2019/08/11 - 2019/08/13
1位(同エリア9件中)
mishmishさん
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- 旅行記60冊
- クチコミ52件
- Q&A回答0件
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- フォロワー99人
トルコに住み始めて、ちょうど2年が経ちました。
そこで、トルコに来たばかりの初々しい頃に訪れた、エスキシェヒルを再訪してみることに。
犠牲祭の5連休を使って、のんびり2泊3日の旅。私達が住む首都アンカラからは高速鉄道で1時間30分ですので、本当は日帰りできちゃうんですけどね。
エスキシェヒルは「古い街」の意ですが、都市計画のモデルとなるような、機能的で文化的な街づくりで有名な街。オスマン朝時代の面影を残すオドゥン・パザル、ポルスック川沿いの繁華街、美術館・博物館、公園などなど見どころが盛りだくさん。それに3大学を有する学園都市ですので、若者達で活気があるのも魅力的です。
また、今回、温泉ホテルに宿泊したのですが、予想以上にラグジュアリーで、とっても気に入りました。またぜひ利用したい・・・!
ラインナップは以下のとおり。
*快適♪高速鉄道の予約について
*犠牲祭連休の旅について(注意!)
*オススメ博物館&美術館情報
*街の発展の立役者!市長さんがすごい件
*オドゥン・パザル散策とチ・ボレキ
*草食系なエスキシェヒル動物園
*エスキシェヒル発Etiのオススメお菓子
*Tasigo Hotelで贅沢温泉ステイ
以上です。
ちなみに、2年前に初めてエスキシェヒルを訪れた時の旅行記。目に映るもの全てが新鮮に見えたあの頃のワクワク感が懐かしいです。。。
https://4travel.jp/travelogue/11275998
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【8月11日(日)、旅行1日目】
犠牲祭の5連休に合わせて、2泊3日のエスキシェヒル旅行。
トルコ国鉄(TCDD)の高速鉄道(YHT)を利用して、アンカラからエスキシェヒルまでは1時間半。ちなみに、イスタンブールからでしたら、エスキシェヒルまでYHTを利用して2時間半の旅となります。
YHTの車両は恐らく2種類あるのですが、この水色の車両は、トイレや座席が新しめなので、好きです。でも、YHTは、2018年12月に悲惨な事故を起こしており、信用ならないところがあります・・・。
アンカラ駅(Ankara Gar)を09:05発、エコノミーで片道26リラ(約520円)でした。アンカラ駅 駅
-
通常、高速鉄道(YHT)のチケットは、15日前からの販売のようですが、今回の犠牲祭連休(8/10-14)の分は、少し前倒して7月24日から販売を開始するとの告知がHPでありました。
週末や祝日の高速鉄道は、比較的すぐに埋まってしまうので、そわそわしていたのです。見逃さなかった自分をちょっとくらい褒めても良い、かしら…?(でも、この2年間で、私のトルコ語はずっと初級止まり…。とほほ。)無事チケットを押さえることができました。 -
高速鉄道(YHT)のチケットは、駅の窓口でも購入可能ですが、HPでもできます。
https://ebilet.tcddtasimacilik.gov.tr/view/eybis/tnmGenel/tcddWebContent.jsf
英語のページもあって、クレジット決済可能です。利用者の情報入力で、トルコのID番号を入力する欄があるのですが、パスポート番号でも大丈夫のようですので、日本にお住まいの旅行者の方でもHPを使えば予め購入できるのではないかと。(実際試した訳ではありませんが)
こういう時、バス会社のHPですと、トルコのID番号しか受け付けていない会社も多いので、不便なんです。(窓口予約なら、もちろんパスポートでも大丈夫ですが。)
