2019/09/08 - 2019/09/10
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bikke3さん
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一度泊まっていたいと思っていた星野リゾート。系列の奥入瀬渓流ホテルはロケーションも口コミもよし。本当は紅葉の季節に行きたかったけど、お値段がグンと高くなるので、比較的リーズナブルなこの時期に決定。
奥入瀬渓流はむかーし少し行ったことがあったと思うけど、今回ホテルのアクティビティでいろいろ教えてもらって、何倍も楽しめた気がします。特に苔の奥深さにびっくり!
その土地の魅力を存分に味わえるような工夫が盛りだくさんの奥入瀬渓流ホテル、とても良かったです。
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往路は羽田空港8時発のJAL便。チェックイン機はすごい行列だったけど、グローバルクラブ用のチェックイン機はガラガラ。奥の扉を入ると専用の手荷物検査もあって、スムーズに入れました。
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ラウンジにて。国内線なのでコーヒーや柿の種ぐらいしかないけれど。というのは分かっていたので、コンビニで買ったサンドイッチで朝ごはん。
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定刻通りに搭乗開始。座席は非常口前を指定しておいたので、ちょびっと広々。どうせすぐ着いちゃうんだけどね。
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9時15分青森着。空港を出て右に1分ほど歩くとレンタカーターミナル。
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各レンタカー会社のカウンターの前にある番号札をとって、順番に受付。同じ便の人がどっと来るので、トイレなんか寄らないで先にこっちに来ればよかった(ここにもトイレあり)
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待ち時間は20分ぐらいだったかな。この車に3日間お世話になりまーす。
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お天気がいいので、八甲田山に寄りました。「八甲田除雪隊の歌」なんてのがあるらしい。
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ロープウェイに乗ります。この前「日本一暗い村」で売り出している昼神温泉のロープウェイ星空ツアーに行きそこなったけど(現地まで行ったけど天気が悪くて断念)、ここのロープウェイも星空ツアーやってるみたい。スケジュールをみると満月前後ははずしてるのかな。
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ロープウェイ山頂駅に到着。八甲田山の映画を撮影したときのスチール写真がたくさん展示されてました。
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山頂からの眺め。
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山頂は、30分コース、1時間コースの散策路があります。
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天気いいので気持ちいい~
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沼があったり。気持ちのいい散策路だけど、歩いてる人はあまりいません。
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結局1時間コースを歩きました。起伏はほとんどないのでまさに散策。こんな感じの休憩所もあります。
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山頂駅の上の展望台に登ってみた。さらに見晴らしよし。
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ロープウェイに乗って下におります
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もう1箇所の寄り道は、城ヶ倉大橋。こんな深い山の中にこれだけの橋を作るのは大変だっただろうなぁ。この日はあまり人はいなかったけど、紅葉の季節の写真をみるとまっかっかでとてもきれい!でも、そういうときはすっごい人で渋滞しそう。
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橋の真ん中まで歩いてみました。
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橋から下を見下ろすと、ほっそい渓流。それにしてもすごい高さ。
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また車を走らせて、ホテルのすぐ近くにあるこちらのお店でランチ。日曜日のせいか混んでいて、結構待たされた。
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店内は明るいロッジ風。女子が好きそうなカフェ風でもあり。この日暑かったんだけど、エアコンがあまり効いてなくて店内はとても蒸し暑かった。ビュッフェスタイルでお野菜とかおいしいいんですが、石窯ピザを売りにしてる割にはそれほどでも? ひとり1820円ってお値段も強気かな~。
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まだホテルのチェックインまでは少し時間があるので、車は石ヶ戸の駐車場に止めて、先に奥入瀬渓流を少し歩いて見ることに。これは石ヶ戸の休憩所にあった情報ボード。
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え、クマが出るの?
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目撃情報も???
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水がすごく透明!
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この日はよく晴れていたので、陽の光が水に反射してとてもきれい!
