2019秋・ペナン島へひとり旅★ストリートアートと熱帯の植物を探して★

2019/10/16 - 2019/10/20

今年は夏7月～9月は海外に行くタイミングができず秋になってしまいましたがようやくひとり旅のチャンス。アジアでいったことのないエリアを探していたら関空からシンガポール航空で。フライトフライトスケジュールがまあまあ良かったしチャンギエアポート経由もワクワク。丸3日遊べて楽しみました。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: シルクエア シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事を終えて家に帰って着替えてから関空へ。
帰り際少しバタバタしたので現地で着る上着を忘れてしまったことに気づく。関空は秋バージョンに模様替え。

ウェブチェックイン済みだったのでスムーズ？と思っていたら、並ぶレーンがぐちゃぐちゃやしチェックイン済みって言ったのに誘導された列はカンターチェックインだったしどうなってる？と思いながら荷物預けて、プライオリティパスを使いにぼてじゅうへ。ビールとねぎ焼きとサラダを夕食に。閉店ギリギリ駆け込み。10時閉店で10時半ラストオーダー。今年4回目（笑）

23:25発SQ623便
明日に備えて寝なきゃいけないわって思いつつ
すぐ眠れずアラジン観る。
深夜便なのでドリンクとスナックサービス。

朝食はと言えまだ夜中3時くらいなので胃が動かず味見程度で
チーズスクランブルエッグ、ポークソーセージ、トマトとポテト
パンとバター
私はフルーツとコーヒーをメインにいただきました。

シンガポール、チャンギエアポート4:40着。
スカイトレインでターミナル移動

早朝だけど煌びやかで楽しい。
ただ眠いだけの時間帯だけど早くシャワー浴びたい。

PPで使えるＳＡＴＳプレミアラウンジで
まずはシャワー
受付でタオルを借りました。

シンプルで簡素なシャワー室
ないよりましレベル。借りといてゴメンなさい
さっぱりしたいし。。。
シャンプーとボディソープは備え付けあり。

朝ご飯
チーズやトマトやフルーツ。
味見したかったので
ちょっとだけカレーとサラダ（笑）

ラクサはセルフ。こちらがメインで食べたかったの。
スープ美味しい～

次はシルクエアでT2からT1へ歩いて移動と掲示にでていたので歩くが
乗り物あるんちゃう？と聞くと
まっすぐ歩いたらすぐだって。10分歩いたわ～！
これが結構遠かった。日が昇ってきたら出発

短い路線は窓側を。
景色も楽しもう。
MI346ペナン行き8:05発
ペナンには9:30到着予定

1時間ちょっとなのに国際線だから？
軽食がサーブされた。
フルーツとコーヒーをいただく。
サンドウィッチはパス

定刻到着荷物もすっと出てきたのでマレーシア入国。
ATMでリンギットを
どれくらい？600リンギット降ろして
帰国後繰り上げ返済15625円でした。

インフォメーションに行って（あらかじめアプリとっておいたGrab）
初めて使うんだけどどうやってするの？
写真登録してないんだったら登録したほうがいいと言うことで
頭ぐるりって回したり３Dなのかカウンター前で面白い動きをしてしまった。
呼ぶはお姉さんにやってもらって外で待つ。20リンギット安いね。
ペナンのインフォメーションのお姉さんは親切で優しい。
ドライバーさんチャイニーズ系でお互いの英語が伝わりにくいんだけどオススメのエリアをか写真の地図をみせてくれたり。
降りるとき私初Grabなのよ～アプリの終わり方教えて～というとまた親切だったので★いっぱいつけといた。

今回のホテルはアレカホテルペナン。
Booking.comで3泊予約。前払い済み643.71リンギット約16300円朝食込み
朝食は口コミがよかったのでつけておいた。一回２５リンギット（約650円）

