2019/10/19 - 2019/10/27
2468位(同エリア4433件中)
まささん
ハノイを拠点にして、鉄道を使ってホアルー、ニャチャン を巡ったり、バスでハノイ市内を巡り「シルク村」「バッチャン村」を散策する旅です。
ハノイで8泊、ハロン湾クルーズに1泊 を満喫。そのほか市内バスを使ってあっちいったり、こっちいったり、現地の日帰りツアーをネットで予約して参加!と愉しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行はスターアライアンスのマイレージで計画し、休みの取れる日程とマイレージで取れる旅行先を調整した結果、ベトナム・ハノイとなりました。
行きがタイ国際航空(バンコク経由便)で帰りがANA(直行便)という、なかなか面白そうな組み合わせです。
深夜発便【土曜の00:20】のため、仕事をサクっと終わらせて自宅に戻り、荷物を積んで羽田空港国際線ターミナルへGo!
タイ国際航空カウンタでチェックインです。 -
チェックイン後は4階に上がって晩ご飯。
江戸小町通りは紅葉とライトアップ飾りで華やかになってます。 -
「らーめん せたが屋」さんで、ラーメン&ビールで出発前祝い。
鶏塩らーめんはサッパリの美味しさです。 -
一方、「しびれ豚骨らーめん」はしっかりした味で満足。ちょっとクドかったかなぁ。「らーめん せたが屋」さんって24時間営業なんで、深夜便や早朝到着便の時に便利なんですよね。
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晩ご飯を食べ終わって、出国ゲートが「顔認証」でスムーズ出国。以前は指紋認証がなかなか読み取らなくて大変でした。
免税店をブラブラ。ゲートの前に到着。後は出発を待つだけです。 -
バンコク行きはTG661便(Boeing747)で、4時間30分の搭乗です。意外と乗客が多くてWeb予約で両サイドの2席が確保できず、中央列となってしまいました。
機材はやや、古かったかなぁ。でも、レストROOMに香水があって時々CAさんがシュッと押しているので”居心地”よかったです。 -
朝早い朝食が出てきました!オムレツとソーセージ、クロワッサンと味は普通でしたね。
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バンコクのスワンナプーム空港は雨です。まだ、日が明けてません。
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長い通路を歩いて、トランジット先まで向かいます。
早朝着なので人影はほぼ無しですねぇ。 -
意外と複雑な経路でした。途中の壁に”タイ”をアピールするコーナーがあったので、記念に撮影。
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グルグル廻って、急に視界が開けました。トランジットゲートまでもう少し。
スワンナプーム空港ってコンクリート打ちっ放しになっているみたいで、見た目サッパリですね。 -
コントロールを抜けたすぐの処に売店ありました。南国フルーツが沢山置いてます。
東南アジアに来たなぁって感じがしてきました。 -
出発ロビーは判りやすい「直線」構造。
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通路の十字路真ん中に寺院風お土産コーナーがあります。見るからに”タイ”って感じです。
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中央にはりっぱなオブジェが設置されてました。
両方から”蛇”を引っ張ってます。よく見ると鬼さんと神さんの綱引きのような...
こちらは、鬼さん。 -
で、こちらは神さん。鬼さんの方が”腰が入って”いて引き強そうです。
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説明が日本語でありました。なるほど。。
<乳海攪拌の彫刻>
この巨大な彫刻はヴィシュヌ神とその乳海攪拌という天地創造神話を描いています。
蛇王であるナーガヴァースキは大マンダラ山をその長い胴体で絡ませています。
ヴィシュヌ神の化身である大亀クールマは大マンダラ山をその背に乗せています。
不老不死の甘露「アムリタ」を作り出すために、両サイドからデヴァ(正義の神々)と阿修羅(神に対する悪神)は大蛇ナーガの胴体を綱として引き合うことで、山を回転させながら、海中をかき回します。
さらに1000年以上も攪拌が続き、乳海から多くのものが次々と生まれました。
最後にようやく天界の医神ダヌヴァンタリが不死の妙薬アムリタの入った壺を持って現れました。
その後、正邪両神の奪い合いは、デヴァが妙薬アムリタを得たことで止まりました。
デヴァは阿修羅を天上界から地下界へ追い出しました。 -
日が昇ってきました!ハノイまでTG560便(Airbus A330)です。
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到着!ノイバイ国際空港は快晴。07:45~09:35の搭乗でした。
いつもは、空港で換金するとか、WifiルーターONで開通させるとかしてますが、換金は市内で行うことにしました。
事前にネットで調べていた情報では、なかなか良い交換率なので楽しみです。 -
海外旅行の時にはWifiルーターを借りるとか、キャリアの海外通信オプション使うとかしてましたが、今回はフリーSIM対応のスマホに変えたので思い切って現地SIMを事前にアマゾンで購入。
到着前の機内で交換、ノイバイ国際空港で電源ONしたらあっさりと開通です!
30日間利用の10G、数百円で済みました。
旅行中、奥さんとテザリング共有して2台利用でしたが10G使い切ることなくサクサクでした(※テザリングが何かの拍子で切れてしまうので、次回から2枚購入した方が良さそうです)。
ESIMも選択肢にあったのですが、価格が千円台なので選外となりました。 -
ホテルを予約した時に合わせてタクシーもお願いしていたので、リムジンバスやタクシー列に並ぶ事無く、すいすいと待ち合わせの10番に向かいます。
すぐに、サインボードを持ったおじさんが居てくれて無事合流。
料金もホテル決済時に含まれているので、ベトナムドンは不要。ラクラクですね。
※tipは基本的に不要、という情報で思い込んでいたのでこの後、あまりに日本的感覚でtip無しで過ごしてしまいました。ちょっと失敗/反省です。 -
久しぶりのベトナム(2016年1月にホーチミンでした)で、バイクと車のせめぎ合いを体感!ハノイはバイク少ないなぁと思ってましたが、車と車のせめぎ合いも激しい!
これから9日間の道路横断には気をつけよう~。
空港から40分くらいでホテルに到着です。 -
ハノイの旧市街にあるホテルは細長いんですね。9日間お世話になる「Hanoi Brilliant Hotel and Spa (ハノイ ブリリアントホテル&SPA) 」さんです。
ホスピタリティが凄く良く、午前中だったのですが部屋は準備が終わっていて使えるし、チェックイン手続きは、椅子に座ってコーン茶を頂きながら、市内マップや注意点(バッグには気をつけてね、とか、市場プライスがあるからね、とか)を説明頂きました。 -
窓がない部屋を選んだのですが、内装は綺麗で、シャワーもグローエ風デザインで手持ちと頭上固定の2つ、洗面台とのガラスのパーティションもしっかりしていて足下にシャワールームのお湯が流れてきません。
朝から晩まで歩いたりバスに乗ったりで、出掛けるには良い立地で非常に便利でした。
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