ただこの日は午後だったせいか、バスの団体客(特に中国人)がすっごくたくさんいて、人が入り込まない写真を撮るのはちょっと大変でした。 -
ガイドブックやパンフレットなどでも見かける、奥入瀬っぽい景色になってきました。
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テクテク歩いて「阿修羅の流れ」に到着。石ヶ戸をスタートして、ゆっくり写真を撮りながら歩いて約50分。歩いて駐車場まで戻るつもりだったけど、さっき八甲田山の散策路も歩いたせいか、すごく疲れてしまったので、夫がひとりで車を取りに行き、ここまで迎えにきてもらうことに。
私はひとりで、渓流眺めてぼーっと休憩。(ここは携帯の電波は入らなかった) -
なんかモデルさんが撮影してました。足場が悪いので、ドレスだけど足元はスポーツサンダル(笑)。
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夫が取ってきた車に拾ってもらって、いったんそのまま十和田湖へ。
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瞰湖台展望台というところ。十和田湖はまた後で来るので、そろそろホテルへ。
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16時すぎにホテルに到着。(これは後から撮った写真)
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お部屋はこんな感じ。渓流ビューじゃないけど、広くて快適。
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窓際のソファーから反対向きに撮った写真
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お部屋で一休みしたあと、無料シャトルバスに乗って外湯の八重九重の湯へ。
中は撮影禁止なので、外観の写真だけ。隣につぶれちゃったぽい旅館?ホテル?があったので、おそらくそこに付属していた温泉なのかもしれません。現在は奥入瀬渓流ホテルの宿泊者限定となっていて、駐車場もないので、自分の車で行くことはできません。
洗い場どころか、シャワーもかけ湯もないのはちょっとびっくり。汗いっぱいかいたのに、そのまま入っちゃってお湯汚れない???
ちなみにこのお風呂は湯浴み着を着て入る混浴で、20時半以後は女性のみ。 -
夕飯はこの「りんごキッチン」にて。
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ビュッフェ会場はとても広くて、お料理の種類もたくさんありました。
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ライブキッチン。この日はステーキとホタテ焼きとアップルパイ。
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これがアップルパイ。自分で入れるソフトクリーム付き。
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取ってきたのはこんな感じで。ちょっとずつのつもりでも、お腹いっぱいになっちゃうから、全種類はとても無理~。
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りんごジュース。みんなコップ3つ持ってくるからなんだろう?と思ったら、リンゴの種類が3種類あるのでした。さすが青森。
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有料無料のアクティビティがたくさんあるのは、さすがの星野リゾート。明日の朝、この奥入瀬ブレスという無料アクティビティに参加することに。申し込み不要。
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岡本太郎作の大暖炉で有名な東館ロビー。
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こちらは西館にあるラウンジ河神。たぶんこれも岡本太郎。
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ラウンジ河神では、毎晩19時と21時の2回、「森の学校」が開かれ、ネイチャーガイドが奥入瀬の魅力についてレクチャーしてくれます。ラウンジでフリードリンクを飲みながら30分間気楽に聞けて、とてもためになります。奥入瀬渓流の楽しみが倍増するので、ぜひおすすめ(もちろん無料)
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こちらは有料アクティビティのワークスペイス。
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「奥入瀬ランプ制作体験」(60分5000円)ってこういのを作るのかな? 完成品は結構なお値段!
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こけ玉作り体験(30分2500円)はこういうのかな?
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お部屋に戻ったあと、寝る前に館内にある「渓流露天風呂」へ。こちらも撮影禁止だけど、インフィニティプールみたいなつくりの露天風呂でした。脱衣所の下駄箱で自分のスリッパが分からなくならないように、部屋番号のついた洗濯バサミがあるのは気が利いてる!
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2日目朝は5時45分に起きて6時から始まる「渓流ブレス」に参加します。(予約不要、無料)
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渓流を前に、森の中でのストレッチ。基本深呼吸なので、誰でも気軽に参加できます。
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終了後はハーブティのサービスも♪
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早朝の渓流を見ながらの深呼吸で、エネルギー充電完了!
