![ラグビーWC2019日本も終わりました。<br />最終決勝戦を観戦することができました。<br /><br />2019年11月2日(土曜日)18時キックオフ:イングランド対南アフリカ<br />JR横浜線新横浜駅に14時30分ころ着、横浜国際競技場(日産スタジアム)に向かい16時ころ着席。に到着。<br />ラグビー発祥の地イングランドが勝つか(勝てば2回目)、アパルトヘイトを克服し、元宗主国に一泡吹かせるか(南アが勝てば3回目)。今大会での戦いぶりから、イングランドが有利との声が高い<br />18時キックオフ⇒20時ころ試合終了。32対12で南アフリカの勝利。<br />秋篠宮から優勝カップが、南アフリカ首相に渡された。VIPの参加は、秋篠宮殿下、安倍首相、南ア大統領、英国王子。<br />試合経過は、前半一進一退。全般的に南アが押しが強く、ぺナルテイキックも正確に決めていた。後半が半分過ぎた時点で、もう南アの勝ちだな、というムードになって、かつその後は南アがなだれをきって2トライし、32-12で完勝した。<br /><br />私は、南アの国旗小旗を持って南アを応援したが、私のまわりには圧倒的にイングランドの白ジャージのファンが多かった。私の席は、北側ゴールポストの後方で、前から7列目。こちら側ピッチのプレイは分かるが、反対側のプレーはよく分からない。イングランドが遠い方のエンドに攻めたとき、大歓声があがったよく分からない。<br />また反則が会ったとき、主審がどっち向きに手を挙げているかもみえない。TV観戦なら、反則の説明をしてくれるのなでわかるのだが。今回チケットを申し込んだ(1年半前)時にシートが選べないので仕方がない。<br /><br />私の席から直接見た内容より、大きなスクリーンを撮影した写真(約100m先か、すぐ後ろ側か)の内容を貼り付けました。<br /><br /><br />※何故、イングランド、スコットランド、ウエールズ、アイルランドの四つがこの大会に出れるのか、疑問に思ったので調べた。創設期の歴史を見るとわかるが、最初はクラブチーム対抗から、王国ごとの4か国対抗戦から始まっている。その後、大英帝国が帝国内にラグビーなどを広めていったものである。<br /><br />だから、あとから参加した国が、北海道、九州チームと出させろといと言っても無理だ。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/56/16/650x_11561600.jpg?updated_at=1573342046)
2019/11/02 - 2019/11/02
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ラグビーWC2019日本も終わりました。
最終決勝戦を観戦することができました。
2019年11月2日(土曜日)18時キックオフ:イングランド対南アフリカ
JR横浜線新横浜駅に14時30分ころ着、横浜国際競技場(日産スタジアム)に向かい16時ころ着席。に到着。
ラグビー発祥の地イングランドが勝つか(勝てば2回目)、アパルトヘイトを克服し、元宗主国に一泡吹かせるか(南アが勝てば3回目)。今大会での戦いぶりから、イングランドが有利との声が高い
18時キックオフ⇒20時ころ試合終了。32対12で南アフリカの勝利。
秋篠宮から優勝カップが、南アフリカ首相に渡された。VIPの参加は、秋篠宮殿下、安倍首相、南ア大統領、英国王子。
試合経過は、前半一進一退。全般的に南アが押しが強く、ぺナルテイキックも正確に決めていた。後半が半分過ぎた時点で、もう南アの勝ちだな、というムードになって、かつその後は南アがなだれをきって2トライし、32-12で完勝した。
私は、南アの国旗小旗を持って南アを応援したが、私のまわりには圧倒的にイングランドの白ジャージのファンが多かった。私の席は、北側ゴールポストの後方で、前から7列目。こちら側ピッチのプレイは分かるが、反対側のプレーはよく分からない。イングランドが遠い方のエンドに攻めたとき、大歓声があがったよく分からない。
また反則が会ったとき、主審がどっち向きに手を挙げているかもみえない。TV観戦なら、反則の説明をしてくれるのなでわかるのだが。今回チケットを申し込んだ(1年半前)時にシートが選べないので仕方がない。
私の席から直接見た内容より、大きなスクリーンを撮影した写真(約100m先か、すぐ後ろ側か)の内容を貼り付けました。
※何故、イングランド、スコットランド、ウエールズ、アイルランドの四つがこの大会に出れるのか、疑問に思ったので調べた。創設期の歴史を見るとわかるが、最初はクラブチーム対抗から、王国ごとの4か国対抗戦から始まっている。その後、大英帝国が帝国内にラグビーなどを広めていったものである。
だから、あとから参加した国が、北海道、九州チームと出させろといと言っても無理だ。
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チケットは1年半前に申し込んで当選した。発券方法は、「自分で印刷」(これが一番安い)を選んで、自分で印刷して持っていった。スマホにこのQRを示してもよい、となっていたが、印刷した紙とスマホの画面を用意した。当日は入場口でQRコードを読み取られた。何枚でも印刷できるが、同じ内容のQR持って入場しようと
すると拒否されるのであろう。 -
最寄り駅は、JR横浜線新横浜駅、同小机駅、市江地下鉄新横浜駅などがあるが、今回はJR新横浜駅から入った。
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ホームから改札口へ向かう。14時半頃。
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新横浜駅の案内板。
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新横浜駅のホールにある両チームの案内。イングランド。
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同。南アフリカ。
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道案内のボランテイアさん。多数いた。
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デッキにあった決勝戦までの日数。当然ゼロにち。
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駅からスタジアムへ向かう通路。もうここあたりから飲んでいる。
