2019/09/28 - 2019/09/28
64位(同エリア322件中)
風待人さん
最近は、一人旅が多かったので久しぶりの夫婦二人旅。とは言え、本当は妻が一人で行く予定の旅に私がくっついていっただけなんですが。福岡県久留米市田主丸町の田主丸複合文化施設そよ風ホールで開かれた、【三浦祐太朗 Live Tour "47 MELODIES"】に妻が行くというのでナビがてら助手席に乗り込みました。妻は無類の方向音痴でナビがあっても迷います。それで私が無理やり着いて行きました。しかし、三浦祐太朗さんのファンではないし、チケットも持っていない私はコンサートの間、約2時間少々は空き時間が有ります。今回は事前に調べて御朱印をいただくプチ旅を実行に移しました。2時間半という時間は実に中途半端場時間で近くに神社仏閣が混在していればそこそこ回れるのですが、久留米の地理に疎い上、各神社仏閣の距離が微妙に遠くも近くもない感じで行きあたりばったりな訪問となりました。まずは腹ごしらえは、そよ風ホール近くの山小屋のラーメンを食べ、妻を会場に送ってから大本山成田山久留米分院を目指すことにしました。途中で、目ぼしい神社仏閣があれば途中下車して立ち寄る考えで出発。国道210号線を進むと「善導寺」の文字が目に入りました。何となく「牛に引かれて善光寺参り」を連想し、寄り道をしました。浄土宗のお寺で聖光上人(弁長)の開山。大きな楠の木が菩提樹です。参拝後、御朱印をいただき、大本山成田山久留米分院を目指していると、左手に「筑後国一宮 高良大社」の文字が見え立ち寄ろうかと迷っている間に通り過ぎてしまい、帰り道で寄れたらいいなと思い先を急ぎました。大本山成田山久留米分院は、大きな観音様の像が建立されていたので遠くからも場所はわかるのですが、ナビを使っても道に迷う始末。たどり着いても駐車場がわからず右往左往。上につながる道を登り行き着いた駐車場に停めたのですが良かったのかな。
参拝して本堂に入ると数名の僧侶がおられたのですが、一方は何か食べておられ、一方は掃除機で本堂の掃除、一方は書き物、あとは偉そうな年配の方が若い僧侶にお話をされていました。何となくお説教みたいで「それは自分で決めなさい」と言う言葉が漏れ聞こえてきてどんな職業も大変だなと思いました。
もう、仕舞支度かなと思い恐る恐る「御朱印はこちらでいただけますか」と聞くと先程、何かを食べられていた方が「こちらで書きますよ、うちは見開きで500円いただいてます」との答え。分かりやすいくていいのですが、出雲大社の「お初穂はお気持ちで」と言われるスタイルの方が個人的には好きかな。
さて、大本山成田山久留米分院を後にしたのが、16:30頃、高良大社はどうかな、せめて17:00前までに行けば社務所も開いているかなと仄かな期待をして、来た道を引き返します。
先程見た、「筑後国一宮 高良大社」の看板を頼りに道を進むと1980年代の走り屋が喜びそうな急カーブ続きに舗装された山道が天空の社へと誘います。
16:40頃、高良大社の赤い鳥居の前に辿り着き、急な石段を息せき切って登ると「あぁ丁度良かったカメラマンが来た」と年配の男性の声が聞こえました。
周りを振り向くも私以外は誰もいません。
首から一眼レフカメラをぶら下げた私に、自分たちの記念写真撮影をお願いしたいようです。
まあ、断るのも大人げないので笑顔で2~3枚対応、「ああありがとう」のお礼の言葉を戴きましたが、カメラマンと言うなら報酬をよこせよって冗談です(笑)
少々、厚かましいお祖父様方だな、どこの奴だと思って会話を聞いていると「防府天満宮云々」と言っていたので同じ山口県の人達らしい。
全国の皆さん、山口県人は厚かましい人ばかりでは有りません。
山口県人で厚かましいのはこの時のお祖父様方と日本国内閣総理大臣様くらいだと思います(笑)
少し遅れを取りましたが、参拝を済まし、社務所に出向いて御朱印をお願いします。
周辺にはこれまた私しか居ないのに、番号札を渡され待つことに。
私が、御朱印帳を渡した刹那、社務所のカーテンが閉められギリギリセーフだったことが判明しました。
御朱印の記帳を待つ間、境内の展望所から久留米の街を眺めました。
曇り空が玉に瑕ですが、広大な筑後平野は流石に雄大でした。
無事、御朱印を戴いたときにはもう17:00、早速妻にLINEで到着が遅くなることを伝え下山しました。
駆け足で回った3つの神社仏閣ですが、果たしてこんな浮いた感じの参拝でご利益があるのか心配です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マックスバリュー田主丸店の隣りにある山小屋ラーメン田主丸店に妻と二人で入店し、昼食を食べました。
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あっさり系が好みの妻が注文したのはゆず塩ラーメンだったと思う(笑)
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私が注文したのはチャーシュー麺。これでまたお腹にチャーシューが溜まってします(笑)
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ナビを使わず看板を頼りに行ったため、迷いながら辿り着いた善導寺。私を善き道に導いてくれそうな予感(完全な他力本願)
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ビシッと真っ直ぐな参道を見ると心が引き締まります(その時だけですが…)
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建長2年(1191年)聖光上人(弁長)の開山と言いますから、時代は鎌倉時代ですかね。私達の時代は1192(いい国)年と習っていた鎌倉幕府の起源は今は1185(いい箱)年が通説らしいです。まあ、どちらも遠い昔ですが。
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法然上人の教えが二十一世紀まで脈々と活きている。素晴らしいことです。凡夫の私は何も残せていないことに少し反省。