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振り向いて見上げた宿泊棟。
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奥入瀬ブレスの終了が6時半。ちょうど朝食の始まる時間。そのままりんごキッチンのビュッフェへ。和食もあれば……。
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パンの種類もいっぱい。朝からよりどりみどり。
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こんなチョイスで。
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食後はラウンジ河神でひとやすみ。ここは、コーヒー、紅茶、リンゴティーなどがいつでも自由に飲めます。お部屋に持ち帰ってもOK。
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この日は午後から天気が崩れる予報だったので、朝のうちに渓流歩き。8時発の無料シャトルバスに乗って、阿修羅の流れへ。
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阿修羅の流れで下車。昨日はここから折り返してしまったので、その先の雲井の滝まで歩きます。時間が早いせいか、まだ団体客もいなくて静か。
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やっぱりこの辺は一番「奥入瀬らしい」景色。
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千筋の滝。ここはあまり大したことないかな。
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雲井の滝に到着。ここまで写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間弱。9時半のシャトルバスでホテルに戻ります。
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ホテルで一休みした後、ホテル内に置いてあったこのパンフレットを頼りにホテル付近の森を散策。
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出会い橋
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河原にも降りられます
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昨夜「森の学校」で教わった苔に注目。
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ズームアップ写真に挑戦
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ほ~、こんな風になっているとは!
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森の中を歩く気持ちいい散策路でした
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後から見つけたこのパンフによると、もっとたくさん歩きたい人向けのコースもあるようです
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ホテルに戻ってきました。
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泊まってるお部屋の外観
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今日のお昼ごはんはどうしよう? ホテルの中のレストランはこんな感じ。朝も夜もビュッフェでたくさん食べられるし、カンタンでいいんだけどなー。(ホテルの近くには、前日のお昼に食べた石窯ピザのレストランや、奥入瀬渓流館の食堂でも食べられます)
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ということで、サンドイッチかおにぎりでも買い出ししてこようかと、Googleマップで車で10分とあった「コンビニ」に向かってみたけれど、うう。昔ながらのよろず屋さんで、カップラーメンぐらいしかなかった。。(雨も降ってきた)
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そのまま車を走らせて、道の駅 奥入瀬ろまんパークにやってきました。ここなら何かあるかも?
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上の写真のストライプのテントのところにあった、乾物やさん。青森駅の商店街から出張してきてるんだとか。得意のトークでいろいろ教えてくれて勉強になりました。試食もいっぱいさせてもらったので、3点ほど購入。
結局、道の駅では残り2個だった焼きおにぎりと、お土産用の野菜を買って帰りました。 -
ホテルに戻って、施設内の渓流露天風呂へ。12時すぎだったのでガラガラ。ほとんどひとりじめでのんびりできました。
外は雨だし、今日はもう運転しないことにして、お風呂上がりにホテル内のお土産コーナーで買った地ビールをグビグビ。つまみは、さっき買った乾物など。手前のお菓子はお部屋においてあったもの。 -
こちら、お部屋に用意されていた、苔をズームしてみるためのルーペ。NHKのブラタモリで奥入瀬を特集していたときにおすすめされてたやつですね!夜の森の学校で使い方も教えてくれました。
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最終日の朝に参加する「渓流モーニングカフェ」を申し込みました。1日目夜に見たときはもう「満員」となってたので、参加したい人は早めに予約を!(これも無料です)
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午後はお部屋でグダグダ、まったり。夕方またシャトルバスで外湯の八重九重の湯に行き、夕食ビュッフェ。今日もいっぱい食べました! 21時からまた森の学校に参加。明日も朝早いので、早めにおやすみなさ~い。
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さて3日目。予約しておいた渓流モーニングカフェに参加するために5時半起き。ホテルからシャトルバスで三乱の流れまで送ってもらい、そこから石ヶ戸まで歩きます。
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早朝は誰もいなくてすごく静か。
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朝の光と空気に心が洗われるようです。
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石ヶ戸ではスタッフがコーヒーを入れて待っていてくれました。
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ほー。至福のひととき。この後シャトルバスに乗ってホテルに戻るとサプライズが。。
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ホテルに着いたらそのまま朝食ビュッフェに行くつもりでいたけれど、カメラなどが邪魔なのでやっぱり一旦部屋へ戻ったところ、室内の電話が鳴りました。
実は、オプションで渓流沿いで朝食のとれる「渓流テラス」を利用したくて、前日フロントに申し込みいったら、満員と断られてしまいました。諦めきれずに無理やりキャンセル待ちを入れておいたおかげで、急遽空きが出たので今から来られますか?と。なんという奇跡!!! そのままビュッフェ行ってたらこの電話受けられなかったのよね??
