まさかの行き先変更！紅葉まだ早い奥入瀬と三沢（蔦温泉編）（その２）

2019/10/14 - 2019/10/16

海外への旅を予定していて、成田空港から飛行機の乗り込み、プッシュバックをした途端、機内で３時間余り。結局、機体トラブルで空港で一夜過ごすハメに！、翌日は台風直撃もあったので、海外行くを泣く泣く断念！これからの休暇をどう過ごすか？一旦早朝に帰宅して、作戦の練り直し。そこで、一度宿泊してみたかった蔦温泉に電話すると、キャンセルが出たので空室があるとの事！後先を考えず予約を入れて旅の仕切り直し。台風が通り過ぎた後、奥入瀬から青森経由で三沢の星野リゾート・青森屋を巡る旅となりました！
　奥入瀬渓流や蔦温泉は、紅葉にはちょっと早かった！八甲田は丁度見頃の時期でした。宿は、蔦温泉は噂通り最高！星野リゾート・青森屋は大箱の単なる観光ホテル！でしたね。

　大体の行程は、
　１日目：東北新幹線で七戸十和田⇒七戸十和田奥入瀬シャトルバスで奥入瀬渓流館⇒奥入瀬渓流散策⇒蔦温泉（泊）
　２日目：蔦沼巡り⇒八甲田の紅葉をバス車窓から眺めながら青森駅経由で青森屋へ
　３日目：青森屋から八戸駅への送迎バスを利用して、新幹線で帰宅。

こちらは、蔦温泉編になります。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

蔦温泉の正面玄関です。いかにも昔ながらの造りです。

ロビーで、チェックインは済ませます。

リンゴジュースとおしぼり。

アサインされた西館「趣」という部屋です。１０畳でゆったり出来ます。

お土産屋です。

久安の湯（右側）の入り口になります。

「泉響の湯」誰も入っていなかったので、１枚写真を撮らせて頂きました。

お休み処、床はピカピカです。もちろん夜は何も見えません。

お休み処の外観です。

温泉敷地内に、「滝」もありました！

ここからは夕食になります。
まずは前菜。

焼き魚

味噌仕立ての汁物。餅の中にアンコが入っている

焼卵豆腐と酢の物

せんべい汁。

五版とお新香

最後にデザート。美味しく頂きました！

翌朝。

昨日と比べて、葉の色付きが濃くなった気がします。

早朝は雨でしたが、９時頃には青空です。

朝食。（洋食バージョン）

朝食（和食バージョン）

ついでに朝カレー！

蔦沼巡りは全体で１時間半程度の散策コースになっています。

沼巡り入口です。

まずは、蔦沼。後１週間もすれば、赤く染まっていたかもしれませんが、ちょっと早かった！

このような道を進みますが、整備されているので、スニーカーでＯＫです。

次は、鏡沼です。

風がなく陽の光も差していたので、木々が湖面に反射して、綺麗に映ります。

小さな沢も幾つもあります。

月沼です。

こちらは、長沼。

菅沼はとの分岐点です。ちょっと坂を下った場所にあります。

菅沼です。

最後は、瓢箪沼です。蔦温泉にすぐ裏手になります。

そして蔦温泉が見えてきました。

宿を後にして、路線バスで青森駅を目指します。

途中の八甲田周辺は、紅葉の見頃でした。

酸ヶ湯温泉周辺です。

酸ヶ湯温泉。

麓からみた八甲田連山です。

青森駅に到着。ここから、青の森鉄道で三沢に向かいます。