2019/09/06 - 2019/09/09
12位(同エリア111件中)
tanupamさん
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ジェットスターのバーゲン見ていてやめようと思いつつも、ついフラフラっとポチってしまった。週末行程で唯一往復10,000円を割っていた宮崎へのフライト。
南国宮崎、久しぶりだしまだ未踏の市町村もあるからもってこいかな、なんて思っているうちに、綿密な計画を立てる間もなく出発まじかになってしまいました。
そもそも、私にとってジェットスターは鬼門なんですよね。
・JALコードシェアの関西成田→運航
・成田上海成田→欠航
・出直し成田上海成田→欠航
・3度目の正直成田上海成田→運航
・成田関空成田→運航
・成田ケアンズ→運航
ジェットスタージャパンだけで考えると、8予約中、4予約が欠航になっていてすさまじき欠航率。今回は少しでも欠航率低くなるかどうか。
■スケジュール(当初予定)
9/6金 成田前泊
9/7土 成田-宮崎 レンタカーで周遊
9/8日 レンタカーで周遊
9/9月 レンタカーで周遊 宮崎-成田
■フライト
9/7 GK631 成田0740 宮崎0935
9/9 GK634 宮崎1540 成田1725
運賃 7.980円+諸経費+支払手数料=9,940円
※当日購入 JL696 宮崎1705 羽田1845
さくらトラベルで購入 27,240円
■やど
9/6 成田 ビジネスホテル てら台
楽天トラベルで予約 4,300円
9/7 鹿屋 ホテル太平温泉
じゃらんで予約 8,250円(2食付き)
9/8 えびの HOTEL AZ 宮崎えびの店
AZホテルホームページで予約 5,810円(2食付き)
■レンタカー
宮崎空港~3日間 Jネットレンタカー コンパクトクラス
楽天トラベルで予約 レンタル料3,000円+免責補償3,240円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宮崎県未知の市町村。
五ヶ瀬村は確実なんだけど、あとは微妙で記憶にないため無印のまま。
五ヶ瀬村と熊本県の五木地方を回ろうかと計画していたものの、山岳地帯でいわゆる酷道という道を通らなければならず、天気予報とにらめっこ。
出発前まで考えていたものの、あまり天気も芳しくなさそうだし、先に湾岸部を攻めようかと鹿児島方面へ車を走らせることに。 -
鹿児島県も、薩摩大隅半島は微妙なんだよね。
明らかに行ったことがあると自信持てないし、かと言って絶対に行ってないとかも言えないし。
とりあえず、今回は行けるところは行ってみようと思う。 -
熊本県山間部。
八代市が市町村合併で大きく山間部まで市域を広げたものの、五木村などは未訪。
ここと宮崎山間部はぜひ訪れたいところで、今回のメインと考えていました。
しかし、九州地方の天候不順で一人で山岳地帯のレンタカーもちょっと不安なので、もう少し気候の安定した時期にしようかと思います。 -
前置きが長くなりました。
9/6(金)
成田駅近くに宿泊しますので、京成のイブニングライナーで出発します。
スカイライナーの車両に格安で乗れる、って利点はありますが、しょせんは通勤時間帯の着席保証の通勤ライナーです。 -
成田駅と成田空港への送迎付きのプラン。
成田駅で電話をして迎えにきてもらい、宿へ。
宿泊者はわたし1人だった様子。
大きなお風呂にお湯ためて、もったいないような。 -
9/7(土)
てら台って名前のホテル。
名前の由来は、と尋ねたところ、地名だそう。
6:30に宿のマスターに空港まで送ってもらいます。大型ホテルのようなバスでないから、この点はストレスありません。 -
前夜にウエブチェックイン。
座席指定490円、これを高いとみるか安いとみるか、しかし往復10,000円弱の航空券に対して1,000円の座席指定はケチりたくなってしまいます。
そんな気持ちを汲み取ってくれたのかジェットスター。往復ともに、嫌みともとれる真ん中座席をアサイン。
単純な確率では1/3×1/3=1/9となる往復真ん中。 -
ここで、そういったジェットスターの仕打ちを受け入れる器があればいいんでしょうけど、そこまでまだ人間ができていない私は、まんまとジェットスターのシステムにはまってしまい、往復分の座席指定料金490円×2を払うことに。世の中、よくできている(笑)
搭乗します。
荷物は量られることもなく、機内持ち込み。もっとも質量重量ともに規定内です。 -
飛んでしまえば、機内サービスがないだけでANAやJALと変わらないスピードで宮崎へ。しかし、搭乗ゲートは一番隅、こういったところに微妙な力関係が出てくるのだろうか。
-
宮崎空港駅からJR九州の特急列車が出発するところでした。今回は残念ながら鉄道乗車はありません。
ホントは鉄道+バスで回りたいところなんだけど、効率と費用考えると、もうレンタカー一択になってしまう。バスの本数や路線考えると、地方の町村への足は絶望的とも言えます。 -
