2019/10/18 - 2019/10/22
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YOKOTABIさん
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なぜか10/19-22が4連休!(子供達は学校) どこかに行かなければ!!!
どこが良いだろうと悩んだあげく昔から気になっていたタージマハルへ行くことに。昔、バックパッカーだったわりに初インドです。
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10/17は仕事終わりに広島空港から羽田空港に行き、成田近くのホテルにチェックイン。10/18のJALでデリーへ出発~。
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機内食はチキン。
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入国はeVisa見せたら、さくっと終了。ATMでお金をおろそうとしたら途中まではいい感じで認証してたのに、途中でエラーになった。近くにあった別のATMでようやく6000ルピーをゲット。メトロでNew Dehliへ。
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ちょっと古くなり始めてるけど快適で20分で到着。
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メトロを出ると鉄道のNew Delhi駅が見えました。
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駅構内の橋を渡って、反対側へ。怪しい人から声をかけられるかと警戒してたけど、そんなこともなく。。。
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早速、牛を見て興奮(^^)
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駅からは屋台を見ながらホテルへ。駅から近くで、日本のビジネスホテルみたいなBloomroomsというとこです。安いし、立地いいし、ちょっと古いけど満足。
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近くにはお腹こわしそうな屋台しか見なかったため、夕食はどん兵衛。海外で食べるカップ麺最高~。苦労して小さいリュックに入れて持ってきてよかった。
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食後に近所を散策。でも野良犬多いし、風も結構強くて目にゴミ入るしで、すぐ戻った。
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10/19は6時New Delhi発の特急電車でアグラへ。チケットは日本からオンラインで予約。アプリ入れたり面倒でしたが駅でチケット買うのも大変そうだし、満席だったら困るので頑張りました。
乗るときにチケット見せろと係員っぽい人から言われてスマホの画面を見せると、「これは、あっちのカウンターでチケットに引き換えないといけない」と言われましたが、誰かの旅行記で読んでたので、すぐ嘘と気づき、無視して乗り込みました。
本当に皆さんからの詐欺情報って貴重だと実感。知っていれば騙されにくいし、焦らずに済む。 -
乗り込むと近くにアグラ出身という女性がいて、ちょっとおしゃべり。隣の席にはカルカッタからデリーまで24時間かけてきて、デリーで乗り換えてアグラに親戚に会いに行くという奥様。
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電車のなかでの朝食はオムレツかベジのチョイスで、ベジを頼むとカレーっぽいコロッケでした。辛いの苦手なので一口だけ。パンは、ほとんど食べました。ジャムの袋はどうやっても開かず、何も塗らずに食べました。
コーンフレークは、なんとあったかいミルクを右上のボールについでくれます。クリープのような匂い。 -
アグラカント駅にオンタイムで到着。早速ホームで牛に遭遇。
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駅前のオートリキシャー交渉は大変そうだったので、少し歩いて交渉し、ホテルまで80ルピーで。でもタージマハル周辺は車両禁止になってて、色々おじちゃんも聞いてくれたけど、結局100ルピー払って降りて歩いて行くことに。小さい道は、かなりディープな道でしたが、Maps.meを見ながら、なんとか到着。
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Booking.comで見たとおりかわいいThe coral tree homestay。荷物を置かせてもらって、早速タージマハルへ!!
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車両乗り入れ禁止の参道(?)を10分くらい歩いてイーストゲートへ。
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チケット売り場近くでガイドに絡まれ面倒だったけど、Don’t follow me!ときれたら、ようやく去っていった。
荷物検査でお菓子を発見されたためクロークに預けに行き、もう一度ボディチェックを通ると、いよいよです。 -
きゃー(^。^)
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なんかここまで来るの大変だったのもあると思うけど、すごくて涙出ちゃった!
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色んな角度で見る。ゆっくり見てたら、たくさんのインド人に一緒にセルフィーしようといわれ、最初は良かったけど、だんだん疲れてきた。。。ゆっくり見せてくれ~!