チケットは、登録したメールアドレスに予約後比較的すぐ届きます。以前よりも、HPが改良されて、使いやすくなった気がします◎ -
さて、エスキシェヒル駅(Eskişehir Gar)に到着です。
私「ホジャ~、久しぶり~!」
ナスレッティン・ホジャ「よう来たな」(ってキャラじゃないと思いますけど。)
ナスレッティン・ホジャは、トルコ人の間で語り継がれる、とんち話の主人公。語学学校の教材にも時々登場しました。
Eskişehir Gar
https://goo.gl/maps/JUuY5FSAiXJTuiF48 -
1泊目のお宿は、Ibis Eskisehirです。
エスキシェヒル駅から徒歩10分程。東横イン的なコンパクトな客室ですが、綺麗で、立地も良いので、前回同様ここを選びました。
隣にEsparkというモールもありますし、ポルスック川周辺の繁華街まで徒歩で行けて便利です。トラムの駅(ESPARK駅かİSMET İNÖNÜ駅)もすぐ近く。
それに、ホテルの受付の方々が親切で、観光マップをくれたり、オススメを教えてくれたりします。イビス エスキシェヒル ホテル
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トラム(エスキシェヒルのトラムはEstramと言う)のチケットは、Eskartの看板を掲げるキオスク等で購入可能。
でも、キオスクに行ってみたら、「犠牲祭中は、トラムやバスは無料だよ」と店主が親切に教えてくれました。そうだ、犠牲祭でしたね!
トルコでは、ラマダン明けのお祭りや犠牲祭の連休中は、バス・地下鉄・トラム等の公共交通機関が無料になる街が多いのです。嬉しい取り組みですよね。 -
犠牲祭1日目のこの日。
街中は大体のお店が閉まっていて、閑散としています。思っていた以上に!
実は、トルコで犠牲祭の連休を過ごすのは今回が初めて(今まで国外脱出してたので)。大都市は分かりませんが、エスキシェヒルくらいの中都市は、店を閉めるところが多いのですね。通常営業になったのは、2、3日目以降でした。 -
さて、トラムに乗りましょう。
これから歴史的な街並みが残るオドゥン・パザルへ行くので、ATATÜRK LİSESİ駅で下車します。
トラムの路線図
http://www2.estram.com.tr/Harita#10
観光客が良く使うのは、Otogar-SSKという路線だと思います。 -
トラムを降りて、まずやってきたのがこちら。
市営の蝋人形博物館です。
Yilmaz Buyukersen Balmumu Heykeller Muzesi
https://goo.gl/maps/oxKzgKyxpNeLSfGi6
Yılmaz Büyükerşenさんは、エスキシェヒルの市長なのですが、なんとご自身が手掛けた蝋人形の作品が展示されているのです。
入場料は10リラ(約200円)。 -
しかし!
犠牲祭前日と1日目の8月10日、11日(今日!)は、お休みとのこと。
2~3日目の8月12~14日は、10時から18時までやってますよ、との案内。
という訳で、この日は入れませんでした。 -
実は、この数カ月前にトルコ人のツアーに紛れ込んで、エスキシェヒルを訪れた際に、この蝋人形博物館にも来たので、その時の写真を少し。
写真は、初代大統領アタテュルクとその家族の蝋人形。もちろん、蝋人形と一緒に写真を撮るのもOKです。
Yılmaz Büyükerşen市長は、トルコで唯一の蝋人形作家と言われています(それが本職ではなく、アナドル大学の元学長です)。イスタンブールのマダム・タッソーに展示されているアタテュルクの蝋人形が気に入らなかったYılmaz Büyükerşen市長が、納得いく作品をと制作したそうです。アンカラのアタテュルク廟(Anıtkabir)に展示されているアタテュルクの蝋人形も市長が制作したもの。 -
これは、ナスレッティン・ホジャの蝋人形。目の前にあるのは、バクラワ?
