天国への階段

2019/10/06 - 2019/10/06

生涯旅を続けるため健康でいなければならない　
年老いても、なおも青年の如く元気に活動する為
２０１４年から５０００日トレーニングを始めた。
神社の階段が40度以上の急傾斜の階段が５０段あり
３０往復すると１５００段高さが15メートルあり
３０往復で４５０メートル平地歩行と違い垂直方向で
重力に逆らう強い筋肉運動で足腰の強化が計れる。
私はこれを毎日の様に続けて
いつか天国へと考えている。

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 同行者: その他
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

神聖な場所、神社では襟を正す、姿勢を正し精神を正してから階段昇降
いつも鳥居の前でお祈り　二礼二拍手一礼してから５０段を３０往復

この神社の階段は急傾斜で４０度以上あり大変急で老人にはキツイ

2019 から始めた階段昇降トレーニング　
水平トレーニングより垂直方向トレーニングが筋トレ効果大

階段昇降の始めたキッカケはマッターホルンに登りたいとの思いから
健康のためだけでこんな辛いトレーニングは続けられない

2014.12.07 世界一周・船旅の途中アフリカに近い洋上で心肺停止した私

自分の身体は自分で守らねばと考え
食事、運動、睡眠を健康的に管理する。

激しい運動、急激な運動は心臓に悪い負荷なので控えて
有酸素運動と筋力強化に効果的な階段昇降続けている。

日常生活で出来るだけ心臓に負荷を掛けないように
血圧、コレステロール、脂質中性脂肪など出来るだけ
標準値に治めるように管理してゆく。

この階段昇降は私の人生そのものの様な気がする。
私の座右の銘は『継続は力なり』だ
マラソンも４０年以上続けた。登山もスキーも３０年以上５０年も続く

定年退職してから2年間で日本一一周・歩き旅７１３０キロ達成

2014 年から始めた階段昇降は８０歳まで続ける　
５０００日トレーニングと名付け続けている。
『年老いてもなおも青年のごとく』をモットーに生活

日本一一周・歩き旅も継続がなければ達成できない。
毎日５０キロ１５６日で達成

はじめの一歩から続けて頑張れば頂上に近づく

階段昇降回数、時間、体重、血圧を毎回記録して
数年間の変化をを見ながら食事、運動、休養を管理してゆく。

毎日のように繰り返していれば筋力は維持向上し若々しい身体が保てる。

原因不明（トレーニングのやり過ぎ）？
腰を痛め半年間の治療とリファビリの辛い半年間だった。

人間は筋力低下すると正しい姿勢が保てなくなる
そしてバランスを崩し易くなる。

毎日トレーニング、標準体重を維持継続はなかなか難しい
旅に出かけたり、付き合いの飲み会などで食生活が乱れ易く
コントロールが大変

筋力低下で重い頭を支えきれず首を垂れる稲穂状態になる

足腰の筋力低下でよろけ易くなる
腰が曲がる歩幅が狭くなり膝が曲がり
おじいさんの姿、杖をつくおばあさん姿勢

筋力があれば年老いても、背筋が伸びて若者のような立ち姿

この神社はいつも静かで他人に会うことは少ない

この階段を登っていると普段考えない事を集中して考える事ができる。

筋力があればよろけても転ばない
筋力で踏ん張って元の正しい姿勢に戻す

なぜつまずき転倒するのか筋力不足
片足立ちで靴下を履けるか、若い時はよろけず履けた靴下

筋力は老後の生活を豊かにする魔法の杖

私の嫌いな言葉、バリアフリー
日常生活の中にたくさんの段差、階段、坂道がある街で暮らし
自然と筋力維持が出来る暮らし

何時もいい汗かいて健康、筋力維持

私は極力、バス、タクシー、マイカー使わないで歩くと決めている

駅、空港、ビルでも基本は階段を使う重い荷物があっても階段を使う

生活自体がトレーニング、時場所は選ばず有効な運動にする習慣

エレベーター、エスカレーター、車利用の生活と飽食で命を縮める人々
国民医療費の増加が日本を弱体化させている。

初めてから５年　６００回　１８,０００往復　９００,０００段

初めてから５年　６００回　標高２７０,０００ｍ　富士山７３往復相当
あと１２年も続ける　どこまで続けられるか ?

階段昇降３６往復　１８００段　３４分４８秒　終了後の疲れた私