群馬県高崎白衣大観音の旅２日目

2019/07/21 - 2019/07/21

宿泊場所をドーミーイン高崎に決めて、さてどこに観光へ行こうかとNET検索したら高崎白衣大観音がありましたので見に行きます。

エリア 高崎(群馬)

8:20　朝食を食べに行きます。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

高崎の名物メニューが入り口に書かれているのは良いです。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

それほど混んでなさそうです。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

チョイスしたメニューです。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

高崎うどんと豆ご飯以外は取りました。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

〆はカレーです。最近朝食にカレーが置かれているところが多いです。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

部屋からの景色です。雨は降ってないですが霧が濃いです。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

10:10　荷物をまとめ終わりました。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

チェックアウトしました。

榛名の湯　ドーミーイン高崎 宿・ホテル

バス停に向かいます。

高崎には巡回バスが随時走っています。それに乗ります。

乗客は誰もいません。私一人の貸し切りでした。

11:00　目的地に到着です。

白衣大観音の場所まで歩きます。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

見えてきました。さすがにでかいです。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

晴れていればもっと写真映えするでしょうね。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

慈眼院です。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

慈眼院はもともと高野山金剛峯寺の塔頭寺院のひとつで、学侶方の寺院として隆盛を誇っておりました。明治の廃仏毀釈で高野山でも寺院の統合廃寺がすすむなか、衰退しつつも慈眼院は昭和初期まで存在しておりました。高崎白衣大観音建立後、昭和16（1941）年に高野山より別格本山として高崎への移転が決まりました。
創建は、鎌倉中期、執権北条義時の三男、相州極楽寺入道重時と伝えられます。寺記によると、元禄時火災により炎上、過去帳や古文書の類はことごとく焼失したといわれています。続紀伊風土記には、本尊の聖観世音菩薩は鎌倉坂下村の安左衛門という文人が由比ヶ浜で漁をしたときに網にかかった尊像とあります（HPより）

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

高崎白衣大観音は、昭和11（1936）年、高崎の実業家井上保三郎により建立されました。井上保三郎翁は、高崎十五連隊の戦没者の霊を慰め、世の中に観世音菩薩の慈悲の光明を降り注ぎたいと念じ、さらに高崎の発展を願って、古来観音に縁の深い観音山頂に建立されたのです。観音像は高さ41.8m、重さは5985tのコンクリート造りとなっております。以来、北関東における観音信仰・大師信仰の中心地として、広くその名が知られてまいりました。次の良恒代では、昭和61（1986）年に白衣大観音建立五十周年記念事業として、仮本堂から高崎千体観音堂への大改築を成し遂げました。その前後には、一路堂・光音堂・大師堂・心経宝塔の建立、二度に亘る白衣大観音の大修理、太鼓橋・玉垣の改修と、立て続けに境内整備にとり組みました。現在では、観光地としてはもちろん、関東八十八カ所霊場第一番札所として多くの参拝客が訪れるほか、東国花の寺百ヶ寺のひとつに選ばれ、全山約三千本の桜をはじめ四季を通じて様々な草花を楽しむことができる市民憩いの場ともなっています。観音像は平成10（1998）年に「たかさき都市景観賞」受賞、平成12（2000）年には国の「登録有形文化財」に指定されました。（HPより）

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

おみくじを引きましたが、何が出たかは忘れました。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

中に入れるようなので入ってみます。写真の奥の建物で入場券を販売しています。
300円で入れます。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音の胎内は、20体の仏様や高僧の像があり、146段の階段を登って頂くと、観音様の肩の高さまで（9階）昇ることが出来ます。各階の窓からは高崎市街や 上毛山三、関東平野などが望めます。（足腰の健康な方でしたら、約15分程度で見ることが出来ます。）

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

結構急な階段を登ります。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

なかには像が置かれています。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

最上階に到着

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

晴れていれば遠くまで見えるようです。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音胎内

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

11:20　降りてきました。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

縁結び光音堂です。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

白衣大観音を後にします。

慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会

ここから参道のお土産屋です。

ここにも達磨があります。

おそらく昔はにぎわっていたのでしょうが、今は締まっている店も多いです。

それよりも観光客がほとんどいない。数組の家族くらいしか会っていない。

白衣大観音の足跡がイメージされたものです。

下まで降りてきました。

バスの時間を確認するとまだ時間がありそうです。

1軒の店に入りました。

蒸し暑いのでかき氷で体を冷まします。

観音山観光センターがあり自由に入ってよかったのですが、エアコンは作動していなく蒸し暑い。すぐに出てきました。

ここは空いた時間何もすることがないです

12:30　バスに乗ってホテル近くのバス停に到着しました。

ホテルでスーツケースを受け取って、高崎駅に来ました。

高崎駅 駅

13:00　とりあえずお土産などを購入して、スーツケースに詰め込みました。

高崎駅 駅

14:00 その後、隣のビルに入って昼食を食べる場所を探しました。でもさすがに食事時で、どこも長蛇の列です。1時間くらいいろいろ歩き回ったのですが、さすがにもう残り時間も少なくなったので、食事はあきらめ何か飲むことにし、この店に入りました。

メニューです。

CAFE高崎じまん グルメ・レストラン

メロンソーダフロートを注文。

CAFE高崎じまん グルメ・レストラン

それと焼きまんじゅうを注文しました。焼きまんじゅうは群馬の名物のはずです。おいしかというと・・・それほどでも（笑

CAFE高崎じまん グルメ・レストラン

14:30　駅構内に入りました。

高崎駅 駅

ただ、失敗したのは休憩所・お土産屋ひとつ、お弁当屋一つあるだけでした。

高崎駅 駅

昼食食べれなかったので、弁当を購入します。

駅弁屋 上州 1号店 グルメ・レストラン

写真の左下の弁当が、鮭の焼ハラミに見えてこれがはないのか聞いてみました。すると人気商品らしくこの店では売り切れていましたが、別の店にあるということで店員が走って取りに行きました。緒と悪いことしたかな？

駅弁屋 上州 1号店 グルメ・レストラン

15:00　駅のホームに来ました。まだ電車が到着するまで20分くらいあります。

高崎駅 駅

15:15　新幹線がホームに入ってきました。

高崎駅 駅

新幹線に乗り込みます。

高崎駅 駅

隣に乗客がいなかったので快適でした。

高崎駅 駅

購入した駅弁を食べます。

鮭のハラミだと思ったものは、実際はイワナとギンヒカリの酢締めにされたお寿司でした。これはこれで美味しかったです。

17:00　富山駅に到着。

富山駅 駅

この後、バスで富山空港に向かいます。

富山駅 駅

18:00　富山空港に到着。今回の旅行は終了です。

富山きときと空港 空港