オスマン帝国のスルタンや、トルコの歴史上の人物、トルコの著名人等、198体もの蝋人形が展示されています。
トルコの俳優、作家・記者、芸術家は、私も全然分かりませんが、不思議と楽しめます。アインシュタインやマリリン・モンローもいます。 -
蝋人形博物館のすぐ近くにあるのが、現代ガラス美術館。入場料は7リラ(約140円)。
Çağdaş Cam Sanatları Müzesi
https://goo.gl/maps/1B1SayBiqAc6mWK88
でも、ここも、私達が訪れた日はお休みでした。残念。蝋人形博物館と同様、犠牲祭2日目から営業とのこと。 -
ここからは、前回撮った写真なのですが、、、
主に、ガラスを使ったアートが展示されています。日本人の作品もちらほら。 -
この美術館には、エスキシェヒルを題材にした作品も展示されているんです。
紙を使ったこちらの作品。
ポルスック川に架かる橋や、ゴンドラ、オスマン風の建物に、トラム等、エスキシェヒルらしさが詰まってます。 -
こちらの絵画は、見た瞬間、あの人の作品だ!と分かりました。
Vildan Günsoyさん
エスキシェヒルの細密画作家さんです。
初めてエスキシェヒルを訪れた時、オドゥン・パザルで偶然彼女のアトリエに入って、作品を色々見せていただいたんです。
http://eskisehirsanatdernegi.org/ekip/vildan-gunsoy
私は、トルコで絵を買う機会があったら(なんて贅沢はできませんが・・・)、現代風の細密画が欲しいと思っているのですが、もしチャンスがあれば彼女の作品を・・・なんて妄想してます。でも、彼女のアトリエの場所が思い出せないんですよね。 -
ちなみに、前回このガラス美術館を訪れた際に、Yılmaz Büyükerşen市長に偶然お目にかかる機会に恵まれて、ちゃっかり、握手していただきました。
御年82歳、政治家じゃなくて、完全に近所のおじいちゃん風です。
1999年から市長を務められていますが、その前はエスキシェヒルにあるアナドル大学(アナトリア大学)の学長でした。多才で実行力のある方で、トルコにおける教育、特にトルコの人々が平等に高等教育を受けられるように障害者教育や遠隔教育に力を入れてこられた方。
市長として数々の都市開発計画を成功させたことで、その名をトルコ中で知られています。街のシンボルであるポルスック川の水質改善、トラムの建設、公園や博物館の建設、オドゥン・パザルの改修などなど、様々なプロジェクトを実行されてきたそうです。 -
ちなみに、エスキシェヒルのご当地ミネラルウォーターと言えば、KALABAKというブランド。
Kalabak村からエスキシェヒルまで、約45kmのパイプラインで引かれているお水。前回ツアーで訪れた時に、トルコ人マダム達がトイレ休憩で手を洗った後に、「エスキシェヒルの水は違うわ~。肌がモチモチする。」と喜んで、ペットボトルの水を持ち帰っていました。角質でも取れるのかしら。
エスキシェヒルの近郊には温泉もたくさんあるようです。
http://www.eosb.org.tr/eng/m/psayfa.php?id=11 -
そして、今エスキシェヒルで一番熱いのが、オドゥンパザル近代美術館です。
私達が訪れた8月はまだ準備中でしたが、9月6日に無事オープニングセレモニーを迎えたそうです。
なんと、日本の建築家、隈研吾さんの設計。
オドゥン・パザルは「ウッドマーケット」の意。隈研吾さんのスタイルと、街の歴史が見事にマッチしてますね。
Odunpazarı Modern Müze (OMM)
https://goo.gl/maps/pte6LHiBEvq5yYsF8
日本語の記事(美術手帖)↓
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20512
展覧会情報↓
https://www.omm.art/en/exhibitions
初回の展覧会”THE UNION”もすごくよさげ。 -
美術館の目の前にある建物も、カフェが併設されてて、すごくおしゃれ。
