塩田千春展＠森美術館roppongi hills

2019/09/23 - 2019/09/23

港区六本木で開催中「塩田千春展　魂がふるえる」へ行きました。

久しぶりに、六本木ヒルズのシティ　ビューからの展望を満喫しました。

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 3.5

現在、六本木ヒルズ　森美術館にて開催中の
「塩田　千春展　魂がふるえる」を鑑賞しました。

展示内、写真撮影ＯＫなところＮＧなところがあります。

まずは冒頭の赤いエリア。
無数の赤い毛糸で出来ている作品。

魂を糸のように表現したそうです。

ひとつの広い空間いっぱいの作品です。
壁や天井に杭をうって、毛糸をはっているので、
この会場オリジナルの作品ということになるのでしょう。

紅い糸と黒い船。

さて、続いて黒色エリア。
こちらは、アーティストの記憶を再現した作品だそうです。

骨だけになった椅子。

心が暗くなる作品でした。

現代アートの鑑賞は刺激を受けます。

たくさんの窓をつなぎ合わせた作品など。

こちらも規模が大きい作品です。

『集積　目的地を求めて』という作品名です。

低い目線より見上げるように撮ってみました。

赤い雨のようにも見えました。
スーツケースは揺れているものもあって、静物ではない作品です。

作品説明。

徐々に高さが上がっていくので、下から作品を眺めることができます。

現代アートは感性ですね。

鑑賞している方々は若い日本人、外国人といった印象でした。
三連休でしたが、さほど混雑していなかったので、ゆっくり鑑賞できました。

雲の流れが早い日。
台風の影響で強風ですから。

52階　シティビューからの眺め。
東京タワー、ドーーン。最高です。

東京タワーとお台場。
レインボーブリッジ、フジテレビのまあるいが見えます。

遠くスカイツリーと東京タワーのコラボです。

富士山は観えませんでした。
スカイツリーを極限のアップにて。

やっぱり東京タワーが好きです。
秋の日。

六本木ヒルズ、この景色いつ見ても最高です。

さて、こちらはパブリックアートのひとつだそうです。
イザ・ゲンツケン氏の作品、チューリップではなく薔薇です。

意外と穴場なスポットです。
秋の空に映える巨大な薔薇。

アートの街、六本木ですね。