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近くで見てもきれい。
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こんな靴カバーをつけて入ります。そういえば入り口で絡んできたガイドが中に入るのは長い列ができて待つから俺を雇えっていっってたけど、そんなに待つことなかったよ。
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タージマハルを堪能して帰るとお部屋の準備ができてた!
かわいいお部屋。 -
ランチは日本から持って来た無印の雑炊。しみる~。
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部屋の前で中谷美紀さんのインド旅行記読んでたら隣部屋のドイツ人夫妻が来ておしゃべり。ブータンで1週間トレッキングしてタージマハル見るためだけにインドによったらしい。
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近所を散策。ヤギと戯れる子供達。
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お土産屋さんもあるけど、欲しいもの無し。
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夜ご飯は、宿で350ルピー。かぼちゃカレー、ポテトカレー、豆カレー、ヨーグルト。辛くないのをお願いしてたけど、私にとってはちょっとだけからかったかな。でもお米も、チャパティも美味しかった。辛いならヨーグルトを混ぜたらいいよと言われやってみたら、あら美味しい(^。^)
イギリス人夫婦、ドイツ人夫婦と一緒に食べました。 -
同じ写真に見えるけど、これは朝食。トースト、なんかインドっぽいなにか。
フランス人夫妻と一緒になった。19日間のインド旅行だそう。イギリスがEUから出て行く話をしてたら、夕食で一緒だったイギリス人夫妻もやってきて、本当に困ったものだわ~、イギリスの中でも意見が割れててお互いが話をしようとしてないって。Brexitをみじかに感じました。 -
10時のチェックアウトまでダラダラして、17:50の電車まで時間がありすぎるからどうしようかなあと。宿の美人の奥様におススメのカフェを聞いて出発。宿を出ると昨日も客引きしてきたオートリキシャのお兄ちゃんがいて、アグラ城まで行ってもらうことに。内装も綺麗で、なかなかいい人っぽい。結局、600ルピーで夕方まで付き合ってもらうことに。
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アグラ城カッコいい!!
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このセキュリティって、どう見てもただの木の枠。。。タージマハルはちゃんとしたやつだったと思う。
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ここからタージマハルが見えます。シャー・ジャハーンもここから眺めてたのかな。
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アグラ城を堪能して帰ると、ソヌ(リキシャドライバー)がリキシャドライバー友達と楽しそうに、おしゃべりしながら待ってくれてました。都度知らないリキシャと交渉するより楽ですね。
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次は川の対岸からタージマハルを見るためマターブ・バーグへ。川を渡るときにベビータージも見えました。
タージマハルを眺めながらマドレーヌとカロリーメイトでランチ。 -
宿の奥様から聞いたカフェに。ソヌは高くてオススメじゃないって言ってたけど、ここ好き。おしゃれで綺麗で別世界。ここで初めてマサラチャイ~。生姜が効いてて、美味しい。サービス料込みで180ルピーくらいだったかな。結構リーズナブル。
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しばしまったり。隣にはショップもあります。インドではかなり有名なfabindia。デリーでも最終日に行きました。
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もう行くとこも無くなったのでお土産屋に。ソヌが連れて行ってくれたお店でパシュミナを購入。お店のおばちゃんが陽気な人で、旦那さんはカシミール出身でそこで手織りしたものを売っているとのこと。どこまで本当かわからないな~と思いながらも、ストール欲しかったし、綺麗で肌触りも良かったので買っちゃいました。
買った後、「ビデオ撮るから、自国語で何か言って」と言われて撮影。。。いつか日本人が来たら見せるのかな。商売上手です。 -
その後も何軒か土産物屋に連れて行かれたけど、あまりいいものなく「もう土産はいい!!カフェに行く!」と言ってついたのがCostaCofee。紅茶がfabindiaより高かった。。。17時までくつろいでから、駅へ移動。
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ソヌはとってもいいドライバーだったので100ルピーチップで700ルピーを渡してお別れ。駅のホームに行くと、さっきパシュミナのお店にいたアメリカ人発見!!面白いおばさんだったよねえとか、オンラインでチケット取ろうとしたけど、うまく行かなくて駅でチケット買ったんだ~、などと話してたら出張でインドに来たという。ハーバード大学で働いててデリーにオフィスがあってロボットのリサーチに来てたらしい。
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帰りもオンタイムで電車が来た。夕食はパスタ。ピリ辛で美味しい!!
