歌舞伎座見学の後は「パリのワイン食堂」でランチをして最後はお洒落なガード下へ

2019/09/04 - 2019/09/04

台北から帰国した翌日は銀座へ。歌舞伎座のショップや庭園を見学した後は、すぐ近くにある「パリのワイン食堂」でランチを楽しみます。少し早目のランチで訪れるオフィスワーカーも多く、開店するや否やアッと言う間に満席になってしまうような人気店。予約無しで行くのであれば、開店時間の少し前にはお店に到着していたいですね。午後は銀座の街歩き。裏通にも面白そうなお店が沢山ありますよ。銀座を散策した後は御徒町へ移動。ガード下をリノベーションしたお洒落スポット「2k540 AKI-OKA ARTISAN」で雑貨などのお店を覘いてみようと思います。ところが…。その様子をご覧ください。

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

台北から帰国した翌日は銀座に出没。
東京まで来たのであれば、そのまま帰宅するのもつまらない。
と言うことで、今回は歌舞伎座見学を兼ねてランチをして帰ろうと思います。

歌舞伎座 名所・史跡

歌舞伎座と言ったら、私の中ではやっぱりこの建物。

前を通る事はあっても、なかなか歌舞伎座の中を見学する機会がなかったのでとても楽しみです。
今日はどっぷりオノボリサンしますよー。

地下にあるお土産物コーナー。
写真を撮影した直後に、おに～さま＆おね～さまの団体がドワーッと入ってきました。
歌舞伎を見に来たのか、それともバスツアーで立ち寄っただけなのか…!?

和風建築の入り口も、このモダンな建物も同じ歌舞伎座というのが信じられませんね。
何となくしっくり来ませんが、兎にも角にも歌舞伎座は凄いのだという事は良く分かりました。

屋上庭園。
私はこれを「おのうえていえん」と読み、自分で大笑い。
普通に読めば「おくじょうていえん」ですが、何故私は「おのうえ」と読んでしまったのでしょうか？

カフェはまだOPEN前。

先人の碑

黙阿弥の石燈籠とつくばい

枝垂れの阿国桜

今の時期は可愛い紫式部が咲いていますよ。

紫色の実を見ると秋だなーと思いますが、まだまだ暑い東京です。

五右衛門階段から見た歌舞伎座の大屋根。
絶景かな…絶景かな…。

そしてこの大屋根の上にあるのが、先程の屋上庭園。
初めて歌舞伎座の中まで入りましたが、中々面白いですね。

さてこの日のランチは、歌舞伎座のすぐ近くにある「パリのワイン食堂」。
オザミグループのお店で、カジュアルフレンチが楽しめます。

パリのワイン食堂 グルメ・レストラン

平日の日替わりランチは予約を取らないという事でしたが、平日ランチなら予約可能。
「日替わり」が付くか付かないかの差ですが、並ぶのが嫌いな方は平日ランチで予約をしましょう。

私達のランチ。
今回は二人分の料理しか紹介できませんが、メニューの選択肢はいろいろありますよ。

キッシュ

メインは魚

私はお肉

食後のデザートはメロンのシャーベット

ブリュレ

そして最後はコーヒー
銀座とは思えない値段で、美味しいランチが楽しめますよ。
満足・満足。

銀座の裏通りを歩きながら、有楽町駅に戻りましょう。
中俣はなれはのどぐろ専門店。
のどぐろと言ったら、北陸では高級魚。
美味しい魚ですよね。

のどぐろ専門 銀座中俣 はなれ グルメ・レストラン

イタリアンのお店はアチラコチラにありますね。

ちょっと歩けばイタリアンという感じ。

和菓子のお店「よしや」。
歌舞伎座の近くですから、差し入れで購入される方もいらっしゃるのでしょう。
大荷物でなければ、私もどら焼を買って帰るのになー。
ここはまた次回寄ります。

次は、名古屋コーチンの親子丼が食べられる「まるかつ」。
たかが親子丼と思ったら大間違いですよー。
美味しいお店の親子丼は、たまごも鶏肉も絶妙です。
親子丼が好きだからそう思うのかしら？

親子丼専門店 ○勝 グルメ・レストラン

この日は水曜日。
残念ながら定休日でした。

同じ建物の１階にあるのは、鯛ラーメンの麺屋ま石。

ここは比較的年齢層が高い方たちで賑わっていましたよ。
今日も面白いお店を幾つか発見しました。
今度は何処でランチをしようかなー？

電車に乗り、御徒町へ移動。
秋葉原と御徒町の間にある、お洒落なガード下へ行ってみようと思います。
感じの良さそうなレストランやカフェもありましたが、流石にランチの後でしたから今回は雑貨のお店を中心に回ってみましょう。

ここ、ここ！
私達が探していたのは、「にーけーごーよんまる、あきおか あるちざん」。
高架下をリノベーションしたお洒落スポットですよ。

2k540 AKI-OKA ARTISAN ショッピングモール

ところが…またやっちゃった～～～。
いつのも定・休・日でございます。
ここまで来て。。。
ガード下と言うと、赤い顔をしたおじちゃま達がウロウロしているイメージが強いのですが、ここは綺麗なおね～さまが似合いそうなスポット。
それ故、定休日というのが悔しい！
絶対にリベンジします。
さてと、そろそろ帰ろうかな～。
今回はあまりじっくり紹介出来ませんでしたが、良かったら参考にしてください。