大宰府で夢を。～2015年8月 福岡＆広島の旅①

2015/08/28 - 2015/08/30

2015年夏

福岡の太宰府天満宮と広島の厳島神社、
２泊3日で参拝の旅にでました。

広島では、憧れの宿
『石亭』に泊まります♪
https://www.sekitei.to/



１日目
自宅～福岡・ロイヤルパークホテル福岡

２日目
博多～大宰府天満宮～竈門神社～広島安芸・石亭

３日目
石亭～宮島～自宅



まずは、福岡編。

エリア 太宰府(福岡)

2015年8月28日
１日目

午前中に家を出て高速道路をひた走り、
13時ごろ、宮島SAで休憩。

ニックン、セイチャンというらしい。

天気が良くて眺めがいい～

SA内に鳥居さんもある。
スターバックスもあった。

広島～山口、ヨコ長いから走っても走っても・・・
15時半ごろやっと下関。

壇ノ浦SAにて休憩。

福岡都市高速で怖い思いをしつつ、博多のホテルに到着。
今夜の宿はダンナの定宿、
『ザ ロイヤルパークホテル福岡』

部屋で少し休憩して、
プランに付いていたワンドリンクサービスをバーでいただく。

夕食は、事前予約していた『たくまんま』へ。
歩いて向かいます。

歩いて10分ほどで到着。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40014671/

ダンナが、前に出張の時に連れてきてもらってよかったから・・・と。

若い御主人とアイドルのように可愛い奥様に迎えられ
美味しい食事とお酒をいただきます。

イカの刺身だろうか・・・

(記憶があやしい)

美味しいものをたくさんいただきましたが、
写真がブレブレなので割愛。

焼酎、美味しい♪

のむのむ。

何だったか・・・

途中から、隣のお客さんと盛り上がり、
ワイワイと呑んでいたので呑みすぎました。

とにかく お酒(*ﾉωﾉ)

楽しい楽しい夜でした。


ダンナは寝てしまい、タクシーを呼んでもらって
ホテルまで帰った(;´∀｀)

すぐ近くなのに、タクシーの運転手さんもやさしく送っていただきました。

2日目

二日酔いの重い頭を引きずりつつ大宰府へ向かいます。

太宰府天満宮の隣の
九州国立博物館の駐車場に車を停めた。

博物館、なんかすごい。

【160m × 80m の長方形で蒲鉾型。屋根の一番高いところで36m。国際競技の可能なサッカー場がらくらく一面すっぽり入るほどの、とても迫力のある建物です】

博物館から太宰府天満宮へは、
近未来的なトンネルを通って。

トンネルから出ると・・・

何？
ピンクの建物？

ひっそりと
だざいふ遊園地。

太鼓橋。

外国人がたくさんいた。
みんなが太鼓橋の上で写真を撮るものだから大渋滞。

太宰府天満宮 楼門。

太宰府天満宮 本殿。

御祈祷していただきました。
正座がつらくて(ノД`)・゜・。

御神牛の頭も撫でておきました。

参道のスターバックスへ。

隈健吾設計。

暑かったのでアイスコーヒーで一休み。

店の中も木がたくさん。

間口が狭くて奥に長い建物。

道真公の歌碑
有名な
「東風吹かば　にほひをこせよ　梅の花　あるじなしとて春な忘れそ」

博物館方面へ戻る。
トンネルの入り口。

タイムトンネル感・・・


時間がなかったので、博物館は寄らずに
車に乗って 近くの竃門神社へ向かいます。

車だとすぐ。10分くらい？
竃門神社へ到着。

すぐ下にクルマを置けた。

末社 式部稲荷社への鳥居。

社務所がおしゃれ。

インテリアデザイナーのWonderwall片山正通さんにより、
「百年後も愛され続ける建物」をコンセプトに設計されたのだとか。

御本殿・拝殿。

お札お守り授与所の中もおしゃれ。
ホテルのロビーみたい。

キレイな巫女さんがいる。

幸福の木縁 ・結びこより

【恋の願いを「こより」にしたため、この木に結んで真摯に祈れば、恋が成就すると信じられています。これは、江戸時代、「十六参り」と言って、当時の成人年齢である十六歳を迎えた男女が、男性であれば社会に出て立派に身を立て一生お金に困らぬよう、女性であれば良縁に巡り合い一生幸せに暮らせるようにと、両親とともに宝満山に上りこよりに願いをしたため頂上付近の木に結んで祈願したことに由来しています】

竃門神社をあとにして、一路広島へ。

途中、古賀SAにて福岡のお土産を物色。

関門海峡大橋を渡って、いざ本州へ。