野生のカンガルーに会える・青く長い海岸線が続くゴールドコースト　①

2018/05/02 - 2018/05/06

GWに東海岸のゴールドコーストに行ってきました
日数が短いので、やっぱり直行便だと便利で、時間を有効活用できます
初日の宿泊は、インターコンチネンタル・サンクチュアリ・コーブ・リゾート

夕方、職場から直行で成田へ
成田で軽食を食べ、夜便のジェットスターで向かいます
最近は、中長距離路線のＬＣＣはちょっと辛くなってきたんですが、往きはただ寝るだけなので、我慢です

早朝、ゴールドコースト空港に到着
レンタカーを予約してあったので、カウンターへ
コンパクトサイズを予約してあったのですが、グレードアップしてくれて、
フルサイズの車を用意してくれてました
ナビは頼まず、iphoneのオフラインマップで代用です

空港でサンドウィッチなどの朝食を買い、出発です

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さっそく近くのクーランガッタへ
いきなりの海のきれいさに感動です

でも、機内で熟睡できなかったので、海岸沿いに車を停めて、少し仮眠

このクーランガッタ、州境で、岬の反対側はニューサウスウェールズ州になります

どこでもサーファーを見かけます

さすが、サーファーの聖地
ベンチまで、ボードの形をしています

せっかくゴールドコーストに来たので、サーフブランドのクイックシルバーとビラボンの店にちょっと寄りました

ビーチ沿いに立つマンション
眺めが良さそうです

今回、借りたレンタカー
変わった色で、駐車場ですぐ見つけやすいです
若干、スポーツタイプ

どこのビーチもきれいなので、ちょっとずつ寄っていきます

遠くに中心部の高層ビル群が見えてきました

バーレイヘッズ
サーフィンの大会が行われる有名サーフスポット

サーファーの人たちが波待ち中

ギャラリーの人たちも結構いました

波に乗ってます
ここの人たちは、上手そうな人たちが多そうで、初心者は入りづらいかも

ゴールドコーストは年間３００日晴れると言われています
気候も気持ちよく、少し海を眺めてました

ここから一気に海岸線を北上し、中心部を通り抜け、オーストラリア・フェア・ショッピングセンターに寄りながら、チャリス・シーフードというレストラン＆フィッシュマーケットに向かいます

ここは、ペリカンがいて、決まった時間に餌付けするところを見ることができます

おこぼれをもらいに、カモメも参戦

ここではシーフード料理が食べられます。
食材を選び、調理方法を選択できます
セットメニューもあるので、そちらで頼んでいる人が多かったです
ランチは、有名なfish&tipsで

時間になると、ペリカンが続々と集まってきます
定員さんの気配でわかるのか、体内時計でわかるのか、準備が始まる前からなんとなく集まってきてました

投げられる魚に一斉に反応するペリカン
それを写真に収めるために群がる観光客

食後、散策して早めにホテルにチェックイン

今回初日に泊まるインターコンチネンタル・サンクチュアリ・コーブは北部のだいぶ郊外にあります。
一応、バスもあるそうなのですが、かなり不便です
（バスはＮＯ．７１１で終点らしい）
古き良きカントリー調の建物で、森の中に宿泊棟がいくつかあります
豪華というより郊外で静かにのんびりしたい方に向いています

インターコンチネンタル サンクチュアリ コーブ リゾート ホテル

ゴルフ場や小さなショッピングセンターのような町がとなりにあります

中庭もあり敷地はけっこう広いです

日中は野生のカンガルーが来るらしく、かなりの高確率で会えるそうです
明日の朝、ホテルの敷地やマリーナを散策です

これとは別に、人工のラグーンがあります

夕食を食べに車で１５分程離れた、ハーバータウン・プレミアム・アウトレットへ行きました。
着いたのが遅かったので店はほとんど開いておらず、少し覗いた程度でした
スーパーやレストランはまだやっていました

オーストラリアに来たので、夕食はやっぱりオージービーフ
少し固めですが、食べごたえがあります
店は生演奏、生歌で良い雰囲気でした

スーパーで買い物をして、ホテルに戻ります