宮崎空港では晴れていた天気も、山の方向を眺めると雲がかかっています。そして、この数十分後には宮崎も大雨になりました。
-
レンタカーを借りて海沿いを日南方面へ走らせます。
道の駅フェニックスで一休み。 -
ここは予定になかったけれども、サンメッセ宮崎の看板があったので立ち寄り。
日本で唯一のモアイ像が見られる公園。 -
世界遺産じゃないよね、ここは。
駐車場の入口ゲートで入場料700円を支払います。
乗車人員分をここで支払い、駐車料金は無料だそうです。 -
御多分にもれず、外国人(アジアン)ばかり。
彼ら記念撮影好きだからなぁ。
7体のモアイ像が太平洋をバックに建っています。 -
イースター島行ったことないので比較できないけれど、ここはまたそれなりに良い眺めだとは、思います。
ただ、遠路はるばるイースター島までモアイ像を見に行った、ってところがやはり旅の醍醐味ではあるわけで、車でちょこっと着いてしまうとありがたさも半減かな。 -
しかし、こうやってみるとなかなかいい眺めであることは事実。
-
7体の他に、こんな像も建っています。
-
7体のモアイ像を見下ろすように
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その顔は、こんな顔。
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7体のモアイ像、それぞれジンクスがあるようです。
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さて、先を急ごう。
車を走らせ、日南市~串間市と通過、都井岬へ向かう途中。
景色よさそうだったので立ち寄ったけれども、樹木に遮られイマイチの小崎鼻。むし暑い。 -
途中の道路から恋が浦方面を望みます。
-
都井岬灯台へ。
-
この灯台は登れます。
参観できる灯台は日本に15あり、都井岬灯台はその1つ、200円支払って灯台へ登ります。 -
都井岬=放牧馬
なんだけど、急いであくせく回ったため出会うことできず。
時間に追われず、のんびりと構えるくらいの気持ちで回りたいよな・・。 -
日南線串間駅へ行ってみました。
串間市の玄関口とも思える駅、しかしもうその使命を終えているかのように思えます。1日あたり乗降客数は100人にも達していません。 -
駅の横に、広島市電のお古とも思える車両が展示してありました。
-
次は、志布志市。
かつては日南線、大隅線、志布志線が交わる交通の要。
しかし、大隅線や志布志線は廃止になりバス転換。最初は国鉄転換バスなどと走っていてもいつの間にか路線バスになってしまっています。
そんな思い出を残す、志布志市鉄道記念公園。 -
C58 112
ヨ895
キハ52 130
が静態保存されています。屋根付きで保存されているので、大切にされているのではないでしょうか。 -
鉄道のあゆみも展示。
-
キハ52を正面から。
この面構え、いつ見ても飽きの来ない顔。
いい顔しています。 -
近くにあった志布志駅にも立ち寄ってみました。
駅舎こそはきれいになってはいます。 -
ホームは1面1線、やってきた列車が折り返すだけの設備しかありません。
-
かつてはこの先まで線路が伸びていたであろうところも、車止めと雑草まみれの眺めは時代の流れなんだろう。
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1日8本が発車します、まだ本数多い方だろうか。
JR九州の単独では維持できない路線(区間)に入っているだろうから、今後どんな方向になるのか。 -
大崎町、東串良町を通って、鹿屋へ向かいます。
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旧鹿屋駅が鉄道記念館になっています。
ここ思い出した、近くまで来て時間がなくて見られなかった・・。 -
本土線とか、面白い書き方。
そういえば、九州ではこんな書き方していたなぁ。 -
懐かしい愛称の数々。
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管理している方から、記念品をいただきました。
どこからお出でですか、と聞かれたので、埼玉県と答えたところ、遠いところからありがとうございます、と逆に感謝さてちゃいました。 -
営業しているころの貴重な写真。
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屋外には、キハ20が展示してあります。
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車内もほぼ原形のまま。
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大隅線の歴史など展示されています。
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汽車通学かぁ。
汽車っていうのは、機関車の牽引する列車で、DCは気動車って言うんだよ。