OMM INNという、美術館のホテルだそうです。こちらにも作品が飾られているそうで、気になります。 -
それでは、オドゥン・パザルを散策しましょう。
犠牲祭1日目なので、ほとんどのお店が閉まってます。
お目当てのお店も。残念。
ガラス細工やアクセサリーのお店だと思います。
Camzade
https://goo.gl/maps/LP1fGw2iDNurpjWV7 -
ここは、アトゥルハン手工芸市場。
Atlıhan el sanatları çarşısı
https://goo.gl/maps/dLLxrUVwurr6WH9L7 -
お土産屋さんが色々入ってます。
エスキシェヒルは、海泡石が有名で、海泡石を加工して作ったアクセサリーなどが売られています。 -
あるお土産屋さんで、海泡石を削らせてもらったのですが、思ったより柔らかかったです。
-
アトゥルハン手工芸市場のすぐ近くには、パン屋さんがあって、ここも有名。
Tarihi Odunpazarı Taş Fırın Ekmek Ve Haşhaşlı Cevizli Ekmek
https://goo.gl/maps/uAG96vPamG887vR49
ここは、ポピーシードとクルミが入ったパンが有名だと、前回のツアーで教えてもらいました。でも直径30cm程の大きさがあります。 -
オドゥン・パザルらしい風景。
ピーマンが干してあります。 -
オドゥンパザルのシンボル、クルシュンル・ジャーミィです。
オスマン朝時代、1525年に建てられたモスクと複合施設。
Kurşunlu Cami ve Külliyesi
https://goo.gl/maps/sCdQiZZ3USGXzg326 -
モスクの中はこんな感じ。
石造りのミンベル(説教壇)が珍しい気がします。 -
モスクの2階部分は木造。こういう木のぬくもりが感じられるモスク、好きです。
-
モスクの敷地内には、複合施設(神学校、メヴラーナ修行僧の道場など)を活用して、海泡石博物館や伝統工芸品を扱うマーケットがあります。
ここのマーケットで扱われてるお土産は、質が高く、デザインも良いものが多いと思います。海泡石を使ったアクセサリーの他にも、アラビア語カリグラフィーや細密画など、色々売っています。
敷地内には、ハーン(隊商宿)もあって、それが確かオスマン朝時代を代表する建築家ミマール・スィナンが手掛けたものだと、前回ガイドさんが言っていた気が。 -
さて、お待ちかねのお昼の時間!
2年前と同様、こちらのお店で、クリミア・タタール人の郷土料理チ・ボレイをいただきます。チ・ボレイは、このお店が一番美味しい気がしてます。
Kirim Tatar Kultur Ciborek Evi
https://g.page/Eskisehir-Ciborek?share
この辺りはクリミア・タタール人が多く住んでおり、チ・ボレイはエスキシェヒルの名物になっています。このレストランには、クリミア・タタール人の歴史や文化を紹介する小さな博物館が併設されてます。 -
再訪したら、絶対食べたかったお料理。
チ・ボレイは、薄い生地に牛ひき肉と玉ねぎのみじん切りを入れて揚げたもの。揚げたてで、肉汁がじゅわ~と出てきて美味しんです。
あと、このお店のチ・ボレイは、微々たる差ですが、他のお店のものより生地が薄くて、ペロリと食べられちゃいます。
今回は、チーズ入りのチ・ボレイもあるとのことでしたので、そちらも頼んでみました。水切りヨーグルトみたいなチーズで美味しかったです。
お会計は36リラ(約720円)。 -
昼食後も、オドゥン・パザルをぶらぶら散策。
午後になって、少しずつお土産屋さんも開き始めてきました。
それでも観光客は少なめ。 -
地元の子かしら。
-
家と家の間に細い扉。
可愛いです。 -
この後、早々にすることがなくなってしまって笑、行先を決めずにあてもなく、トラムに乗ってみたり。
最終的にはホテル近くのEsparkというモールまで戻ってきて、そこでぶらぶらお買い物。このモールには、Cold Stoneがありました。いただきま~す。 -