フロントで申し込んだときに聞いた話では、到着前に事前予約をしたほうがいいみたいでした。 -
朝食の内容はこんな感じ。一番奥はジャーポットにミネストローネが入ってました。
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フリーで飲めるアルコールもありましたよ
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今日の帰りの飛行機は夜なので、時間がいっぱいあります。せっかくなので、12時のチェックアウトぎりぎりまでホテルを利用するつもりで、午前中は車で10分ぐらいのところにある蔦沼へ。
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こんな散策路になってます。
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沼めぐりへGO!
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蔦沼に行く前に通りかかった小さな池。なかなか神秘的。
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こちらが蔦沼。紅葉の名所らしく、後から真っ赤に染まった写真を見たら、別世界でした。それも見たかったけど、ほとんど人がいないひっそりした沼も静かでいい雰囲気。
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この旅は緑の中を歩く時間がいっぱいで、まさに森林浴。
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またルーペで苔観察。
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何でも拡大して見たくなる(笑)
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一口に苔と言っても、いろんな種類があるのにびっくり。
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こんなのも。
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2日目の夜も「森の学校」に参加したのですが、毎日担当のネイチャーガイドさんが変わるので違う話も聞けて楽しかったです。昨日はきのこの話も聞いたので、きのこ観察も始めちゃうと、全然飽きません。
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人間の洋服などにくっついてくる植物。そうやって子孫を増やすんですよと、森の学校で教わりました。
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苔を見ると
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ズームしたくなる(笑)
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10時前にホテルに戻ってきました。ちょっと休んでから、最後にもう1回温泉に入っていきましょう! 写真はエレベーター横にある補充用のアメニティ。室内着のサイズが合わないときも、ここで自分で取り替えるシステム。こういうところは割り切ってセルフサービスにしちゃうところが星野流?
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こちらはフロント。
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お土産もの売り場
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11時すぎにチェックアウト。ウロコ雲がきれいだな~って上むいて写真撮ってたら、スタッフが近づいてきて、「お二人の写真を撮りましょうか」って記念撮影してくれました。
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駐車場には充電スタンドも。
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チェックアウト後は十和田湖に向かいますが、その前に途中の銚子大滝に寄り道。ここはちょっと車おけるようになってます。
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「奥入瀬のナイアガラ」と言われているとか? 森の学校で聞いた話だと、今年は十和田湖の水位が低くて、少し滝の迫力も控えめだそうです。
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斜めから見たほうがきれいかな。
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十和田湖に到着したところでお昼ごはん。駐車場を探していたら、おじさんに「あそこのお店でお昼食べれば割引き券もらえて、車もとめられるよ」と聞いてやってきた、「かえで」という食堂。
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店の前に車を止めたらすぐおばちゃんが出てきて、「今日はこれからどうするの?」と聞いてくる。行って戻ってくる遊覧船に乗ろうと思ってたんだけど、車の代行サービス使って、向こう岸まで行くコースに乗るのが絶対オススメ!と言うので、そうすることに。「じゃあ代行予約してきてあげるね」って、結局おばちゃんマージンもらえるのね(笑)。まあいいや、とこちらのメニューからバラ焼きとひめます定食を注文。
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バラ焼き定食。B1グランプリもとったご当地メニュー。奥入瀬渓流ホテルのビュッフェで食べたときは「ただの肉野菜炒めじゃん」と思ったけど、ここのは味噌味で美味しかった。
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こちらがひめます定食。ブラタモリで近江ちゃんも言ってたように、川魚というと蛋白なイメージだけど脂が乗ってて美味でした。
お店自体は、中国人団体客がわんさかいる大衆食堂です。 -
遊覧船の時刻表。休屋から出て戻ってくるのが当初予定していたBコース、子ノ口まで行くのがおばちゃんおすすめのAコース。
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15:45の出発まではまだ時間があるので、湖畔をお散歩
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乙女の像まで来ました。湖をバックにすると逆光でまっくろけ。
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湖側に回ったらよく見えた。夫いわく、「乙女というより太ったおばさん」。
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乙女の像から戻ってくるのにだいたい20分。それでは船に乗りましょう。きっぷは先に売り場で買ってあります。
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出航~。
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お天気いいのでデッキに出てました。