こんな野暮な話はナシにして、ローカル線は汽車なんだよね。 -
運転台もオープンなスペース。
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屋根付きで、やはり大切に保存されています。
記念館ともども、後世に残す意味でも、懐古趣味と言われても、こういった歴史的遺産は残しておいてほしいものです。 -
鹿屋市職員用駐車場側には、かつての駅名板がずらりと。
ここは平日は車が止めてあるらしいので、訪れるのならば土日がおススメ。車が止めてません。 -
これだけ見ると、まだ現役の駅みたい・・。
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続いて、同じ鹿屋市にある吾平鉄道記念公園へ行ってみました。
吾平=あいら
と読みます。 -
かつての駅跡を思わせるような転轍機も残っています。
-
しかし、保管してある車両は見るも無残な姿に。
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線路がそのまま残されています。
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キハ20を正面から眺めても、輝きがありません。
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ペイントしたキハ20 452は読み取れます。
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見ているだけで悲しくなるような状況。
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車両整備中の掲示がしてありました。
元通りに戻るのだろうか、同じ市内に鹿屋市鉄道記念館、吾平鉄道公園の2か所でキハ20を保存するのも費用かかるのでは、それならば1か所に集約してしっかり管理していくのも一つの方法だとは思う。 -
西日本なので日の入りが遅いのでいつまで経っても明るいものの18時近くなってきたので、本日の宿へ向かいます。
鹿屋市内にある、ホテル太平温泉。 -
日帰りの銭湯を併設している、言ってみれば街中にあるスーパー銭湯みたいなところ。
-
部屋はクーラーガンガンに効いている、和室でした。
食事前に一風呂、日帰り温泉と同じ施設へ行って、やはり温泉なのかな、ちょっとだけ疲れが取れたような気もします。 -
夕食は食堂で。
から揚げ定食だ(笑)、さつま揚げや刺身なども含めて美味しくいただきました。
翌日は自転車のレースが鹿屋市中心に開催されるそうで、その団体さんはじめ学生団体など、盛況な宿でした。廊下ですれ違うと挨拶する元気な若者には声援送りたいところです。 -
夜食用にデザートで、6個入りゼリーをスーパーで購入しておきました。
運転疲れもあって、少し早めにおやすみなさい。
本日の走行距離 183km -
9/8(日)
朝食は和食か洋食かの選択。
和食だとコーヒーが有料になるけれども、洋食(宿の人はパン食って言っていました、なんだか懐かしい響き)だとコーヒー付くので、パン食(笑)をお願いしました。
でも、和食の方が豪勢だった・・。 -
朝から、本土最南端の佐多岬方面へ行く予定でした。
しかし、この日は自転車レースが行われるとかで、一部幹線道路が通行止めに。佐多岬方面へのメイン道路も通行止めになってしまうので、午前中は鹿屋航空基地資料館を見学することにしました。 -
敷地内には機体の展示があります。
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航空基地だから、航空自衛隊だとばかり思っていたところ、鹿屋海上自衛隊と言うそうで、無知を恥ずかしくなりました。
-
資料館へ入ります。
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人物像の展示などの部分は撮影禁止。
ここの展示場も、いわゆる特攻基地としての展示が多数あります。
以前訪問した鹿屋基地同様、若き隊員が片道切符での戦闘機で出発した記録が残っています。そのような時代だったとはいえ、前途有望な若者が散っていったことを思うといたたまれなくなってしまいます。 -
これは、現在の航空自衛隊の活動の展示。ジブチへの派遣に関する展示があり、また一つ勉強になりました。
World War 2
私の生まれる前の時代だけれども、日本の歴史上では消すべきではなく後世まで語り継ぐべき事実でしょう。願わくは、ウソではなく事実を隠さずに話してほしい、と思います。 -
資料館で思いのほかゆっくり見学してしまいました。通行止めもそろそろ解除かな、と思い佐多岬方面へ。
まだ42kmもあります。 -
う回路を通っていきましたけど、コースとなる道路は横断しなければならず、ここで足止め。かなり待たされました。