チェックイン時間はまだだったけどお部屋開いてるからどうぞと。
チェックインの時ドリンクも
きめ細やか。税金とデポジットを支払い。

お部屋へ。
コロニアル風のマレーシアらしい建物。
もっと安いホテルもいっぱいあったけど
今回はほどほど素敵なところにしておいた。吹き抜けの廊下が明るく開放的。

ひとり旅の時はホテルシェアできないのでなるべく安いホテルや
新しめのゲストハウスの個室、ペンション、ドミなど物価に合わせて選ぶんだけど、
マレーシアはホテルがお手頃なので思い切って激安？で節約しようかなぁ
なんて考えていたけど

もうちょっといいところに泊まったら？とダンナが言い出したので

あ？そう、気が引けてたんだけどいいんだったらもうちょっといいところにするわ！って選んだのがココ。

洗面、写ってないけど左側にシャワー、トイレ

シャワーは高さが変えられるタイプ。
すぐにお湯がでないんだけどしばらくするとしっかり出るので
癖を把握したら大丈夫。

ボディソープだけ備え付けあり。
な～んだこれだけ？って思ってたら
大好きなＴＨＡＮＮだった

好きなアメニティ♪
たっぷり使えてうれしい
レモングラスの香りが広がってシアワセ。

お部屋にひとととり荷物を収納して
休憩したらお腹が空いてきたので
ランチへ向かう。
街中は徒歩で簡単に移動できる感じだったので
Google mapで目的地へ

お昼はチキンライス柏幅茶室　PAKHOCK CAFE
チュリア通りというメインストリートにある。
ホテルからは歩いて10分くらいだった

蒸し鶏とチキンスープで炊いたぱらっとしたごはんがよく合い
暑さと睡眠不足でちょっとばてていたのですが
パワーアップ

レモンジュースも
さっぱり

合計で８リンギットと
マレーシアいいわぁ～

そのままジョージタウンを散策することに
マッスジット・カピタン・クリンお降り（ハーモニーストリート）をあるいてみる。カピタン・クリン・モスク

観音寺ここはカオス状態。
とてもじゃないけどゆっくりできる感じじゃなく
どちらかいうと怖いくらいだったのでササッと回って退散。

途中ワイヤーアートを観たりしていたけど
詳細な地図をツーリストインフォメーションにもらいに行くことにした

フリーのバスがちょうど来たので
ちょっと乗ってみる。多分これでインフォメーションの近くまで行けるはず。

車窓からの風景
コロニアル風のビルが並ぶ

ここも素敵

市庁舎

花屋さんみつけた

インフォメーションのあるエリアは金融街たくさん銀行が並ぶ。

ちなみに案内所から歩いて行けそうな
コーンウォリス要塞は工事中で入れなかった

ちょいと休憩。
何か飲みたくて入ったフードコート
マンゴージュース６リンギット
体力復活

海沿いに
水上集落がいくつかあって
歩けるようなのでぶらぶらしていると

味のある景色が広がる。
左に見える建物はフェリーターミナル
対岸のバタワースに行く現地の人の足。
実はここからフェリーに乗ろうと思って待っていたのですが
一便欠航になってしまって
夕方のラッシュと重なり
すごい人！になってきたので
これはゆったりもできないなあ～と退散したのでした。

海沿いを離れて街をぶらぶら。歩いているとどこかしら何かしら出会えるのですが一応地図みながらたくさんあるエリアへ

これこれ！有名なウォールアート。
次々みんな自転車のところに立つので
瞬間撮影。

なんかのどかなトライショー乗りの風景。

街並みも雰囲気よく
散歩にはピッタリ。

ワイヤーアートも素敵でした！

一旦ホテルに戻り。少し休憩
ホテルの中庭はこんな感じで素敵空間。

アレカ ホテル ペナン ホテル

夕方にアフタヌーンティーが無料で提供されます。お菓子とかコーヒーや紅茶。アイスクリームなど。
ちょっといた心遣いがうれしいですね。


このホテルのスタッフレセプション以外
カフェやクリーンスタッフさんとても感じがよくて

なみんな優しい笑顔でした。

さっき街歩きしてたときにゆるっとしたワンピース購入。
さらっと羽織る軽いものを買おうと思ってたんだけど
いい感じのものが見つからず、
結局帰るまで長袖のカットソーを肩掛けにして羽織る？巻く感じで過ごした。
ワンピースは半額セールで19リンギット