ほんとにすることがなかったので笑、Google mapと睨めっこ。
行ったことのないエリアで、カフェが多いエリアがあったので、歩いて行ってみることに。
おしゃれなカフェでコーヒーブレイク。エスキシェヒルは、学生街だからか、おしゃれカフェが多いですし、店員さんも、街を歩く若者もおしゃれな人が多い気がします。それに、英語がしゃべれる若者も多いです。
その後、ホテルに戻って、夕方までお昼寝。焦らずのんびりな旅もたまには良いですよね。 -
夕方からはポルスック川沿いに向かいました。ポルスック川では、ゴンドラや水上バスに乗ったりもできるんです。
川に幾つも橋が架かっていて、写真スポットになってます。 -
川沿いにカフェやレストランが軒を連ねるこのエリアは、夕方以降、地元民が街に繰り出してきて、より一層活気が出てきます。
日差しが強い日中よりも、涼しい夕方以降のお出掛けの方が楽しいですもんね。 -
私達が泊まるホテルのすぐ近くにある、Vural Sk.という通りは飲み屋街で、ここもなかなかの賑わいです。メゼ(前菜)やシーフードが食べれるお店もあれば、パブ風のところも。
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夕食はどうしましょう。
迷った結果、ホテル近くの怪しい中華料理屋さんに入ってみることに。
Yum Yum Noodle House
https://goo.gl/maps/Wnik2Snm7As2c3dv9
エスキシェヒルには、もう一つ中華があって(でもこの日は閉まっていた)、そこの方が本格的な気がして、気になってます。
Chinatown
https://goo.gl/maps/HgcYroeo7qkSCuUP7 -
ウナギ入りのロールを注文してみましたが、悪くはないです。アンカラと同じレベルかなって感じです。
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でも、売りにしているヌードルは、ちょっと。。。
全然食べれますが、味付けがお醤油だけ?みたいな、深みのない味付けでした。
餃子も頼んでみたのですが、マントゥ(トルコ風ラビオリ)の大きいバージョンみたいなのが出てきました。
お客さんはそこそこいたので、現地の方には合うお味なのかもしれませんね。お会計は95リラ(約1900円)。
全然関係ないですが、トルコのマントゥ屋さんがGoogle map上で日本語訳で「点心店」って表示されてる時があって・・・。一瞬だけでも期待してしまった、胸のときめきを返して欲しいですー。 -
【8月12日(月)、旅行2日目】
2日目の朝は、ポルスック川沿いのカフェでカフヴァルトゥ(朝食)です。
川沿いに朝食が食べられるカフェがたくさんあって、しかも結構賑わっているんです。 -
2年間のトルコ滞在で、自分の中にあった一番の変化は、カフヴァルトゥ(朝食)が大好きになってしまったこと!(トルコに来たばかりの頃は、「何、この手抜き料理・・・?」って思ってたんですけど)
ジャム、チーズ、オリーブ、きゅうり・トマトなどひたすらシンプルな食材たちがそのまま並ぶトルコの朝食ですが、このシンプルさがたまらなく贅沢に感じられるのです。チャイをちびちび飲みながら、パンと一緒に食材をいただきます。
非日常すら感じてしまう、のんびり、贅沢な休日の朝食です。 -
さて、この日は、もう市営の施設は通常営業だと信じて・・・!Sazova公園内の動物園にやってきました。
公園の中には、動物園の他に、科学博物館、プラネタリウム、ミニチュア公園など色々あるんです。もちろん、シンデレラ城も!
首都のアンカラにはない文化的なものがたくさん。
動物園(Hayvanat Bahçesi)
https://goo.gl/maps/6WEc6FL4Pt3G4tgx6
http://www.eskisehirhayvanatbahcesi.com/ -
私達が泊まっていたIbisホテルから、Sazova公園の動物園までは、タクシーを利用して24リラ(約480円)でした。
動物園の入場料は一人10リラ(約20円)。安いですよね!