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通行止め解除されてからは、ほぼスムーズに本土最南端の佐多岬へ。
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案内図見ると、灯台までは行けないようだけれど、もう少し先端まで行けそう。
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暑いし、やめようかと思いつつも、せっかく来たのだし力を振り絞って(大げさです)展望台へ。
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ここにも本渡最南端の看板が立っていました。左側に見えるのが灯台、一般の人は行けなさそうです。
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はるか彼方には、薩摩半島の薩摩富士=開聞岳がうっすらと望めました。
-
日本本土四極
本土=4島のことなんでしょう。
本土最西端、神崎鼻(こうざきはな)行ったことないな。それに、最西端が一番地味っぽくて、知っている人も少ないかもしれません。これ見ちゃうと、やはり行かねば・・最北端宗谷岬や、最東端納沙布岬はさいはてというイメージで観光地化されていますが、最西端はあまり聞かないですよね。
早いうちに行こう・・っと。
不便だろうからレンタカー、同行していただける方募集中! -
駐車場からちょっと戻ったところにも、最南端のモニュメント。
いったい、いくつあるんだ。 -
大隅半島未踏の市町村つぶしたので、薩摩半島に渡ります。ここはフェリーが手っ取り早いので根占港へ向かいます。
道の駅根占で昼食を食べようかと思っていたところ、人手不足なのかな、提供までに最低でも20分かかるということなので断念。 -
フェリー乗り場へ行ったところ1時間も前に到着、昼食食べられるお店を聞いたところ、近くのねじめ温泉にあるというので行ってみました。
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日帰り温泉施設の中のレストランです。
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馬鹿の一つ覚えのように、から揚げ・・って思ったんだけど。
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カンパチ丼880円にしました。
腹八分目で、少し足りないなと思うくらいでちょうど良いのかな。 -
フェリー乗り場へ戻ります。
駐車場に係員がいて、車の長さを経験則でわかるんでしょうね、メモ書きをもらってチケット売り場へ。 -
雑貨店みたいな窓口でチケットを購入します。
3~4m車 2,800円(1人分の運賃込み) -
土日祝日は1日5便、平日は4便の運航。
1隻のフェリーが往復運航しています。 -
根占港を出航、50分間の船旅。
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薩摩富士はまだ小さく見えます。
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ほぼ満車状態でした。
乗船中は、客室でまったり。 -
山川港へ到着後、車を走らせ指宿市~南九州市~枕崎市方面へ。
あんなに小さかった薩摩富士(開聞岳)がにわかに大きくなってきました。 -
道路わきに看板、西大山駅。
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日本最南端の駅です。
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指宿枕崎線の線路、営業線とは思えないような雑草だらけ。
前方に西大山駅。
この線、まだ乗ったことないし、どうせ行くなら鉄道で到着したいので、ここは踏切から眺めるだけにしました。
JR九州、やる気ないな。
日南線もそうだったけれど、ローカル線の末端部分は最低限の保線しかしてなさそう。運行には問題ないとはいえ、昔は営業線でこんなに草ぼうぼうの線路なんてなかったと思う。廃止したいのが本音なのかもね。 -
薩摩富士と言われとおり開聞岳の美しい姿。
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枕崎方面へ車を走らせます。
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枕崎駅、かつては有人駅としての日本最南端駅としての認知度ありましたけど、もうそれもなくなってしまいました。
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しかし、最南端の始発終着駅と・・
そういう意味では、稚内駅が日本最北端駅であると同時に始発終着駅を満たしていますね。 -