1時間40分で二ザムディン駅に到着。駅から歩いてホテルに向かっていたら日本人っぽい人を発見。同じ方向のホテルかなと思って声をかけたら出張で来てる方でした。 -
Maps.me見て近くまで来たけど、ホテルが見当たらない。人通りも少ない高級住宅街のようなとこで、4人くらいに聞いてやっとたどり着いた。看板なくインターホンに小さくGG b&bとかいてあるだけ。わかりにくい~。
入るとインド人っぽくない英語(巻き舌じゃない)を話すスタッフの方が丁寧に説明してくれ、このかわいいお部屋にチェックイン。かわいい!!!! -
水まわりも完璧。
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夜ご飯は、また無印の雑炊。スプーンがなくて、一生懸命食べました(^^)
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宿の屋上からは隣のフマユーン廟が。
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朝ごはんは、色々選べて、クレープとチャイ。美味しかった。
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チェックアウトし荷物を預けて、ホテルから近いのでフマユーン廟に行こうと思ったら、なんと入り口は遠かった。。。疲れて初のリキシャに。自転車で進んでいく感じは、心地よくもあり、自動車に囲まれて怖い感じも。
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タージマハルの原型になったと言われているフマユーン廟。
あまり時間もなくなってきたので、さくっと見てホテルへ戻り、荷物を受け取り、すぐ出発。乗ってきたオートリキシャのおじさんに、そのまま階段井戸に行ってもらうことに。 -
インド門は車窓から。
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階段井戸に到着。ここホテルの人も、ドライバーも知らないって。。。
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ぷらぷら歩いてコンノートプレイスへ。
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United Coffeeでカモマイルティ。300ルピーくらいかな。近くは商談してるアメリカ人などでにぎわってた。
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ちょっとショップをのぞき、歩いてニューデリー駅より一駅空港よりの駅からメトロで空港へ。
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初日にカード買ってて、100ルピーのチャージしかしなかったから足りないと思って窓口に行けど、カードだと1割引になるから足りるって。
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無事、空港について、カードのリファウンドしてもらった。わざわざこんな紙を書いて、そしてリファウンドの手数料が20ルピーだって。。。結局、空港の行き帰りしかメトロに乗らなかったからカード買わなくても良かったな。
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空港のエスカレーターはスロープ。荷物多いといいよね。
さくっとチェックイン、出国。 -
シャワーがあるラウンジ に向かってたら、掃除中で入れないとのこと。仕方なく別のラウンジへ。(プライオリティで入れるとこ)
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あまり食欲なくスープを少し。イマイチ。
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17時過ぎにシャワーを求めて最初のラウンジに戻るとシャワーは30分待ち。しかも708ルピーと有料。ルピー余ってたし、午後歩いただけでも埃っぽくてシャワー浴びたかったので、もちろん支払い待つ。1時間近く待ってようやくシャワー。生き返った~。
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お腹が心配でラウンジではちょこっとだけ食べたけどカレーとフムスが激ウマ(^。^)
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さっぱりしてJALに乗り込み、帰国。成田からバスで羽田へ。昼前には広島に帰りました。疲れたけど、楽しい旅でした!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- ももであさん 2019/12/04 21:02:31
- もぐりパッカーズ
- あたくしも昔、悶絶バックパッカーだったわりに
一ヶ月早く9月に初インドでした。
インドと言えばなんといってもどん兵衛ですよね~
Agrasen ki Baoliを知らないインド人なんて...
まるで日本人や^^;
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