でも、その理由は園内を歩き始めたらすぐ分かります。というのも、動物さんのほとんどが草食系なんです。エサ代が抑えられるのでしょうね。
広い敷地に、動物たちがゆったり暮らしています。 -
どんな動物たちが暮らしているかと言うと、例えば、、、
シマウマさん! -
ラクダさん
可愛いですね。
夫が言うには、動物園は、朝が狙い目とのこと。動物たちが活発に動いてます。 -
動物園の中には、なんと日本庭園もあるんです。
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ごちゃごちゃしてなくて、良いですね。
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日本庭園で放し飼いにされている鳥さんたち。
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お猿さん
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ペンギンさん
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私達が気に入ったのは、可愛いこの子たち。
Ceylan (英:Goitred Gazelle)、ガゼルさんです。
トルコや中東の標高の高いエリアに生息してるそうです。時速80kmで走れて、2.5mもジャンプできるそう。
飼育員さんがエサをあげてましたが、敷地内の落ち葉を美味しそうに食べてました。 -
この子、家でゴロゴロしてる時の私みたい・・・
って親近感が湧きました。 -
大量発生のナナフシさんたち、ちょっと気持ち悪いですけど。
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カメさんのお食事風景。
私が普段食べるサラダとほぼ同じね。 -
キリンは、、、本物じゃないです。
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動物園の中には、なんと水族館もあるんです。
トルコを代表する、エスキシェヒルのお菓子メーカーEtiがスポンサーになっているようですね。 -
エイさん
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トンネル水槽もあったりします。
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飼育されていない動物のぬいぐるみが売ってる。
これもトルコあるある? -
ちなみに、動物園と水族館のスポンサーを務めるEtiは、エスキシェヒルのお菓子メーカー。
私が良く買うお菓子も、Etiのものが多いのです。
というわけで、紹介せずにはいられない・・・!
私が勝手に選ぶ、Etiのお菓子ランキングBEST 3。
1位:Pop Kek (Limonlu)
昭和なレモンケーキです。10数年前、シリアに滞在していた時から、このお菓子が大好き。冷蔵庫で冷やすのがオススメです。
2位:Gong
ポップコーンを圧縮したような、コーンとお米のお菓子。チーズやスパイス味もあって、私はお酒のお供にしてます。
3位:Form
小麦ブランのビスケット。香ばしくて、クリームチーズにも良く合うので、これもお酒のお供・・;
トルコに旅行に来て、小腹が空いたら、ぜひ試してみてください。トルコのお菓子は安くて、そこそこ美味しいと思います。 -
動物園を後にして、Sazova公園のシンデレラ城がある方向に歩きます。
アイスも買っちゃおっと。
公園には売店が幾つもあります。 -
市長さん、指揮棒も振るんですか!笑
-
エスキシェヒルと言えば、シンデレラ城。Sazova公園のシンボルです。
このおとぎのお城は、入場券を買えば中に入れて、子供向けの施設となっているようです。
公園内には、池のほとりに海賊船があったり、子供向けの電車も走っていたり。 -
こちらも立ち寄っておかないと~
公園内にある、テュルク系民族を紹介する、アナドル大学の施設。ここは無料で入れます。
2年前に訪れた時は、トルコやイスラーム世界の偉人を紹介する展示を行っていたのですが、今回は・・・? -
まさかの同じ展示でした笑。
つまり、これが常設の展示なんですね。
各部屋に偉人のマネキンと説明が展示されているんです。
2年前よりは、知ってる人が増えた気が。
例えば、この方はオスマン帝国を代表する偉大な建築家、ミマール・スィナン。イスタンブールのスレイマニエ・ジャーミィやエディルネのセリミエ・ジャーミィなど、オスマン帝国時代の繁栄を象徴するモスクを幾つも手掛けた方。 -
そして、「ピリ・レイスの地図」で有名なピリ・レイス。オスマン帝国の海軍軍人で、詳細な世界地図を作製した人物です。
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地下には、サズ、ウード、カーヌーン、ネイ、タブラなど、装飾の美しい伝統楽器がたくさん展示されている広いスペースも。なかなか貴重なコレクションだと思います。
Sazova公園でいつもよりちょっと文化的な時間を過ごして、市内中心部に戻ることに。タクシーを使ってEsparkモール前まで戻って、28リラ(約560円)でした。 -