その昔は、鹿児島交通のDCが伊集院まで走っていて、ちょうど薩摩半島を1周する鉄道網がありました。その名残でもあるかな、なんて思ってみても跡形もありません。もっとも廃止(1984年)から35年の歳月経っていますから。
私は吹上浜YH宿泊時に伊集院から日置まで乗っただけで、その時全線乗っておけば良かったな、と今でも思っています。 -
枕崎駅の時刻表、1日6本の列車が発車します。1面1線の最低限の設備しかありませんから、到着した列車がそのまま折り返すだけです。
-
帰宅後に調べてみたら、かつての駅から移転したそうで、それじゃ昔の名残などあるわけありません。
枕崎駅を見て、もう宿に向かおうかと思います。
ここで、まだ色の塗っていない南さつま市へ行くのを失念しました。無計画だからこうやって残ってしまう、反省。ただ、現在の南さつま市は吹上浜など行ったことあるしひょっとしたら足を踏み入れたことあるかもしれないんですよね。 -
高速道路を通って、えびの市へと向かいます。
翌日は熊本県の山間部に行ってみようか、という計画でえびの市のホテルを前夜に予約しました。
途中のサービスエリア。 -
ホテルの着くころにはもう真っ暗になってしまいました。
今夜のホテルは、九州内で有名なホテルチェーンであるAZえびの店。機能的なシングルルームです。
本日の走行距離 287km -
ユニットバスは小さいけれど、これはしょうがない。
-
食事は面倒なので2食付きプランにしました。
計算上約1,000円弱の夕食なんですけど、いまいちかなぁ。 -
バイキングで食べ放題、ソフトドリンク飲み放題ではあります。
でも、麻婆豆腐は冷めているし、レンジでチンしてください、ってお願いしたところレンジはカウンターにあるそうで自分でしてほしいと。しかし、温かい食事は温かく提供するのが本筋だと思うけど。
近くにファミレスやステーキのお店あったので、そっちの方が良かったな。しかし初めての土地だし、そんなのわからないからね。 -
9/9(月)
前夜と同じレストランで朝食。
これは全宿泊者へのサービス朝食です。 -
日曜日の宿泊なので空いていました。
予約状況見ると、平日はほぼ満室、5,000円程度で朝食付きなのでチェーン店の安心感やらで、人気出るでしょう。 -
時間も限られているので、早めに出発。
えびの-人吉間、高速道路もあるんだけど、道路のループ橋も通りたかったので、一般国道を通りました。 -
しかし、これが裏目に・・。
なんとなく違和感あるな、と思ってタイヤを見たらなんとパンク。路側帯に駐車しようとしたときに、何かに当たった気がしたので、私の不注意かもしれません。 -
どう見てもペチャンコ。
私は車の知識がほとんどないため、タイヤ交換なんてできません。そんな時のためにJAFには入っていたので早速電話。いろいろと聞かれるけれど、レンタカーだしわからないんだよね・・。 -
スペアタイヤ積んであれば交換して自走もできるものの、スペアタイヤもなし。パンク修理用のスプレー缶だけ入っていたけど、JAFの方によれば、側面がダメージ受けている時はこれじゃダメだそう。
電話してすぐに行くと言われたけど、待っている時間の長いこと。
国道と言え、並行して高速道路もあるためか、それほど通行車両も多くなかったのが駐車していて気が楽でした。 -
30分くらいでJAFのレッカー車到着。
近くのタイヤ店まで運んで、タイヤ交換ということ。
この搬送、JAF会員は10kmまでは無料、その後はkmあたりで料金が加算されるということでした。たまたま人吉市内のタイヤ店まで10km以内で運んでもらえましたけど、タイヤ店の営業時間外とかだったら、それこそ身動き取れなくなってしまいます。
今の車はスペアタイヤ積んでいないし、考えてみると山間部とかで滅多にないとはいえパンクなどのトラブル起こすと、それこそ自分ではどうにもならないことが身に染みて感じました。気をつけてどうにかなるものでもないけれど、それなりの注意は払わないと、と。 -
タイヤ店で、あっという間に交換。タイヤ代10,692円。
レンタカーの保険ではパンクは担保されていません。フルに担保される保険もあるんだけど、そこまで入ることはほとんどないので、やむなし・・。時間のロスは別としても、多少傷ついたホイールはそのまま使え、これだけの負担で済んだことは不幸中の幸い。何より、自走して宮崎空港まで行けます。 -
2時間近くロスしてしまった。
これからどうしよう~~~。
腹積もりでは、五木村界隈を回るつもりだったんだけど、この調子で無理して回ってもまたけがしそう。 -
結局、えびのへ戻り、吉都線沿線を走ることに。
なんのために人吉まで来たのか、無駄足でした。
小林市=小林駅 -
高原町=高原駅
-
都城方面へは進まずに、ちょっと脇道にそれて、綾町。
綾町って、そういえばふるさと納税毎年している・・。
縁もゆかりもない町だったけど、こうやって来てみると、急に愛着わいてきます。 -
国富町
思い通りのルートでは回れなかったけれども、まぁ良しとしよう。 -
宮崎空港へ。
本日の走行距離 146km
3日間の総走行距離 616km
ガソリン 2回給油 29.6L
