2019 火と氷の国Iceland ひとり旅　part1 ＜準備・出発＞

2019/09/05 - 2019/09/19

ここ数年行きたかったけれど、なかなか行けなかったアイスランド。
ようやく行くことができました。

準備の時間はたっぷりあったはずなのに、どうしてなのか、毎回のごとく準備不足、寝不足での出発です。
英語できないのに、予習も全くして行かなかったら、びっくりするくらい聞き取れず、話せず。。。
今までで、１番通じませんでした。
次回までに勉強するぞ～～！！と固く誓って帰ってきました。

今回は２カ国（アイスランドとフィンランド）ということもあり、荷物が特に多かったような？？
なので、何を持っていったか覚え書きしておきます。
使わなかったものもありますが、出発前にはどうしても減らせない。スーツケースは２０キロくらいで出発です。その他にも手荷物で、リュックと手提げバッグかなりの荷物です。

＜基本＞
パスポート　パスポートケース　クレジットカード４　Suica プライオリティーパス　財布　小銭入れ　　三つ折り書類ホルダー（Eチケット　ホテルバウチャー　オプショナルツアーバウチャーなど）　　メモ帳　付箋　ペン３

＜衣類＞
半袖ワンピース　カーディガン２　タイツ黒・グレー　登山用靴下3　ハイソックス2 靴下４　チェックシャツ　白ネルシャツ　ジーンズ　カーキパンツ　ウールパンツ　ウールジャンパースカート　セーター　ボーダー長T3 ライトダウン　トレンチコート　レインウエアー上下　ネックウォーマー　ストール２　エアリズムブラキャミ３　着圧ハイソックス　パンツ４　ガードル　ヒートテックハーフパンツ　パンツ型ペチコート　アンダー長袖T３　パジャマ　吸水バスタオル１　吸水タオル１　ハンドタオル３　トレッキングシューズ　水着　機内用サンダル　アクセサリー　エコバッグ２　肩掛けミニバッグ　ホコリ取り　手袋　帽子　リュック雨カバー　折り畳み傘
＜電化製品＞
ドライヤー　ヘアアイロン　湯沸しポット　携帯バッテリー　充電器　変換プラグ　USB充電プラグ　ミラーレスカメラ　Go pro （＋アクセサリ）イヤホン　ipadmini iPhone SDカード　レンズクリーナー　　レンタルwifi
＜洗顔等＞
シャンプーリンス（トラベル用ボトル&１回用×３）洗顔石鹸　クレンジング　ヒルロイド系ローション、クリーム　オイル　日焼け止め２　ヘアオイル　カミソリ　T字カミソリ　毛抜き　ファンデーション（＋予備１）アイシャドウ　眉ペン　アイブローパウダー　コンシーラー　ビューラー　ブラシ　ハサミ　甘皮切り　ヘアワックス　リップクリーム　口紅　ミントオイル　カスターオイル　虫除け　キンカン　消臭剤　制汗シート　ウエットティッシュ２　ポケットティッシュ４～５　 歯ブラシ　舌ブラシ　歯磨き粉　アルコール消毒綿（個装３）マウスウォッシュ（個装３）ヘアバンド　ボディーウォッシュタオル　洗顔スポンジ　空のスプレーボトル
＜その他＞
使い捨てカイロ（大小合わせて１０くらい）ミニ角ハンガー　ネックピロー　アイマスク　ガイドブック２　英会話本　南京錠２　裁縫セット耳栓　マスク　マスキングテープ　ビニール袋　水切りゴミ袋　紙皿　スプーン　フォーク　ナイフ　割り箸　紙コップ　サロンパス　休息時間１　ホットアイマスク１
薬（胃痛　胃もたれ　安定剤　下痢止め　鎮痛剤　酸化マグネシウム　アレルギー薬　咳止め　抗生物質　絆創膏　ゲンタシン　点鼻薬　ロコイド　ステロイド目薬）
モリンガサプリ　目薬２　
サングラス　メガネ２　ルーペメガネ　コンタクトレンズ１DAY 水筒（３００ml、４８０ml）生理用品　梱包材
＜食べ物＞
アルファー米（五目など３）味噌汁３食　豚汁３食　レトルトカレー
小さい雑炊　肉じゃが　大根煮　カップラーメン２　カップスープ
ほうじ茶１箱　粉末緑茶　ミントティー　梅昆布茶　お菓子類

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は成田空港から10:45発JAL便で、フィンランド経由アイスランド17:00着