ちょっと遅めのお昼をいただいてから、2泊目のお宿に移動です。
Tasigo Eskişehir
http://www.tasigohotels.net/tasigoen/4594390517
ポルスック川近くの繁華街からタクシーに乗って、20リラ(約400円)だったような。ホテルはオドゥン・パザル(歴史的な街並みが残るエリア)のすぐ裏手の高台にあります。
ここは温泉やプールでのんびり休日を過ごされたい方に、すごーくオススメです!私も月1で行きたいくらい(無理ですけど)。でも、宿泊料は2人で1万円程度だと思いますので、たまの贅沢には良いですよね。
それに、設備が綺麗で、塩素臭くないのがポイント高しです。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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広くて、スタイリッシュなお部屋。
実は、初利用なのに、お部屋をアップグレードしていただけたようで。
普段着にリュック姿なのに、、、お菓子や飲み物を大量に持ち込んでいるのがスーパーの袋でバレバレなのに、、、私達なんかに良いんですか!と申し訳ない気持ちになりました。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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眺望も抜群です。
目の前にオドゥン・バザルが見えます。前日のオドゥンパザル近代美術館(OMM)もばっちり。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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リビングの隣に寝室。広いベッドに大きなテレビ!
もう明日のチェックアウトまで外に出ない!って決めました。ゴロゴロし放題です。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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洗面台が2つもあるなんて、、、うっとり。
贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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お風呂からの眺望も贅沢です。
温泉があるので、無理に室内のお風呂に入らなくても良いんですけど、「泡風呂しなきゃ!」と貧乏性が抜けない私。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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ドライフルーツやクッキーのサービスも、おしゃれ&ヘルシーで嬉しいですね。さすがスパホテル。
それでは、水着に着替えて、バスローブを羽織って、スパエリアに出かけましょう♪
タオルはスパエリアでもらえます。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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(ホテルHPから借用)
スパエリアには、屋外プール、屋内温水プール、温泉プールがあります。
ファミリーでの利用もそこそこありましたが(というより、連休で宿泊客が少なかった気がします)、「大人の休日」という言葉が似合う造りになっていると思います。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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この温泉プールが、すごーく良かったです。
何よりも、塩素臭がなく、利用者も少ないのが嬉しいです。
前に泊まった、アフィヨンのNGホテルも良かったのですが、あそこは塩素消毒がきつめだったので。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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サウナやハマム(トルコ風呂)もあって、ハマムは湯舟付きでとても贅沢!
男女別の更衣室にも、大体同じ設備(サウナやハマム等)が備わっていた気がします。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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プールで遊んだ後は、夕食。
予め買っておいたジャンクなお菓子たちを食べる予定だったのですが、何か違うよね・・・と。
贅沢で健康的な滞在を楽しんでいたのに、ここでお菓子を開けたら台無しな気がして笑、ルームサービスを頼んでみることに。 -
クラブサンドイッチと、生搾りのオレンジジュース。
これで60リラ(約1,200円)。なんて良心的な値段設定!