1Lあたり20.8km走行、まずまずの燃費の良さ。
それにしても空港周辺のGSの値段設定、強気です。
私が給油したGSは129円でしたが、空港入口は140円超です。 -
レンタカーを返却して、空港へ来てみるとジェットスターのカウンターなにやら異様な雰囲気、まさか・・そんなわけないだろう。
がが~~ん
1日1便しかないフライトが欠航
ジェットスタージャパン、やはり鬼門。
私の中での予約では就航率50%、つまり半分は欠航。 -
しかし、メールも送らないのかよ、ひどいな、と思ってメール確認してみたら、13:43に来ていました。出発の約2時間前、欠航だったらもっと早くわかっていただろうに、不親切だな。
-
実は、いや~な予感が心の中でしていて
・勤務先の予約サイトでJAL便は予約済
・さらに6,000マイルで特典予約できたので、保険の意味もあり予約しようかどうか迷って(キャンセル手数料3,100円をケチった)予約せず。
だから、JAL便の予約は持っていました。
ただ、30,000円を超える運賃(マイルは100%つきますけど)。 -
とりあえず予約便の搭乗前提で、JALとANAの共用ラウンジであるラウンジ大淀へ入り、対応策。
当日ではアワードは無理。
OWよりは安い運賃とは言え、もう少し安い運賃ないものか、とLineなどで旅友と相談したら、株優使った割引チケットを旅行会社から購入できることが判明。かろうじて2万円台でチケット購入することができました。 -
この日、9月9日九州地方は天気良好でしたが、成田空港が陸の孤島化されているとは、この時はつゆ知らず。
ただ、kuniさんから成田着いたけど足ない・・とつぶやき入っていたもののそれほど深刻には考えていませんでした。でも、結果としてジェットスターで成田へ行ってしまったらどうなっていたのだろう。夕刻成田着では、カオス状態の空港へさらに入っていくわけで、そのまま足止めになった可能性大。そうすると、羽田へ帰るという選択をせざるを得なくなったことが結果として良かったかも。
ジェットスターが欠航になれば、少なくても運賃相当(約5,000円)は返金になるし。欠航でなく、しかし成田からの足がないから羽田へのJALやANAへ自腹で乗る、となったら購入済みのジェットスターチケットは紙くずになってしまっていました。 -
45分も遅延、でもなんとか帰れそうで良かった。
ANAは全便満席でした。
JALは空席ちらほら。
旅友みなさんのお知恵のおかげで多少なりとも出費が抑えられました。 -
安さに目がくらんではいけない。
もう次回からはフラッグにしよう、といつも思うんだけど、結局は安い運賃見るとポチってしまう。
それでも、仕事に穴をあけずに翌火曜日からは平常出勤できたので一安心。
虫食い状態になってしまった未訪の市町村、もう少し綿密に計画立ててから回ろうと思います。 -
宮崎県
今回の旅で全部訪問する予定でした。
しかし、山間部の五ヶ瀬村が残ってしまい、これは熊本五木地方と一緒に行きたいと思っています。一緒に、40年近く前に行った椎葉村の今も見たい。 -
鹿児島県
南さつま市残してしまった。
行ったような気もするけど、疑わしきはもう一度。
また、機会作って行こう。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- haraboさん 2019/10/20 14:03:34
- ジェットスターhaやはり鬼門
- 鹿屋駅
西大山駅
パンク
ジェットスタージャパン、やはり鬼門。
- haraboさん からの返信 2019/10/20 14:11:17
- ジェットスターはやはり鬼門ですか
- tanupamさん、こんにちは!
変な感じで書き込まれちゃいましたね。すみません。
今回も乗り物三昧ですね。
車、列車、飛行機、船まで。
個人的に興味を持ったのは鹿屋駅で記念にもらった切符。
あれって国鉄時代の硬券を使ってるんですか?
西大山駅は羨ましい。
ボクも鹿児島に行ったときに行く予定だったのですが
大雨で乗る予定だった特急 指宿のたまて箱が運休。
バスで指宿に向かったので行けませんでした。
本数が少ないからうまくスケジュールを立てないと
駅でかなり待たないといけないんですよね。
最後はパンクも大変ですが
やっぱりジェットスタージャパンは鬼門ですね。
ボクのANAと同じかも・・・
厄払いに行かないとですね。
それでは〜
harabo
- tanupamさん からの返信 2019/10/20 23:10:37
- RE: ジェットスターはやはり鬼門ですか
- haraboさん こんばんは
いつもありがとうございます。
> 変な感じで書き込まれちゃいましたね。すみません。
いえいえ、ノープロブレムです。
> 今回も乗り物三昧ですね。
> 車、列車、飛行機、船まで。
車=バスだったらもっと良かったんですけどね。
公共交通機関での地方の旅は、もはや不可能になってしまいました。
> 個人的に興味を持ったのは鹿屋駅で記念にもらった切符。
> あれって国鉄時代の硬券を使ってるんですか?
