魅惑のモロッコ　第4日目（9月13日）

2019/09/13 - 2019/09/13

4日目は世界遺産フェズ旧市街観光（約4時間）
王宮
ブージュルード門
ブーイナニア神学校
ネジャーリン広場
ムーレイ・イドリス廟
カラウィンモスク
タンネリー
途中、ブロンズ店に立ち寄ります。

午後、約65㎞移動してイフレンへ立ち寄ります。

約395㎞移動、エルフードのホテルへ。

エリア フェズ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

コーランの音楽で目が覚めました。

ちょっとホテル内を探索。

昨晩と同じ部屋で朝食です。

6:30からの朝食。

朝食会場、素敵なお部屋です。

バスの出発時間は7：30です。

お世話になりました。

フェズ市街観光です。

最初にフェズ・エル・ジュディドの王宮観光です。

広い庭園がありました。

王宮の庭園、やっぱり広い！

国王がフェズ滞在の時に使用される王宮だそうな。

中には入れません。

王宮 (フェズ) 城・宮殿

立派な門です。

取っ手も素晴らしい。

モザイク模様も緻密で素晴らしいです。

外観だけでしたが、素晴らしい王宮でした。

ガイドさん、ポーズを決めてくれました。

フェズ旧市街に移動します。

特徴のある2階建ての家が続きます。

ユダヤ人街だそう。

フェズの王宮の城壁。

ブージュルード門です。

ブー ジュルード門 建造物

ここで現地ガイドさんが2人、私たちの前後についてきて迷子にならないように案内してもらいました。

国王ご家族の肖像が飾られていました。

公衆トイレだったかな？

ブロンズ店に立ち寄りました。

製作中を見学。

ファティマの小さいネックレスを買いました。

綺麗です。

ブーイナニア神学校です。

ブー イナニア マドラサ 史跡・遺跡

本当に迷路のようなところを通ります。

何処をどう通ったか、全く分かりません(>_<)

カラウィンモスク。

9世紀にチュニジアのケロアンから移住してきたイスラム教の女性が、小さな礼拝堂を建てたのが始まりだそうで、そこから発展したモスク。

自然科学や医学など多くの学部を持ち、世界でも最古に近い大学を併設しているが、異教徒は入場できない。

カラウィン モスク 寺院・教会

あらら、お馬さんが通っています。

こちらにも。

時々落とし物もありました（笑）

ムーレイ・イドリス廟。

フェズ繁栄の礎を築いたムーレイ・イドリス2世のお墓がある聖廟。

ザウィア ムーレイ イドリス廟 寺院・教会

イスラム教徒以外は入ることが許されていないそう。

入り口から中を覗くだけですが、天井から下がるライトの豪華さや、壁面や天井に施された細工の素晴らしさを楽しむことができます。

皮なめし工場の見学。

皮製品のお店の屋上に上がって（4階くらいあったかな、階段がきついです）見学しました。

ミントの葉っぱを渡されて、革の匂いがきついから、鼻にあてて臭い除け（笑）にしてくださいと。

皮なめし工場 (タンネリ) 文化・芸術・歴史

見晴らしは良かったです。

皮を干しています。

このお店で、友人に頼まれていたバブーシュを買いました。

安いのは裏が薄かったり、履き心地が違ったり、いろいろ選べます。

フェズ旧市街の観光が終わりました。

街の郊外の高台からフェズの街全体を見渡せる場所へと。

あらっ、鳥さんがいます。

バスで少し走って。

陶器屋さんに来ました。

タジン鍋も沢山ありましたよ。

車窓から。

車窓から。

車窓から。

車窓から。

車窓から。

車窓から。

車窓から。

街を抜けると広大な大地が広がります。

車窓から、素敵な建物。

やっとホテルに到着です。

バイキングの夕食。

お部屋は703号室。

明日はいよいよサハラ砂漠の朝日鑑賞です。