雄大なグランドキャニオン　②

2019/09/18 - 2019/09/19

　１２年前に一度訪れたグランドキャニオン。　天候に恵まれ雄大な景色を満喫出来ました。　
　ツアーの悲しいところで、フリーで訪れゆっくり過ごしてみたいものです。　前回は３月に訪れたので空いていましたが、最盛期を過ぎても混んでいました。

エリア グランドキャニオン周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

　グランドキャニオン鉄道です。
　今から100年以上前の1901年に、初めて乗客鉄道として開通しました。1968年に利用者数の減少によりサービスを廃止しましたが、1989年に21年ぶりに運行を再開。
　一度乗ってみたいものです。

　バスから降りると、直ぐそこに絶景が広がっています。
o(*^▽^*)o~♪　ス・バ・ラ・シ・イ！

　グランド・キャニオンの断崖は平均の深さ約1,200 m、長さ446 km、
幅6 km～29 km。　最深地点は1,800 m。　
　下をコロラド川が流れています。

　グランドキャニオンは、1919年にアメリカの国立公園として指定され、1979年には世界遺産にも登録されました。
　全世界から多くの観光客が訪れ、その数およそ年間400万人。

１２年ぶりのグランドキャニオン！

　リスなどが近くを走り回っていますが、国立公園内では動物に触ることは禁止されており（罰金250ドル）、また狂犬病にかかっている場合があるため、噛まれたりした場合6時間以内に血清を打たないと死に至ることもあるそうです。
　Σ(ノ＞▽＜。)ノ））怖っ！
　餌付け等はなされていないため、こちらから手を出さなければ襲い掛かられることはないそうです。

　グランドキャニオン入口のギフトショップで買ったアイスクリーム。　
確か、５００円程です。　美味しかったのでお奨め。 ε=ヾ(*~▽~)ノ

土産物店の中を通過して、展望デッキがあります。

　私達が訪れたのは、観光の中心となるのはサウスリムで、大部分の観光客が訪れる所だそう。
　観光地周辺は標高2,000 m程の高地で、年間を通じて開園されています。

　この日の気温は、昼過ぎで２５℃位でしょうか。　風が強いので、ウインドブレーカーがあった方が良いと思います。
　紫外線も強いので、サングラスは必須です。
　

　谷底は、４０℃位になるそうです。　

有名な、「エル トバーホテル」です。　
個人で予約するなら、シーズンオフなら4万円位で可能。　
泊ってみたい。☆(ノ゜∇゜)ノ☆
　

このホテルから見る夕日は絶景かと思います。

夕刻になってきました。　位置的に夕日が沈むところは見ることができません。
恐らく、エルトバーホテルからならサンセットを見ることが可能かも・・・

　展望台が北向きに出来ていて、秋分の日に近いこの日は、真西に日が沈むのですが、沈む方向に樹木などの障害物があって見られません。

旅行社が「感動の夕日鑑賞！」とか唄っていますが、太陽は木々の彼方に沈むのでした・・・(´；ω；｀)ｼﾖﾎﾞｰﾝ

　と言う訳で、夕日は見られず、展望台で「ポケモンｇｏ」のカメラ機能を使って写真を撮りました。　これ載せていいのかな？

　展望台は人が多く、レックウザをいい具合に撮りたいのに、思うようにいかない！

グランドキャニオンはポケモン撮るには良い所です。(*^ヮ^*)

　展望台の向かい側から、望遠で撮りました。　トップシーズンでもないのに相当の観光客です。

　ＵＦＯのような雲が一つ浮いてます。

いよいよ日没。　秋分の日前ですが、展望台からサンセットは見られません。　
(;｀O´)o！

見られるのは、日没らしきものです。　これ以上いると辺り真っ暗。　付近には、街灯一つありません。
モタモタすると、遭難します。　早急にバスに帰りましょう。
！ (’ω’ ⊃)⊃三二一