であればもっと嬉しいんですけど、模擬きっぷなので、やや厚めの
用紙にきっぷ風に印刷しただけです。とは言っても、無料の博物館
来館客のために鉄ファンの心をくすぐるような記念品を作っている
なんて、うれしくなってしまいました。
大隅線があったことを後世まで残しておきたいんだな、とも。
だんだん、そこの鉄道があったことすら忘れられていくのではないか
なんて思っています。廃止になったのは1987年もう30年以上たちます。
平成生まれの人は誰も実際に鉄道が走っていたことを知らないんですよね。
> 西大山駅は羨ましい。
> ボクも鹿児島に行ったときに行く予定だったのですが
> 大雨で乗る予定だった特急 指宿のたまて箱が運休。
> バスで指宿に向かったので行けませんでした。
> 本数が少ないからうまくスケジュールを立てないと
> 駅でかなり待たないといけないんですよね。
西大山駅は近くまで行って眺めはしたんですけど、駅そのものは行って
ないんです。ここは指宿枕崎線に乗って行きたい、なんて個人的な趣味
で、見るだけに・・。
車で行ってみてくるだけじゃつまらないですしね。
ただ、鉄道で行って、ここで下車してしまうと足がなくなってしまう。
鉄道だと通るだけ・・となりそうです。
> 最後はパンクも大変ですが
> やっぱりジェットスタージャパンは鬼門ですね。
> ボクのANAと同じかも・・・
> 厄払いに行かないとですね。
かもしれないです。
ジェットスターから始まって、ちょっとツキに見離されていたかも。
しかし、パンクには参りました。
自分にけが、他人様のけが、車の事故
がなくて、単に自分のタイヤだけで済んだことは不幸中の幸いです。
haraboさんのANAみたいに、けちょんけちょんに書かないとだめだな、ジェットスター(笑)
tanupam
-
- Matt Yさん 2019/10/04 02:41:31
- このコース魅力的ですね
- 今回のコース、魅力的ですね。時間が無くても2回に分けてでも行きたいくらい。今回私は鹿児島まで来ておきながらお預けを食らっただけに、いつか行ってみたいですし、最西端出来たらお供させて頂きたいです。
それにしてもパンクは怖いですし、やはりスペアタイヤは積んでいて欲しいものですね。私も去年アメリカで杭にぶつけて側面からのバーストしてしまったのですが、スペアに交換できて事なきを得ました。ま、なにのお世話にもならないのが一番なんで書けど。
あとはジェットスターの件、私の釧路の件もですが株優って使うつもりが無くても財布に忍ばせておこうって思いました。日本は当日飛行機に乗ろうとする人に厳しすぎです・・・
- tanupamさん からの返信 2019/10/07 22:15:16
- RE: このコース魅力的ですね
- MattYさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 今回のコース、魅力的ですね。時間が無くても2回に分けてでも行きたいくらい。今回私は鹿児島まで来ておきながらお預けを食らっただけに、いつか行ってみたいですし、最西端出来たらお供させて頂きたいです。
市町村巡りも、いろいろと積み残しがあり、ついでにお初のところ
またはずっと以前に行ったところ、そんなところを巡っていると、
いろいろと発見も、日本もまたいいな、とつくづく思います。
最西端、一緒にいきましょう。
>
> それにしてもパンクは怖いですし、やはりスペアタイヤは積んでいて欲しいものですね。私も去年アメリカで杭にぶつけて側面からのバーストしてしまったのですが、スペアに交換できて事なきを得ました。ま、なにのお世話にもならないのが一番なんで書けど。
最近はスペアタイヤの積んでいない車は増えてきたように思います。
以前はあたりまえのように積んでいましたけど、パンク自体が少なくなり
スペアタイヤの重量や費用考えると、積まない、って選択肢もあるようです。
しかし、おっしゃるとおり、街中走行であればいいものの、山間部や人里離れた
場所へ行く(だいたいそういうところが必然的に多くなると思うんですよね)
そんな時は、スペアタイヤあった方が安心だと思います。
タイヤ交換の練習もしておいた方がいいな・・本気でそう思います。
> あとはジェットスターの件、私の釧路の件もですが株優って使うつもりが無くても財布に忍ばせておこうって思いました。日本は当日飛行機に乗ろうとする人に厳しすぎです・・・
確かに、株優持っていたいところですよね。
あとは、特典が当日予約OKになってほしいな・・
空席あるくらいなら、特典でマイルという負債を少なくした方が航空会社も
メリットあるように思います。
tanupam
-
- SIさん 2019/10/03 12:47:43
- jetstarの呪い?