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途中、路上営業をしていた外国人を止めさせている。
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コンビニの前は、酒を買って気勢を上げている。
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スタジアムが目の前に見えた。駅ここまで1時間弱。
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なにか、ドローンらしきものが飛んでいた。
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スタジアムに入る手前で、配布していた2点。まずうちわというか。渡来したときにかざす。
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両国の、国歌を書いたものも配布されていた。2点ともチームが配布しているのではなく、主催者が無料で配布。
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飲み物売りば。
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席まで届けて販売。ビール1杯¥700.ハイネケンのみ。着席は16時ころ。客はまだパラパラ。
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過去に優勝したチームを掲示。1995年。
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子供に南アのジャージを着させ、今から仕込んでいる。
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ビールを買い、販売員に撮影を頼んでいる。私もシャッターを押すよう頼まれたこともあった。
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目の前の空きスペースで、しゃべっていたMCがこちらに振り返った。
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MC二人。男性は英語。女性が日本語。
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MC二人が大型スクリーンに映った。
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選手紹介。南アのデラーク選手。人気があって拍手が大きい。
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日本チームの主将リーチがきていた。
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まだ試合開始まえだが、盛り上がっているイングランドふぁん。
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キックオフと同時に上がった炎。音と熱でびっくりした。得点が入ったシーンにもあがる。
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同上。
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こちらのエンド側でのプレーはよく見える。
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試合が進み、盛り上がっていった。
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入場者数。キャパは7.2万人とされているから、こんなものか。
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デクラークが終了直前に交代退場。この時にも拍手が大きかった。ここに書いてある得点32対12で試合終了。
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正面スタンド。
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両軍まみえ、ノーサイド。
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南アの主将コメント
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南アのヘッドコーチ。
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プレゼンターが車に乗って入場。誰だかは知らない。
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一瞬照明を消した。
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プレゼンターが、優勝カップを持ってきた。
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敗れたイングランドのエデイーヘッドコーチ。この時が一番拍手が大きかった。日本の前のHCであり、有名だ。但し相当悔しそうな表情でコメントを発していた。
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南ア、デクラーク選手がメダルを受け取る。
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秋篠宮殿下から優勝カップを受け取る。
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喜ぶ南アフリカチーム。
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スタジアムを出ると、小机駅か、新横浜駅かの案内板。
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