ホテルからすぐのところにマッサージ屋をみつけてたので
お茶のあとはマッサージへ
60分30リンギット1,000円もしないので安い！


深夜便寝不足のため途中寝落ち。
終了の時は起こされました・・・

移動＆街歩きでつかれた足もスッキリ

少し早いけど混み合う前に夕食
いろんな人の旅行記で登場していている人気の大東酒樓
待たずにサーブされるのも早目早目が鉄則。
エビしゅうまいとお肉の蒸したもの
ワゴンで回っているおばさんから指差しで選べる。
大体のお店は飲茶は夜はやってないんだけどここは夜でもあります。
ひとりじゃたくさん食べられないのが残念。

大東酒樓 中華

旅では野菜が不足するので適当にメニュー見て頼んだ。

あっさりと優しい味で完食。

ビールも入れて全部で37.5リンギット

最初はすぐに座れたんだけど
こちらの人気店
地元の人がどんどん来る
帰るころは日が暮れて
なんとスコール！雨が降ってきてしまいました。
しばらく雨宿り

商店の軒やテントの屋根をつたいながらホテルまで

夜アートもライトアップ♪
いろいろな道を通るのが楽しい。
この後はホテルで早めに就寝。

2日目
ホテルでの朝食

25リンギット3日間あらかじめ予約していた。
本当は2日でよかったんだけど
booking.comからのオーダーはそこまで細かくできなくて
3日間ともつける予約に。
チェックインの時に最終日は朝食時間がないからキャンセルしようかなというと
持ち帰り用に用意してくれるということになったので
頼んでおいた。


何種類かあって
ナシレマをオーダーしました

太陽降り注ぐテラス席で
ファンを回してくれたので涼しい

今日はバスに乗ってお出かけ
コムタのバスターミナルを目指します。
遠くからみるとコムタわかりやすいんだけど
バスターミナルのゲートはどこなの？
一瞬ウロウロしましたが
バスの看板があってすぐに見つかりました

公共交通機関を使うときは
小さなメモに行先と
乗るバスの番号を控えて
U101か102のバス

わからなかったら誰でも聞きます。

そんなんで運転手さんに行先伝えていたけど
バトゥフェリンギを過ぎたら
あまりにも近くて乗り過ごし・・・

バスの運転手さんにあれ？スパイスガーデン？・・・というと
あ?次のバス停で戻りなよ～って（笑）
写真は戻るバス待ちの風景。

現地の人が歩いても行けるよ15分だよ！って教えてくれたけど
車の多い歩道のない道路だったので
安全第一バスで戻ります。

トロピカルスパイスガーデン無事に到着。
受付で入場料を支払い（31リンギット）
虫よけスプレーをつけてもらいます

日本語オーディオガイド（無料）を聞きながら
順番にまわっていきます

トロピカル スパイス ガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ジャングルの中に入っていく感じですが
番号がうってあるのでひとりでも迷うことはありません

これはスパイスじゃないけど
ハンギングヘリコニア
立派すぎて感動～！

これなんだ？と思うと

ちゃんと横に説明があって
じっくり読んでるとなかなか時間がかかるんです

きままなひとり旅なので時間制限なし（笑）

こんな風に
ディスプレイもされています

途中ハーブのお茶を飲むところで
お茶をいただけます
暑い国でハーブティーを飲むと
さっぱりしてしゃんとする

グロリオサのような黄色の花はイランイランの花
あの甘い濃厚な香りを出しているのか
たくさん虫がいました。
虫よけ塗っていたけど
近寄れず。もうちょっと近づいて香りを確認したかった。

ポアゾンエリア
毒の説明がリアルに描いてあって
これまた勉強になりました

みんなの知っているモンステラも

毒を持っています。
使い方に気を付けましょう。

2時間くらいいたかな？
ゆっくり見ていたので
周りのほかの人たちにどんどん抜かされました。

ギフトショップでスパイスとアロマオイルを買って
終了です。
日本で100％のピュアアロマオイルは高いんだけど
こんな観光客向けの高そうなショップでも
マレーシアは安いんです。
前回、前々回も実証済み。