- Tanupamさま
こんにちは!
4/8 でjetstar(japan?)欠航ですか(・・;)...今回はある程度しょうがない気がしますが...
保険に3100円払うかどうか...台風だったにせよ 見極めが難しいですね!
(保険金としては若干高いかと...)
jetstarってあんまり欠航しないイメージでしたが、
そこまで来ると、お祓い...ですね(笑)
Jetstar好きの自分としては、(その欠航率は)ちょっと悲しいですが...
ぜひ懲りずにまたチャレンジを(^^)
ケアンズ?行きがそのうちあるんで、ちょっと心配になりました(;^^A
(jestarは30フライトくらいで全戦全勝です笑)
YI
- tanupamさん からの返信 2019/10/03 23:54:27
- RE: jetstarの呪い?
- YIさん
こんばんは
> 4/8 でjetstar(japan?)欠航ですか(・・;)...今回はある程度しょうがない気がしますが...
> 保険に3100円払うかどうか...台風だったにせよ 見極めが難しいですね!
> (保険金としては若干高いかと...)
4/8が、今回1勝1敗だったので5/10になりました。
変わらないですね、全く(笑)
今回は台風だからしょうがないし、成田の状況考えれば、むしろ的確な判断
だったかもしれません。だったらもっと早くメールちょうだいね、って思い
ます。
3,100円キャンセル料は、考えちゃいました・・。
しかし、なんだかいや〜な予感がしたときは、自分の第六感信じたほうがいい
と思いました。
> jetstarってあんまり欠航しないイメージでしたが、
> そこまで来ると、お祓い...ですね(笑)
> Jetstar好きの自分としては、(その欠航率は)ちょっと悲しいですが...
> ぜひ懲りずにまたチャレンジを(^^)
>
> ケアンズ?行きがそのうちあるんで、ちょっと心配になりました(;^^A
> (jestarは30フライトくらいで全戦全勝です笑)
30フライト全勝・・
これはすごい。
私も3本
成田関空(来週)
成田マニラ成田(11月)
の予約持っています。
特に関空は、その先乗り継ぎあるので飛んでもらわないとスケジュール
めちゃくちゃです。悪運あるようなので、実は戦々恐々としています。
ダメならせめて成田に出発する前に欠航にして
成田に着いてからの欠航だけは勘弁、って思っています。
でも、この3本飛べば就航率アップします(笑)
tanupam
-
- kanaさん 2019/10/03 07:43:39
- 最西端よろしくです♪
- tanupamさん こんにちわ
いやー、レンタカーでのパンク大変でしたね。私だったらJAFにも入ってないし、どうしたらいいかわからなかったとこです。
塗りつぶしの旅、いろいろ歯抜けもあったようですが、それも一興、また、行けますね♪
本土最西端はぜひ、よろしくお願いします!
それと懐かしい地名が出てきました。椎葉村!
随分と前ですが、小説「シャボン玉」に感動して、お祭りを見に行きました。あそこは陸の孤島だったような記憶があります。
こうやって見ると、やっぱ九州って良いですよね♪
また、ご一緒させてくださいませ(^^)
でわでわ
kana
- tanupamさん からの返信 2019/10/03 23:41:45
- RE: 最西端よろしくです♪
- kanaさん
こんばんは
> いやー、レンタカーでのパンク大変でしたね。私だったらJAFにも入ってないし、どうしたらいいかわからなかったとこです。
> 塗りつぶしの旅、いろいろ歯抜けもあったようですが、それも一興、また、行けますね♪
> 本土最西端はぜひ、よろしくお願いします!
パンク焦りました・・
タイヤ交換なんてしばらくやっていないし(その昔はジャッキアップなど
したことはあるんですけど、もうウン十年前の話)、できっこないし。
そんな時のためのJAFなんで、車の知識ない私の救いでもあります。
塗りつぶしは、おっしゃる通りまた行けるので、それも良いかな、です。
> それと懐かしい地名が出てきました。椎葉村!
> 随分と前ですが、小説「シャボン玉」に感動して、お祭りを見に行きました。あそこは陸の孤島だったような記憶があります。
椎葉は山の中ですよね。
私は路線バスで延々と行って、バスの運転手に紹介してもらった民宿に泊まった
んですけど、現代の椎葉はどんな感じなのか、行ってみたいです。
> こうやって見ると、やっぱ九州って良いですよね♪
> また、ご一緒させてくださいませ(^^)
こちらこそよろしく。
最西端はぜひ行きましょう!
tanupam
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