初めてのヒルトン東京

2019/11/09 - 2019/11/11

東京のホテルはハイアットリージェンシーかヒルトンお台場がお約束。
今回娘に会いに久しぶりに東京へ行こうと思い、前から興味があったヒルトン東京で宿泊の予約を入れた。
娘とロビーで待ち合わせ、部屋へ。今回もホテル内でぐだぐだ。年と共にアクティブでなくなる。さてどうなりますことやら。

エリア 新宿(東京)

• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

往復「のぞみ」のグリーン車。しかし思いのほか東京は遠い。
以前は何ともなかったのに、、。娘、息子が大阪にいたときは移動にに苦痛は感じなかった。２時間ちょっとなので。
しかし大阪から東京（品川）は苦痛以外の何物でもなかった。唯一楽しみにしていた富士山も半分は雲に隠れで観ることができなかった。残念。
ということで、ビールを飲み続け時間をつぶす。
品川からは山手線で新宿へ。バスタ新宿からタクシーでホテルへ移動。

ドアマンにエグゼクティブルームへの予約だと告げると、エレベータホールへ案内してくれた。ヒルトン東京のエレベーターはルームキーがないとボタンが押せない。
久しぶりのシステムだな。ヒルトン福岡で廃止されて久しいので、、。
３７階のエグゼクティブラウンジでチェックイン。娘に電話すると、これから来るという。娘の部屋は世田谷区。時間がかかりそうなので、

鬼のいぬまにビールを少し。ヒルトン東京では一日中ビールが頂ける（＾＾Y

部屋はエグゼクティブツインを予約したが、ジュニアスイートにアップグレードされていた。ありがたい。２０１０号室なので、ラウンジに行くのが面倒くさい。

ベッドはゆったり。２泊とも熟睡できた。

いつも通りハウスキーパーにブルーレイプレーヤをリクエストすると「お部屋の常備されております。」とのこと。
ありました蓋に覆われていたので気付かなかった。持参した「スキマスキ」と「ニューヨークの恋人」を滞在中観た。

さてカクテルタイム。入室すると何んと席はほぼ満席。やっとカウンター席を見つける。土曜の夜だからかなあ。ネットではいつも満席に近いという情報があったが、さもありなんと納得。

客層は８，９割が欧米系。あのにぎやかな大陸系の人はほとんど見かけなかった。静かな空間に満足。

今回のチョイス。ソーセージとリゾット、山菜そば。
スパークリングはヒルトン定番のシャンドン。あっという間になくなり、次から次へとボトルが補充される。

夜食はインルームダイニングで。
娘は牛肉の照り焼き丼。

小生は天ぷらそば。量が多すぎて天ぷらのみ完食。そばは半分程度。味は良い。インルームダイニングに限らず、ラウンジの軽食も味が良い。味にうるさい娘もそう言っていた・

翌日の朝食。娘はいつものように眠り姫なので一人で。
スクランブルエッグとベーコン、キノコの炒め物。味噌汁が意外にうまい。

途中でエッグステーションがあるのに気づき、早速大好きなサニーサイドアップをお願いする。

更にはフレッシュオレンジジュース製造機を発見。
ただ結構な頻度で不具合あが起こるよう。
ジュース自体はとても美味しい。

昼食。娘のリクエストでフルーツプレート。野菜が不足しているみたいと宣うので。小生はいつものようにビール。

更にうどんを食べる彼女。そりゃー体重が増えるわな、、。

小生はパニーニ。食べ応えのある一品。

この日のカクテルタイム。前日に懲りて早めにラウンジへ。

シャンドンとコーンサラダ、ラザニア。

娘のチョイス。相変わらずよく食べる。チーズが美味しいらしい。
その後娘はあくる日が出勤なので部屋に帰っていった。

最終日の朝食。今回はオムレツwithかりかりベーコン。。チーズとマッシュルーム入り。

そしてお気に入りの味噌汁。

更にお約束のビール。周りの人はだれ一人飲んでいない。完全なアウェー感、、。隣の南米系のご夫婦も目を丸くしていた。

少しずつ混んできた。

この日は雨模様。ただこの後晴れ間も。

例のオレンジジュースで朝食終了。

ラウンジのエントランス。

ラウンジは３７階。

部屋のコーヒーメーカ。

バスタブ。グランドハイアット福岡と同じタイプ。浴槽が深い。

シンク。アメニティはヒルトン共通。

２時にチェックアウト。右の袋はいただいたプレゼント（チョコレート）
最後の最後までビール（－－；

東京駅での昼食。まだ凝りもせずビール。

食べたのはミックスフライ。この後４時の新幹線で帰郷。真っ暗な中を走る新幹線。いつまでたっても着かない地元。うんざりしてしまい、次回からは飛行機にしようと決心する。最寄り空港まで遠いのだけれど。連れ合いの地元からは近いので前泊することにしよう。