お買い物済ませたら
バスで街に戻ります。ここからバスに乗るんだけど
奥が食堂になっていたので
お昼はバトゥフェリンギで食べようと思ってたけど
ここでいいや～と予定変更

海を眺めながら
のんびり。
ペナンラクサとジュースで６リンギット
出汁はよく出ていたんだけど
麺がボソボソでイマイチでしたが
休憩がてらって感じです。

この後バスに一本スルーされ
乗れなかったら
食堂の兄ちゃんが出てきて
もっと手を上げて降るように！と
レクチャーされました。
知らんふりしてるんかと思いきや
親切。

海沿いのタワーはコンドミニアム
住んでみたい。

行きと同じ番号のバス101で戻ってきたのですが
どうも来たルートと違う道を通ってると察し、
グーグルマップで現在地を確認。
途中立ち寄ろうと思っていたガーニープラザは過ぎていたので
適当にバス停で降り、少し歩くと
ビルマ寺院に到着。
キンキラとゴテゴテした装飾がなんだか楽しい寺院でした。
この時スコールにあってしまいしばらく動けず。

少し小降りになったのでお向かいの寝釈迦仏寺院も見学。
タイ式と中国式が混ざった不思議なつくり。しかし全長33メートルの寝釈迦像。がどーんと圧巻。ぐるりと一周まわると裏側は納骨堂でした。

外観はこんな感じ。
とにかくすごい雨で
雨宿りしか思いつかない！
小一時間くらいブラブラして
少し明るくなってきたので
さっき降りたバス停へ向かう

バスでコムタまで戻り一旦ホテルで休憩。
今日もアフタヌーンティーをいただくことに

コムタからホテルに戻ろうと思って歩いているとＧＡＭＡスーパー発見したのでお土産やら今買おう！って紅茶やお菓子やテタリなど。ナッツも美味しいらしいので買ってみた。

ホテル廊下はこんなタイルで素敵なんです。
あちらこちら細部まで気に入った
アレカホテル

夕方からは
インド人街へ行ってみることに
結局昼は海辺のラクサだけだったので
お腹空いた！

こちらのレストランで少し早めの夕食
勇気を出して入ったものの
全員インド人（笑）

チキンカレーを。
何かかけるか？と聞いてきた感じだったので
お願いするとごはんにカレーのうすいスープのようなのをかけてくれた。
ドリンクのオーダーの意思疎通ができてなくて
ダブルオーダーしちゃったんだけど
ええよええよ！って兄ちゃんが。
見た目より優しいインド人。

インドのアーユルヴェーダのコスメやせっけんを買いたかったんだけど
アウェイ感強すぎてお店に入る勇気出ず、結局ブラブラと散策して雰囲気を楽しんだ。金曜の夜だったので地元の人で盛り上がって音楽が流れたりして活気いっぱいだった。途中雨も降ったりしてあまり写真が撮れなくて残念。

そのまま夜のジョージタウンをぶらぶら

ライトアップされたヤップコンシー

この辺はチャイナ系

ワイヤーアートも楽しみつつ
まあどこ歩いても
何かあるので地図なしでもたのしめちゃう

なんと素敵カワイイ消防署

まあ夜だから
中には入れないのだけど
ライトアップされた古い街は
趣があって素敵

旧市街のような街を外れて
コムタ方面へ向かう

ぐるっとひと回りしたので
モールへ入ってみるなんかお買いもの？と思ったけど
イマイチで街いちばんの都会？なモールなんだかどうなんだか

そのまま
ホテルに戻ろうと
近くまで歩いたら
まだ屋台があいていたので
ミゴレンを夜食に茹で麺とインスタント麺どちらがいい？と聞かれたので
茹で麺で。４リンギット

