カサブランカでぶらぶら♪前半戦

2019/10/01 - 2019/10/04

名古屋→ルフトハンザ利用でフランクフルト（トランジット7時間）→カサブランカ→バルセロナ→フランクフルト→名古屋
上記は旅の詳細です。この旅行記は、カサブランカを紹介します。

トランジットのフランクフルトは、３時間ほど街中を観光しました！フランクフルト国際空港で、電車の割引チケットを格安で譲ってくれたり、街中の広場で向かいに座られていたおじさまからスイートワインを奢って下さったり・・・まだ、旅行の序盤なのに、すでに人の温かさにほっこりでした。

※今回は、職場の同期と旅行！一人旅ではございません。

エリア カサブランカ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カサブランカで宿泊したホステルです。
ピンクの壁が特徴でした。とっても可愛い！
閑静な住宅街にあり、たぶん・・・雰囲気からそこそこ高級住宅街に立地していると思います。

ホステルの壁は、シュバーブが！可愛いーーー！

ホステルに飼われている猫ちゃん。

カサブランカは色とりどりの花が咲いていました。

さすが、経済都市のカサブランカ。
トラムが街を走っています。街のぼろさと比較するとトラムが浮く（笑）

青空に佇むハッサン２世モスク。
午後に観光に来たら、中に入れませんでした。
ちゃんと下調べすればよかった！

ハッサン2世モスク 寺院・教会

別アングルからショット★

ハッサン2世モスク 寺院・教会

メディナ。
まー、こんなもんでしょ。雰囲気はどこの国も一緒かな？
ただ、物に値段が書かれていなかった。値段は、交渉して決めるそうで、最終日は交渉術が磨かれてました（笑）
How much?と聞くと、
モロッコ人「No price.Japanese price.20DH.」と毎回言われました。
日本人向けの値段が20DH。
この値段が妥当なのか悩んでいると、向こうから希望の値段を言えと言われます。

「物の価値とは」、「お金の価値とは」
モロッコを旅行して考えさせられました。

アルメ ロワイヤル通り 散歩・街歩き

メディナからホステルに帰ろうとしたら、行列のできる揚げパン屋さん発見！！！
購入の仕方が分からないから迷っていたら、おじさんが、「買ってあげるからお金頂戴！」というニュアンスで言われたので２DH渡しました。
そしたら、そのおじさん・・・自分の分買って去っていきました（笑）
「おいーーーーーーーーーーーーー！」と突っ込みましたが、律義にお礼まで言われ・・・。
私のニュアンスは違ったのだろう。（アラビア語かフランス語で言われた気がする）

そこで、困っていると、お兄さんが、「買ってあげるからお金頂戴」と英語で言われたため素直に3DH渡しました。（あれ、少し値上がりしてるｗ）
そしたら、ちゃんと2名分＆ミントティーまで注文してくれました！

シュクラン♪

中央市場。
市場なのに、ボロボロな外観が不安を感じます。

中央市場の屋台でタジン鍋を注文。
その前菜に生野菜が・・・！？

（お腹は無事でした♪）

ちゃんと、ティッシュもあります♪
タジン鍋で蒸す料理はホロホロで美味しいですね！

さーーーーーーて。
この話すると、みんな引きました。

生牡蠣を中央市場で食べちゃいました。

8DHです。超安い！
実は、大学時代に牡蠣にあたり、そこから一度も食すことなく来てました。
地元人が1つだけ生牡蠣を買ってその場で食べている姿を何度も見ていると食べたくなり・・・
お味は、超超美味しかったです。柔らかくクリーーーーミーーー。
小ぶりだからか味も濃く、これぞ海のミルク！と言える！

おススメは、午前中です。新鮮なうちに。

（お腹は無事です）

カサブランカ最終日。
フランスの雰囲気を感じる夕暮れ。

ホステルからの朝焼け。

カサブランカの「PETITE TAXI（ミニタクシー）」事情。
厄介です。ぼったくり率100％でした＾＾；
アラビア語・フランス語が話せないし、値段交渉は難しかったです。
メーターの倍を請求されます。（倍と行っても10DHなので日本円で120円程度ですけど）
物価はかなり安く、10000円を換金して挑みましたが、タクシーのぼったくりに何度も合い、最終日は手持ち5DHしか無く、ひもじい思いをしました。
くれぐれも、タクシー乗車は避けた方が無難でしょう。