入れると、生活臭のある光景が広がっていました。 -
そして、少し歩けば、このような 草木が生い茂る 緑豊かな風景に。
島の大半は きっとこんな感じ。 -
メインストリートへと戻ります。
海鮮レストランの他にも、普通の飲食店やカフェ、日用品店など、この辺りは 現地の人達の生活にも欠かせない「島の台所」的な場所。 -
物の運搬は このような小さなトラクターで。
一般的な車は乗り入れ禁止みたい。
車がなくても問題ないくらいの小さな島だし。
港前の様子からしても、島内のメインの移動手段は 自転車。 -
香港にも こんな のどかな場所があったとは。
-
やがて、建物も少なくなり、ハイキングコースらしくなってくる。
こんな道でも、島の東西を結ぶメインストリート。
「榕樹湾」の港から「索罟湾」の港までは、徒歩で1時間半くらいとの事。 -
所々に、このような ちょっとしたショップがあったり・・
-
こんな壁アートの建物があったり・・
1時間半で着くというのは、ひたすら歩き続けた場合であって、実在は ちょくちょく足を止めたりするので、その倍はかかりそう。 -
またまた、メインストリートから外れるけど、ビーチの方へ行ってみる☆
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静かで 落ち着いた雰囲気のビーチ。
良い意味で 香港っぽくなくて、いいじゃない!
この角度から見ると いい感じだけど、右を振り向くと・・ -
その先にあるのが 火力発電所って・・
ビーチ名も Power Station Beach
日本語に訳すと「発電所ビーチ」
せめて 名前だけでも、洒落たものにする気はなかったのか。 -
メインストリートに復帰し、木々の間を少し歩くと、またまた両側に商店が。
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その先には宿泊施設。
こじんまりとしているけど、リゾートホテルのような雰囲気だね。 -
ホテルの目の前はビーチ (Hung Shing Ye Beach) になっている。
メインストリート沿いにも ビーチはありました。
ここを過ぎると、いよいよ上り坂が続き、トレッキングコースらしくなってくる。 -
ある程度 登った所で、目の前が草木に被われていて、景色が何も見えないという 残念なベンチがありました。
-
もはや、ちょっとした山越え。
先程の火力発電所も見えます。 -
先程のリゾートホテルが、榕樹湾側の最後の建物だったみたい。
そこそこ 観光客の往き来はあるものの、意外と体力が必要そうな道のり。 -
上り坂は大変だけど、その先に待っている景色に癒される。
-
ここも、せっかくの高台にある休憩スポットなのに 観望はイマイチ。
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これまでは進行方向右側に海が見えていたけど、ついに左側にも!
港のある「索罟湾」側へとやって来ました。 -
ここの休憩スポットからの眺めは GOOD!
もしかして、湾の向こうに見える建物が ゴールの海鮮レストラン街!?
まだまだ遠いじゃん!
しかも、湾沿いをぐるっと迂回する感じだよ。 -
途中には、またまた ちょっとした集落があって、現地の暮らしが肌で感じられるような場所も 思わず注目☆
-
意外!
こんな 昔ながらの集落にも 壁アート。
しかも、ハイレベルな。 -
「索罟湾」側の船着き場まであと少し!
その手前の海鮮レストラン街に着いた時には 12:15をまわっ
南丫島 (榕樹湾) に到着したのが9:40。
そして、索罟湾の -
「榕樹湾」側と同じように、店頭には 海の幸が入った水槽がズラリと並ぶ。
-
ただ、テーブルがグループ客を前提とした大人数用のものが多い。
ひとりで こんなテーブルで食事するのは嫌だなぁ・・ -
奥の方には、小さいテーブルもあるみたいだけど。
(ひとりで食事している人もいる?)
とりあえず 先に、船の発車時刻を確認しておこう! -
ここに来るまで 確かな情報が得られていないのだけど、セントラル (中環) の他に、「香港仔」へも船が出ているような感じもするんだけど・・
-
「香港仔」とは、香港島の南側にある街で、近くには “ 香港という名前の由来になった村 ” があった場所。
また「中環」に戻るよりも、違う街を訪れた方が面白いと思って、船で「香港仔」へ行けないものかと期待していたが・・ -
目についたのは「中環」行きの時刻表のみ。
現在 12:20。
タイミングが良いのか?悪いのか?
12:40に 中環行きの船が出る!
これを逃すと 約2時間後・・
海鮮料理を食べるにしても 2時間はなぁ・・
香港仔行きの船も なさそうな雰囲気だし。 -
12:40発の便で「中環」へ戻る事にしました。
-
帰りは 室内で。
-
実は 香港仔への船は あるにはある。
ただ、それは「天虹」という海鮮レストランのお客さんを送迎するための船。
逆に、そこで食事をすれば、無料で香港仔まで船で送ってもらう事も可能だけど、そのサービスは18時以降という事で どのみち無理でした。 -
出発後して しばらくすると、右手には 香港島が見えてくる。
あの奥の街並みが「香港仔」だと思われる。
あそこに行きたかった。
1日目 後編へつづきます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ちちぼーさん 2020/02/21 20:20:26
- 南Y島へ行きたい
- うっちゃんさん、こんにちは。
10月、香港の状況を心配している頃でしたね。
今は別の心配で海外へ行くのを悩むことになってしまいましたが。
ドドンって建っている高いビルはザ・香港って感じですよね。
まだ南Y島には行ったことがないのですが
香港はちょっと苦手な私も行ってみたいと思っているところです。
いつもながら、ウッチャンさんの旅行記は
読む人の参考になる知識が多く、そして沢山歩かれているので
参考に行きたくなります。
って、事後承諾ですがウッチャンさんのお名前を旅行記に出させていただいています。
ちちぼー
- うっちゃんさん からの返信 2020/02/26 21:30:00
- Re: 南Y島へ行きたい
- ちちぼーさん、遅くなりましたが 書き込みありがとうございます。
しばらく ご無沙汰する結果となってしまいましたが、この度 新築一戸建てを購入いたしまして、19年住んでいた賃貸マンションからの引っ越し準備やら 手続きやら 調べものやらで、昨年12月頃から大忙しで、結果として旅行記まで手が回らなくなってしました。
ですが、一週間程前に ようやく引っ越しも終わり、もう少ししたら落ち着きそうなので、そしたら あの続きを書いていこうかと思っています。
- ちちぼーさん からの返信 2020/02/27 10:13:30
- おめでとうございます!
- うっちゃんさん、こんにちは。
新築の1戸建てのご購入ですか!素晴らしい。
引っ越しは大変ですよね。
落ち着きましたら、また旅行記を書いてくださいね。
楽しみにしています。
ちちぼー
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