日本でいう
焼きそばな感じですが
味付けがアジアンでした
まあまあ。
昼にＧＡＭＡス―パーで買っておいた缶ビールは6本で36.9リンギット。
物価と比べるとアルコールが高いねえ。
他の食料品はカード払いＯＫなにのお酒は現金のみでした。

2日目朝食はスモークサーモン（写真右上）をチョイス
クロワッサンとトースト、卵、チーズなどが盛られたプレートで
これも美味しい。
他にもドリンクやフルーツはビュッフェ形式で好きなものを取っていいコーナーもあってそこにもマフィンやチーズ、ハムなどがあってどれもおいしそう。

バスに乗るのも2回目なのでターミナルはどこばっちり
コムタと横のビルの間の道？を進むとターミナル。

今日はペナンヒルへ。
Ｕ２０４バス。ケーブル乗り場まで。
バスはローカルタウンを周って行くので
車窓からの眺めが楽しいからつい選んじゃう。

ここがケーブル乗り場
チケット往復３０リンギットを買って

うじゃーとローカルたちがいっぱいいて
あ、今日は土曜日だ失敗やわ～
盛り上がっているんだけど人が多すぎ
ファーストチケットは８０リンギットだった？か倍以上だったので普通チケットで並ぶことに。

チケットにゲート集合時間が書かれているので
それまで売店やお土産屋さんをぶらぶら散策してたら
あっという間に時間に

集合してから建物のなかで約1時間ほど並んでようやくケーブルに
乗車時間は一瞬。まあまあ高速スピードで驚き！

山頂に着いたら
ペナンの街が一望できて
天気もよく気持ちよい

レストランやバーもあって
景色をみながらお食事ってのもいい感じ♪

屋台の似顔絵とか出て
ペナンの休日を楽しむ人たちで
山頂は大賑わい

少し歩いて散策してみると
どうも先にモンキカップ（食中植物）のパークがあるみたいなので
そこに行きたいな～と歩き出すけど
なかなか遠そうな感じ。

中盤まで行くけどTHEHABITATという森のレジャー施設の出口があってそこのカートのドライバーに聞いたらまだ遠いよ～と言われ諦めようかと思ったら

ゲストをカートで最初ケーブルの駅のところまで送るから乗せてくれるということだったので一旦振り出しに戻り。

カートをチャーター。
一台３０リンギット。ひとりだからもったいないし誰かシェアする人はいないかドライバーに聞くけどちょうどいいメンバーが見つからず、あきらめかけてひとりでモンキーカップガーデン往復をチャーター支払う直前に乗りたいカップルが登場してシェアすることができた。
なので１０リンギット。

カートに乗って移動は暑いラクラク。これを最初に選べばよかったのね。

途中ビュースポットに寄ってくれたり写真を撮ってくれたり楽しいドライバーの兄ちゃんだった。
そして日本語もうまくて日本のアニメが好きで覚えたと。
同乗のカップルも気さくで優しいカワイイ女の子と男の子だった。

モンキーカップガーデン
入場料を支払い中に入るとオーナーのおじさんがいろいろと説明してくれます。

小さなガーデンだけど
いろんな種類の食中植物があって
詳しく説明もしてもらえて
見ごたえあります。
植物好きには楽しめるガーデン。

マニアックな世界を充分楽しみ

お庭のカフェでコーヒー飲んでのんびりタイムも。

眼鏡のおじさんが知識豊富なオーナーさん
ゲートはこんな感じで
お茶を飲むだけで入場しなくてもOK。
入場料は１２リンギットしますがこれは値打ちありました！
帰りもカートで送ってもらえます。

ケーブル駅近くの広場ではヘナタトゥのコーナーがあったので
やってみる

アルバムの見本から選んだ図柄をやってくれる

なかなか満足な仕上がり。

そろそろ帰ろうか～と思って
ケーブルの駅に向かうと
朝の行きの時より恐ろしいくらい長蛇の列
30分ほど並んだけど全然進まない。

これ誰か一緒だったらしゃべって待つけど
ひとりじゃ苦行
チケット売り場を探しに行くとき列を抜けるの
もし片道チケットなかったらどうしようかなあと
前にいた若者グループに言うと
一緒に見に行ってあげると！なんと優しい

