2019/09/19 - 2019/09/19
403位(同エリア997件中)
杏仁豆腐さん
吉田鋼太郎がこれまで俳優として作品に出演してきた盟友・長塚圭史の戯曲を演出し、主演を石原さとみが務める「アジアの女」。2006年に新国立劇場で初演されています。その時の主演は富田靖子。
災害によって壊滅した町を舞台に、半壊した家に住み続ける元編集者の兄を山内圭哉、かつて心の病を患っていた妹を石原さとみが演じています。今までに見ることはできなかった石原さとみが舞台にいました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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観劇前の昼食は、やしまでうどんをいただきます。
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店の入口には映画や芝居のチラシが壁いっぱいに貼りめぐらされています。
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店内は満席。
チラシなどを見ながら待ちます。 -
現在上演中のものもあり、なつかしいものもあり。
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待っている間に注文を聞かれます。
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店内にはコレクションが多数並んでいます。
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独特の雰囲気の店内です。
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うめしそうどん。
とてもあっさりしたうどん。
薄味です。
幅広のうどんも入っています。 -
混んでいるので相席となります。
みなさん、天婦羅をつけていました。
うどんだけでも結構な量です。 -
お腹もいっぱいになり、Bunkamura シアターコクーンへ。
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フォトスポットも用意されていました。
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上演時間は、休憩を入れて約2時間15分。
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登場する5人の役者が個性を発揮し、うまく演技をしていました。
舞台転換はなく、すべて会話のみの2時間の舞台。
石原さとみが精神を病んでいるうまく演じ、その女性が持つ可愛らしさを巧みに出していました。
石原さとみの赤いドレスと白いドレスが印象的でした。
水口早香がとてもうまかったです。 -
作:長塚圭史
演出:吉田鋼太郎
出演:石原さとみ、山内圭哉、矢本悠馬、水口早香、吉田鋼太郎
舞台の最後はシアタコクーンという空間と外の空間を結びつける印象に残るシーンでした。
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