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赤い土がくっきり見えるこの場所は、おばちゃんが「Aコースに乗らないと見られないきれいなところ」って言ってたとこかな? 確かに途中で引き換えして戻るBコースはほとんど変化がないので、おばちゃんが言ってたのも、あながち嘘ではない。
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もうすぐ子ノ口。石原裕次郎みたいにたたずむ船員さん。
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子ノ口に到着。休屋と違ってこちらは人もお店も少なくひっそり。
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船内の様子。この日は空いていて、お客さんは10人もいなかったかな。売店もあります。
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これは十和田湖の出口部分。この先から奥入瀬渓流が始まります。
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近くまで行くと、くっきり水の色が変わるのが不思議。子ノ口に来なければこれも見られなかったんだから、おばちゃんありがとう。代行費用3000円かかったけど。
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子ノ口で待っていたおじさんから車のキーを返してもらい、車で御鼻部山展望台へ。これもおばちゃんおすすめスポット。駐車場めっちゃ広いのに、全然人がいない。(トイレもありました)
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展望台もなんかすっごく古くておばけが出そうな感じ。
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でも登ってみたら、ちゃんとした展望台。
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なかなかの絶景。
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十和田湖のなりたちも勉強できます。
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ブラタモリでも見たけどね。
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青森へ向かう途中で寄ったのは、田んぼアートの田舎館。4トラベルでルートの相談をしたときにどなたかが教えてくれたところです。
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なんかやたらに新しくて立派な建物。町役場?田んぼアートはこの建物の上から見ます。入場料ひとり300円。
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今年のテーマは「おしん」。有名なお母さんと別れて奉公に出される川の場面ですね。
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ピン子母さんも。もうすぐ刈り入れという時期だったけど、ギリギリ間に合ってよかった。本当はもう少し早い時期のほうがもっときれいなのかもしれません。
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スマホのカメラじゃ端まで入り切らないけど、全体像はこんな感じ。
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展望台はこんな風になっています。
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建物内では、歴代の田んぼアートの写真が展示されていました。これはごく初期のもの。ずいぶん進化したのね。
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下に降りて近くでみた田んぼ。上からみないとなんだかさっぱりわからないですね。
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田んぼアートの横は食べ物を売る小屋みたいのがたくさん並んでました。夏休み中の土日とかはすごく混むらしいです。
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車に乗って、最後に寄ったのは青森駅前の繁華街。これはA-FACTORYという新シげな商業施設。
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なんだろう?と思って入ってみたら、しゃれた雰囲気のお土産屋さんでした。
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すぐそばの港へ行くと、青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸。
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港をまたいでひときわ目立つ、青森ペイブリッジ。下は人が歩ける歩道もあって、デートスポットによさそうなところ。
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「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。もう営業時間終わってるので、通っただけ。
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夕飯を食べに入ったのは、この渋いお店。まわりはきれいな居酒屋もたくさんあるけど、全国にあるチェーンに入ってもつまらないし、どっちみちお酒飲めないし。こちらのお店は、ホタテがおいしいと評判が良いようなので。(本当は4トラでおすすめされた大黒寿司というお寿司屋さんに行きたかったのだけれど、火曜日定休でした)
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ホタテフライ定食。追加料金でお味噌汁を「けの汁」に変えてもらいました。
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ホタテの定食。ホタテたくさん食べられて、満足。
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芸能人のサインもたくさん貼ってありました。雰囲気はいたって普通の食堂です。
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青森空港に戻ってきました。レンタカーを返して、空港の中のフードコートで飲み物だけ。
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20:35発の羽田行きで帰ります~。
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まもなく羽田到着。東京ってやっぱり大きな街だなぁ。
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買ってきたお土産。下の3つが、おじさんから買った乾物。乾物って実はそのままだとどんどん美味しくなくなるから、すぐに食べないなら冷凍庫に入れるのがいいんだそうですよ!
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