2019/09/08 - 2019/09/08
1139位(同エリア2726件中)
asさん
SF MOMA散歩
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Open Friday - Tuesday 10 a.m. - 5 p.m. and Thursday 10 a.m. - 9 p.m. Closed Wednesday. (2019年9月時点)https://tickets.sfmoma.org/tickets
旅行で来ている場合、City Passを使うのが良いだろう。https://www.citypass.com/san-francisco?mv_source=sfmoma&campaign=tickets-deals
通常は大人25ドル。6Fまであり、エレベーターと階段で移動。
サンフランシスコ旅行で絶対行くべきかどうかは謎だが、今回は改装中で見れなかったがアンディ・ウォーホル作品やCalderが好きで時間があるのなら行くと良いかも。所要時間:3時間程度。 -
German Art After 1960
それぞれのテーマでこのように異なるタイポグラフィで表示されているのが良い。 -
Gerhard Richerの作品。“Fenster (window)” 2002.
とても幻想的で窓の向こう側で何があるのか、どういったシーンが見えるのか気になってしまう。1968からこの窓は彼の普遍的なテーマらしい。”In each of these pictures he addresses the tension between physical reality and illusion. “とあり、それは彼のほかの作品にも言えそう。 -
同じくGerhard Richerの作品。
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アメリカのEdward KienholzとNancy Reddin Kienholzの1982-4 “Night Clerk at the Young Hotel”という作品。ワシントン州のSpokaneに実際にあったThe Young Hotelのロビーを作り出したとのこと。アメリカに限らずこういう宿あるよね、と細かいところを読んでいくと可笑しみもあり、オーナーの人柄も想像ができ、楽しい。立体作品。
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今回のSF MOMA訪問ですっかり惚れてしまったSophie Calleの作品。これは1988の”The Bed”という作品。
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モバイルだと文字が潰れてしまって読めないかも。タブレットあるいはpcだと拡大できるかと。
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1981-83の“The Hotel, Room25” 。実際にイタリアのベニスのホテルの掃除夫としてテンポラリーで働いていたらしい。私が好きな写真と文学が融合していて、くらくらしてしまった。また文章もドキュメンタリー調だがストーリー性があって、何とも言えず恋に落ちてしまった。
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ショップで本も購入してしまった。版によって表紙の動物が違う。
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休憩場所としては、5階にある大きめのカフェと2、3階にあるSightglass。テイクアウトは出来ないようになっています。これは3階のSightglass。SF MOMA独自のブレンドも売っており、お土産に良いかも。
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企画展のApril Dawn Alisonの作品。面白かったが、手放しに面白かったり笑ったりしていい作品なのか困る。写真家が女性に扮して自撮りをしているのだが。しかも亡くなった後に見つかった写真も展示に含まれているらしい。
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同じく企画展である”Don’t! Photography and the Art of Mistakes”。
これはThomas Mailaenderの“Wrong Photography”, 2018。スライドショーで色々な良い写真を撮るために奮闘する可笑しみ溢れる写真家の様子が映し出される。 -
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安定のロスコのNo.14, 1960。ロスコはあともう1作品ある程度。
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Calder部屋も。
アンディ・ウォーホルも見どころのはずなのだが、今回は改装中でした。
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