毎回空港までは、成田エクスプレスを使っていましたが、京成線のアクセス特急を使うと乗り換えも１回で値段も半額だったので使うことにしました
空港に早めについているのに時間がなくなるので、３時間半前くらいに到着するようにしました。

レンタルwifiを受け取り、送っていたスーツケースを受け取って。。。
webチェックインをしていたので、カウンターで荷物を預けて身軽になります

go pro用の三脚は持ってきたけど、ミラーレス用の三脚を持って来なかった事に気付き、もしかしてオーロラ見れるかもしれないと期待し、ミニのゴリラポッドを買いました。（出番なし。。。）

店を見て回り、朝食でも食べようかと思ったけど、なんかピンとくるところがなく出国してしまうことにしました。

出国審査の場所に行くと、「日本国籍の方ど～ぞ～」と自動化ゲートの方に誘導していました。有人ゲートもあって空いていましたが、ほとんどの人が無人化ゲートへ。
以前は事前の登録をしていないと無人化ゲートは使えなかったので、一瞬ダメかな？と思いましたが、事前登録がなくても良くなったとのことなので、無人化ゲートへ並んでみることに。どんどん列が進んでいき、あっという間に通ることができました。スタンプが欲しい人はゲートを通った先にあるカウンターでもらえます。
スムーズでいいわ～。

搭乗の場所までかなり歩きます。途中のカフェや休憩するところが新しくなっていておしゃれです。
食べるところは充実していなくて、あっち行ったり来たり。。
これからもっと出来ていくんでしょうか？
成田空港頑張れ！！って感じです。

充電しながら個室？
通路に面しているので誰も座ってません

座ったり、横になれるリクライニングチェアーがあったり。。

カフェは賑わってました

搭乗口の近くにある居酒屋みたいなところで朝からとんこつラーメンを頂きました。
美味しかったけど、機内食もあるし、ちょっとヘビーだったかな？

この飛行機に乗って行きます
７８７－９

小さいカートがあったので移動の時に荷物を乗せて楽でした。

搭乗が始まりました。１０：４０発でboarding timeが１０：２０。
こんなに短くて大丈夫なのかな？？と思っていましたが、事前にアナウンスが入り、『もうすぐ搭乗が始まるので、トイレなどを済ませ、搭乗後は速やかに自分の席についてください』というような内容のことを言っていました。
搭乗開始前にみんな並んでいてスムーズに乗り込み、出発も定刻通り１０：４０でした。

座席それほど狭く感じませんでした

座席下のスペースが広かったです

wifiも有料でありました。
繋がりはいいのかな？

ビジネスクラスやプレミアムエコノミー席が多く全体の半分くらいの場所を占めていました。
ドリンクサービスです。
喉が渇いていたので、白ワインとスカイタイム２つ頂きました

お食事です
チキンのフリカッセ？
中身撮るの忘れました
美味しかったです
お味噌汁もいただきました
ドリンクも聞いてくれて、赤ワインを。

すぐさまハーゲンダッツが配られます

JAL限定のカスタードプリン味だそうです。
カラメルシロップも入っていて美味しかった～

食後のコーヒーに続けて調理パンも配られました。
（機内でお召し上がりくださいと記載がありました）
配っておいて、お好きな時にどうぞという感じのようです。

食事の出し方は、乗る時によって違いますね。
アイスやリフレッシュメントを寝ている途中で配られたこともありました。

２回目の食事です
吉野家の牛丼です
私は吉野家の牛丼を食べたことがなかったのですが、まさか飛行機で初めて食べるとは。

機内で乗り継ぎの仕方のビデオを見ることができます。
でも、ちょっと変わっているみたい。空港が新しくなっているからね。
１階に降りるとはなかったので、えっ？って感じでしたが、Transferの表示と人の波に乗って進みます
荷物検査では、開けていないペットボトルは持ち込めるとのこと。
開けちゃったよ～

入国しました！・・・と思ってましたが、まだパスポートコントロールを通っていませんでした。搭乗口は３１Bで１２分くらいかかるとのことで魅力的なお店を横目にとりあえずゲートを目指します

午後はいつも混んでいるので、空いている時間帯に買い物したいな～と思いながら、写真だけ撮ってゲートへ進みます

綺麗になってる。
フィンランドはヴァンター空港からフィンランド空港になったのかな？
時々そういう表示を見ました。
空港内は工事もしていたり、前来た時と変わっていたりして、どんどん進化していました。
お店やカフェ、レストラン、バーなどたくさんあって、どれもとっても素敵です。