無事帰りだけのファストチケットを追加で買って
下ることに。

帰りはすぐにバスに乗れて座ってスムーズに帰れました。

昼ごはんスルーしちゃったので
お腹すいたしのども乾いちゃったので
人気のチェンドル屋台がホテルのすぐ近くだったので
まずクールダウン。チェンドル3リンギット！安い～

隣でチャークイティオにチャレンジ

平たい米粉の麺の焼きそば。
おいしい～ハマる味６やったか7リンギットだったかそれくらい

一旦ホテルに戻り
休憩。
中庭でアフタヌーンティーをいただいて
まったり過ごして
翌日のウエブチェックインなどして過ごす。

ホテルの廊下はこんなに素敵なの
ゆっくり過ごす時間も
心地よかった

夕方から最後のジョージタウン散策
ワイヤーアート写真のはジミーチュウのモチーフ

街並みにすっかりなじんでるアートたち

この通りの街並みも雰囲気が良くて
歩いてるのも楽しかったんだけど
またもやスコールに合い
行く手を阻まれる。

たまたま雨宿りに入ったブティックがとても素敵すぎて

おしゃれなリゾートウエアが並んでいるので
試着させてもらい
もう明日帰るから着るチャンスはないんだけど
一枚リゾートワンピを買いました。328リンギット

お姉さんもおしゃれで大人な感じのオーナーさん

小物も素敵でした

気に入ったから買ったけど
ペナン価格じゃなくて
インターナショナルなお値段でした。
次の冬旅でリゾートに行くので
その時に着るつもり。

こんな外観。
なんだか入りたくなるでしょ。
YOU LE YUENという店

雨もあがってきたので
お店を出て夕食に向かう。
途中ブルーマンションに。
入ったらダメって言われたけど
ちょっとだけ写真撮らせてって庭の入り口のところで撮らせてもらった。

夕食なレッドガーデンという有名なホーカーで
手羽先（3.5リンギット）とビール（11リンギット）
手羽先がかなりおいしい

お天気が悪いし
お客さん少な目

水餃子はイマイチ9リンギもしたのに残念
その後ホテルまで戻って
パッキングなどしてあとはお部屋でゴロゴロ

最終日はフロントでGrabをよんでもらい（私のスマホで（笑））
空港まで18リンギット。


朝食は食べる時間がなくて
持ち帰り用に用意してもらった
中はサンドウィッチとフルーツとボトルのお水。
なぜか2人前あったので水は1本にしてもらって

チェックイン並びながらサンドウィッチを食べた。
美味しかったし丁寧な仕事ぶりが感じられる
お弁当だった
ホスピタリティ高いホテルだったな。

次もしペナン行ったらまた泊まりたい。
サンドウィッチ食べたけど
少し時間があるので
PP使えるラウンジでナシレマとビール

まずはシンガポールまで
SQ5345　10:15
時間通りに出発

ヌードルバーがオープンしたのでラクサもいただいちゃう

さよならペナン♪

チャンギエアポート11:40
2時間ほど時間あるけど入国は無理

途中ジュエルの中をスカイトレインで通過した
きれいだったのでこれはインスタストーリーにすぐにアップして
友達にみてもらった。

入国する時間はなかったけど近くで滝も観れたしよかった

トランジットの間に
またラウンジへ

軽くお食事いただいてから

スカイトレインで搭乗口へ

13:55　大阪行き
SQ622 関西弁が飛び交う（笑）

帰りは普通の昼間の移動だったのと
日曜帰りだったので
まあまあ混んでた

イエスタデイを公開前に観ちゃったりして

お腹空いてなかったので
すこしだけ機内食

ただいま～関空
時間通り21:35到着。

ひとり旅のペナン
すごく楽しかった
建築物があまり観れなかったし
プラナカン文化も時間なくて
あまり鑑賞できなかったので
また再訪あり！

自然と街はしっかり堪能できました♪