暮らすようにトルコを旅する６（gumusluk ボドルム Guvercinlik）

2019/09/23 - 2019/09/23

だらだらと、午前中は部屋で過ごし、午後から日差しがきつくなるので、お昼を食べに出かける生活が続いている。今日はボドルムとGuvercinlikに出かける。ボドルムまでは車で約４０分。

エリア ボドルム(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

港沿いの通り。おしゃれなレストランが並んでいる。

１時間程、この通り沿いに路駐。路駐場所近くに、対岸のマルマリスからのびる半島の街ダッチャに行くフェリー乗り場。

この辺も海が綺麗なので、車がなかったら行っても良かったのだが。フェリーだと１時間１０分。車だと半島をぐるりと迂回していかなくてはならないので３時間以上かかる。

こちららギリシャの島へ渡るフェリーのスケジュールと料金。これらの島々はアテネからより、ここからの方が近くて安い。

むかしむかーし、２匹して来たことがあるのだが、きつねはすっかり忘れている。

前回ここに来た時は、人が多くてうるさくて物価が高かったので良い印象がなかったが、今回はだいぶん印象が違う。

この辺りが、港通りに中心かな？

観光客相手の乗り合いボートツアーが出ている。

きつねがそのビートツアーに興味があるらしく、いろいろ物色しているが、大体同じ料金。一人辺り７０～８０TL（１５００円）、７時間でランチ付き。

港をバックに記念写真。

Castle of St. Peter前のオブジェ、、

というより何かの遺跡。

Castle of St. Peterは大規模修繕中。入場料は？？TL。前回入ったような気がするのでわざわざ入らなかった。

港通りから奥に続く商店街へ歩いてみる。

土産物やレストランが並んでいる。

ボドルムから更に車を飛ばして約４０分。ボドルムから半島の反対側のGuvercinlikに。

小さなバザール（市場）が開かれていた。

衣類や乾物やフルーツ野菜等など。

この猫は売り物ではなさそうだ。

ここでワインのつまみになる干しいちじくと、

ズッキーニを購入。

遅めの昼食。これで３８TL（約７６０円）足元で猫が餌ちょうだいとうるさい。

トルコでよく見かけるムール貝のピラフ詰め、１個１.５TL（約３０円）

こうやって、もう一つ貝ですくって、レモン汁をかけて食べる。

食後は海沿いをそぞろ歩き。

しかし、日差しが強くて暑い。

５つ星のリゾートホテルらしい。

隣にもホテルが、でも陸の孤島だ。

何故か撮ったホテル。安そうだが、シーズンオフで誰もいない。

半島の反対側よりも海が綺麗なようだ（気がする）。

ビーチというよりも堤防から海にボチャンと入る。

魚が結構いる。

そういえばトルコに来て魚を一口も食べてない。

別荘かな？茶店かな？雰囲気がいい。

帰りはボドルムからyalikavakを抜ける山越えの道を走る。ここは坂が険しく、大型車が前にいるとノロノロ運転になりたちまち渋滞になる。

トンガリ岩か山。

この辺りからは半島の両側を眺めることができる。

Windmillsというそうだ。

景色

あれに見えるはYalıkavak。

一昨日行った街だ。

残念ながら２匹の宿のある街までは見えない。