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ここ善導寺の大門は国指定の重要文化財なんですね。しかし、大門といえば、渡哲也さんと西部警察を思い浮かべるのは私だけでしょうか。
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そしてこちらがその大門。立派な門構え、当たり前か。
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「終南山」と書かれています。何のことかと思って調べると、「終南山」は中国陝西省の山で、浄土宗の善導大師が修行していたとされる悟真寺があるところらしいです。なる程、浄土宗繋がりかぁ。
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境内の案内図が有りましたが、本当に広いです。歩き疲れるくらい。
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本堂の入り口の板は大きな一枚物で年代を感じさせる素晴らしい風合いでした。
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本堂に参拝しました。非常に大きな本堂でした。
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善導寺の菩提樹の大きな楠の木が出迎えてくれました。
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樹齢800年ってすごいですね、単純計算でも8世紀、人間の寿命が平均80年とすると10回分の人生を生きた計算になります。正にご神木。
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青空の欠片が見えています。しかし、厚く黒い雲も有りおかしな天気です。雨が降らなければいいのですが。
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御朱印帳を預けて、待つ時間にもう一度本堂に行ってみました。荘厳な仏具と佇まい。見惚れてしまいます。
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聖光上人(弁長)の像です。鎌倉時代の人の像ですからご本人に似ているのかどうかなんて誰もわからないでしょうね。
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社務所で御朱印をいただきました。御朱印帳を渡して暫くすると「○○上人、社務所までお越し下さい」とのアナウンスが聞こえたので、その方がお書き下さったのだと思います。有り難や、合掌。
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ここ善導寺の境内が鎮西学園発祥の地だとか。あの熊本の鎮西学園の元がこちらなんですね。
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山門を後にして、一路、大本山成田山久留米分院に向かいます。
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国道からも見える、大きな観音様を目指して行くと大本山成田山久留米分院に着きます。ナビが狭くて入り組んだ道を教えるので到着まで難儀をしました。
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本堂から眼下を見下ろすと遠くに久留米の街が見えました。
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国道からも見える巨大な観音様が最早、ランドマーク化しています。
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時間の都合で、入園しませんでしたが隣にテーマパークみたいなものが有りました。インド風の建物は寺院かな。
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「うちは見開きで500円です」と言われワンコインで書いていただいた有り難い御朱印。
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見下ろせば、久留米の街が一望できる山の上にある、筑後国一宮 高良大社に到着しました。舗装はされていますが急カーブが続く山道を登って来ました。
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高良大社は筑後国の一宮で古くからの信仰を集めていた神社です。俳優の高良健吾さんもルーツは九州のようですからこちらと関係がるのですかね。
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朱塗りの鳥居の後ろにある階段を駆け上ればいよいよ本殿です。
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本殿に参拝し、御朱印帳をお願いします。
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御朱印をいただく間に、展望所から眼下を望みます。この景色に中にたくさんの方々の営みがあると思うと今の自分も世界に一員だという気持ちが広がります。
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夕方に差し掛かっていましたが、参拝客は引っ切り無し訪れていました。
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無事、御朱印をいただくことが出来ました。
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石段を下り、今日の私のプチ旅が終わります。参拝記念の御朱印は3つ増えました。
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