とても美味しくて満足。
欲を言えば、クラブサンドイッチのパンはトースターで焼いたものを出して欲しかったですけど~。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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夕陽もばっちり拝むことができて。なんて贅沢。
せっかくの5連休は、国外脱出したかったのですが、諸事情でできなかった私達。しかも、代わりの行先はアンカラ郊外の中都市エスキシェヒル(響きがしょぼい・・・涙)。でも、ゆっくり観光できて、最後に贅沢な温泉ステイもできて、結果オーライですよね。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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【8月13日(火)、旅行3日目】
翌朝の朝食も、おしゃれ&質が高くて、大満足。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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エスキシェヒルって中都市ですけど、侮るなかれだと思います。
文化的な学園都市で、工業都市でもあって。国際会議や学会とか、たくさんの人が集まるイベントも、こういう洗練された大きなホテルがあれば色々可能性も広がってきますし。エスキシェヒルってほんとポテンシャル高いな~と思います。贅沢な温泉ホテル by mishmishさんTasigo Eskişehir ホテル
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朝食後はチェックアウトぎりぎりまでプールで遊んで、ホテルを後にしました。
Esparkモールの近くに、メキシカンのお店があるので、最後にそこでお昼をいただくことに。前日までは閉まっていたので諦め気味だったのですが、この日はお店の人がお掃除をしていました。「あと1時間で開店するよ~」と教えてもらい、近くのカフェで待機することに。執念!
ここの手作りタコスが美味しいんです。アボガドのトッピングがないのは残念ですけどね。 -
そういえば、街並みに関して。2年経って変わったこと。
それは、Esparkモール前の広場に、アタテュルクの新しいモニュメントが出来ていたこと~。
前回、トルコ人のツアーに参加した時に、新しく出来たばかりと聞いて、マダム達がバスの中からこぞって写真を撮ってました(トルコマダムの生態観察が結構面白かったりするんですよね笑)。建国の父は、大人気ですね。 -
帰りは、14:50エスキシェヒル発の高速列車を利用。
エスキシェヒル駅のお土産屋さんには、ご当地名物も色々売っているのでチェックしてみてくださいね。
お菓子ですと、Met Helvasıが有名。口の中でほろほろ溶けるピシュマニエに似た食感のお菓子で、「ヘルワ」というレンガ状のお菓子がトルコ各地にあるのですが、エスキシェヒルのヘルワで有名なのがMet Helvasıという種類のもの。板状で、細い棒状に裂けるんです。
エスキシェヒル、とってもオススメの街です。2年間のトルコ滞在を経て、しみじみ再確認。私という人間自体は、この2年間でほぼ成長は見られませんでしたけど(旅行記を読み返してもそう思う・・・)、異国の地で日々良い経験をさせていただけていることに感謝感謝です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2020/03/25 09:13:00
- エスキシェヒルの市長さん~
- ☆トルコと言えば、広大な街から街へ移動する旅しか思い出せませんが、此処は違いますね。(普通が良い)
☆市長さんが人気者だって?看板にも為って!
☆エスキシェヒル!アクセントは判りませんが「ティシュクレイ」が“おはよう”でしたっけ?(ガイドの発音で)こればかり連発して、トルコ中を巡りました。~see you~
- mishmishさん からの返信 2020/04/06 10:54:41
- RE: エスキシェヒルの市長さん?
- salsaladyさん、こんにちは^^
最近4トラにアクセスできてなくて、お返事が遅くなってしまい申し訳ないです!
エスキシェヒルの旅行記、読んでくださり、またコメントまでくださりありがとうございます!
salsaladyさんの仰るとおり、普通って良いですよね。エスキシェヒルも、観光地すぎず、ありのままの日常が見どころな気がします。市長さんが人気者なのも素敵です。可愛い雰囲気のおじいちゃんが色々なところで看板になって、指揮棒まで振ってって笑。
テシェッキュルレル(Thanks的な)、私もこればかり連発してます^^;
コロナで不穏な世の中になってしまいましたね。旅行に行けないのはストレスですが、salsaladyさんはきっと家の中でも素敵な歌声を響かせて、穏やかに過ごされているのかなと想像します^^
mishmishより
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