ショッピングエリアを抜けるとパスポートコントロールが！！
まだ、入国してなかったんだ！と気づきました。
日本人、韓国人は別レーンに案内していて他よりは空いているかな？
全体的に混んでいます。そして、全然進まない。。。
有人ゲートで滞在先や日数も聞かれました。
ショッピングなんかしていなくて良かった。

フィンエアーでアイスランドまで行きます
沖留めで、空港のだいぶはじの方で、バスで結構行きました。
沖留めは近くで飛行機が観れるので好きです。

１６：１５出発の予定でしたが、１７：００にようやく出発でした。
小さい飛行機のせいか、滑走路に出た途端一気に加速して、一気に上がったのが、いつもと違って面白かったです。

座席ちょっと狭くなったかな？
液晶画面もついていません。
まあ、３～４時間ですからね。
国際線とは行ってもシェンゲンエリア内なので国内線扱いになるのかな？

３－３の配列でした。
ほぼ満席でしたが、隣は空いていたので、快適でした。

ソフトドリンクのみ無料で提供されます
他は有料でサンドイッチやお菓子、アルコールなど色々ありましたが、私は頼みません。
機内販売も普通の国際便と同じような感じでありました

あっという間に着きました。
Iceland！！

テンション上がります

バゲージクレームの前に免税店がありました。
お酒を買っておいたほうがいいとの情報を見たので、買いに行きました。
ビールは５００mlが６本セットで（１本でも買えたのかもしれないけど）荷物が多すぎて流石に買えないので、ワインを１本買いました。1000円ちょっとくらいだったかな？

パフィンが上から飛び出ていました
斬新！！
スーツケースも無事出てきてくれました
ありがたい

出口を出て正面。
空港からレイキャヴィックまでのバスの会社のカウンターが並んでいます。

右側をみると、コンビニのようなものとちょっとしたカフェみたいなところ。

外に出て右を見るとFiybusが止まってます。
ネットでチケットを買ってきたので、カウンターに行かずそのままバスへ。
なんかもう荷物を入れるところが閉まっていたけど、開けてくれて、バスに乗ってみるとほぼ満席。最後の乗客のようでした。間に合ってよかった～

バウチャーを見せると、こんなピンクのチケットをくれました。

広大な平野を進みます。
４５分ほどでバスターミナルBSIに到着
隣は海外の女の子でした。バスはほぼ満席でしたが、座席も狭すぎず快適でした
乗り換えるのか、このまま乗っていていいのかドライバーさんがなんか言ってたけど聞き取れず、とりあえずバスを降りてドライバーさんに確認しました
みんなに聞かれてました
どこで乗り換え？？と思ったけど、人についていき建物の中へ。。
そのまま中を通り過ぎて、反対側の出口に出ると、ドライバーさんがいてチケットを見せるとバスを教えてくれました。

バスに乗って一安心。
スーツケース置き場もありましたが、下段が埋まっていて。。。
重くて上段にあげられないよ～と思っていると、ドライバーさんが運転席の横に乗せてくれました。
予約の段階では、ホテル近くのBus stop13で降車とありましたが、ホテルの前まで送ってくれました。
優しいドライバーさんでした

今回のホテルはFoss hotel Lindに７泊です
チェックインも無事済み。。。ホテルの説明を丁寧にしてくれたんだけど、早くて聞き取れず、聞き返すと、ゆっくりと教えてくれました。
とても感じのいいお姉さんでした。

やっと到着！
ホテルは古そうだけど、お部屋はリノベーションされていて綺麗です
バスタブはありません
シャワーからは本当に温泉が出ました！！
冷水にすると結構冷たい美味しい水が出てきます
ドライヤーは持ってきたのですが、壁に備え付けのドライヤーがすぐに乾いてとっても良かったので、結局持ってきたものは使いませんでした。他にもクローゼットに大きいドライヤーがありました。

便座の横のヒーターがあったかくて、洗濯物も干せてほんと使えました
部屋にもヒーターあり洗濯には困りませんでした

肌が荒れていたので使いませんでしたが、パックかな？

シャンプー&ボディーソープ

ツインルームでした。
まあまあ広い
眺めのいい部屋をリクエストしたら、４階の部屋にしてくれました。
教会の見える方ではなくて残念。

デスクもありました

おしゃれなチェアーも。

分別を推奨してました。
どこの施設もこの分類でわかりやすいです。
日本は家と外や、区によっても違うのでわかりづらいですよね

湯沸かし器や紅茶、コーヒーもありました

ホテルのことがわかりやすく書いてありました

今日はワインとお味噌汁、日本で買ったおにぎりと機内で食べられなかったパンで軽く夕食です。
家を出てから２４時間以上経ちました
疲れたけど、楽しかった。