2019/08/10 - 2019/08/20
302位(同エリア673件中)
ディアさん
今回もツアーを利用し、初上陸のバルト三国とポーランドに行ってきました。思っていた以上に物価も安く治安もよく街並みも綺麗で楽しい旅となりました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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リガの自由の女神の足元では閲兵が警護しています。時々先輩の閲兵と思われる人が来て姿勢などをチェックして整えていました
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リトアニアのビリニュスに行く途中に寄った十字架の丘、噂通りおびただしい数の十字架が並んでいます
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十字架の丘は旧ソ連統治時代に何度も焼き払われたりブルドーザーで潰されたりしたそうです。しかしそのたびに住民達が夜中に十字架を持ち寄り再建してきたそうでs。今では十字架の丘の前にあるお土産物屋さんで色んなサイズの十字架が売られているので気軽に十字架を購入してマイ十字架を建てることができます
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十字架の丘には香港に平和をと書かれた香港の観光客が残したと思われる真新しい十字架もありました。ほとんどは故人を偲んで親族が建てるそうです
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リトアニアでもピザ好きの夫maps.meで調べてホテル近くのSEBというお店でピザとファンたオレンジを頼みました。これで全部で10.87ユーロ(1260円)
お味はまあまあでした -
午後は自由行動で時間があったのでホテル近くを散策しました。近くの公園、白いアジサイが咲き誇ってます
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ガイドいわくリトアニアはバルト三国の中でも特に信心深い国らしく狭い首都ビリニュスには40か所以上の教会があるそうです。これは特に目立った旧市街地近くの教会。けっこう新しいようで中はモダンな造りでした
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この日の夕飯もツアーに入ってました。ホテルのレストランで食事。今日はチキンにしました。そこそこ美味しかったです
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ケーキも程よい甘さで美味しくいただきました(^^♪
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ホテルから見た景色、こじんまりしているけれども平和な街並みです
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これもホテルから撮った写真。緑も多い街でした
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翌朝、8月17日この日もホテルの朝食ビュッフェで朝ごはんです。ゆで卵が美味しかったです
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バスで移動し有名な線とピーターとポール教会に到着しました
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入り口からして凝っています
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なかは想像以上の彫刻の細かさ美しさでした!事前にガイドに写真を撮るなら入り口で1ユーロ寄付するよう言われていたので1ユーロ寄付して教会に関するパンフレットをいただきました。教会の中では脱帽必須です。何も考えずにキャップをかぶっていたら夫にひっぺがされました。ほんと申し訳ない
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教会ではミサの最中でしたが、見学していいとのことでした。ミサの参列者たちも観光客に慣れているのか誰もきにしません。正面にかかっている絵に描かれているのが聖ポールとピーターらしいです
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細かい所まで彫刻が凝っています。この彫刻を作るためにイタリアから彫刻人を呼び7年かけて造ったそうです。大理石を砕いて粉にして水で練り細かい装飾を仕上げたそうです
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細かい所まで装飾が素晴らしいです。
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ついつい何枚も写真を撮ってしまいました。1ユーロ分元を取らないと!あさましい根性。。。
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これが有名なパイプオルガン聞いてみたかったなあ
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アフリカから贈られた?太鼓も置いてありました。説明してもらったけど忘れてしまいました
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これも有名なドラゴンの形をしたクリスタルのシャンデリア!この教会だからこそこのシャンデリアが悪目立ちしないんでしょうね
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メイン脇の鐘楼にも凝った彫刻が施されています
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この彫刻は実際に存在した戦争で左足を失い、失意のどん底にあった男性を助けるために彫刻されたそうです。
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これはビリニュスの旧市街の入り口の門、何百年も前には門番がおりその人に通行料を払わないと通れなかったそうです。ちなみにこの門の中は教会になっています
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これがその教会、真ん中に飾られている黒いマリア様を見に大勢の観光客や地元の人が集まるそうです。この時はミサの最中、この教会は非常に狭いのでミサの際には観光客ははいれません。このマリア様は彫刻につかわれている木の種類のため年月が経るにしたがって黒くなったそうです
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外から見るだけでも素敵なチャペルでした。ここで結婚式を挙げる人もおおいそうな。たしかにおあつらえ向きですね!
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ここにも教会があります。これはロシア正教だったかな?ピンク色です
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ここにも教会!ほんと教会が多いです
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ガイドの説明を聞き写真を撮ったのになんだったかうろ覚えです。。多分大学の寮かな?
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ここにも教会
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これはビリニュスで一番高い塔、お金を払えば一番上まで登れるそうです
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これは古そうに見えてそんなに古くない21世紀になってから造られたビリニュスの名門大学の図書館の門
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これは大統領府だったような。。
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旧市街にあるガイドお勧めのチョコレート屋さんによりました。ここで飲めるチョコを溶かして作ったホットチョコレートが美味しくてお勧めだそうです。私はホットチョコレートは飲まずに店内に展覧してあった全部チョコレートでできた家具や食器などを見学しました(笑) ホットチョコレートを飲んだほかのツアー客いわく濃厚で美味しかったらしいです。
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この猫ちゃんももちろんチョコレートでできています。この辺り一帯に甘ーい匂いが充満してました!
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これがこの辺りで有名な教会、中に入って見学することもできましたが観光客が多かったので外から見学
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これは昨日も見たこの辺りで一番大きい旧市街地近くの教会
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この日は午前中の市内観光のあと自由行動だったのでKFCでランチを食べました。チキンサンドイッチをフライドチキン、リプトンティーで合計11.85ユーロ(1380円)でした
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食べかけですみません。丘に登った後ちょっと疲れたので露店でアイスクリーム1.2ユーロ(140円を購入)ストロベリーアイスのおかげで疲れがとれました
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街中で見かけた小さな衣料品店、店名のSUGIHARAはおそらく日本のシンドラーと言われた杉原千畝さんに敬意を表して付けたと思います
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亡くなった修道士の埋められた棺を偶然開けたところ、少しも腐らず綺麗なままで発見され奇跡だというわけで聖人として教会の正面に金属の棺に入れられ祀られています
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これが一番大きな教会の内部、他の教会に比べるとシンプルでモダンなデザインです
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小高い丘の上にはこんな展望台が建っています。中に入って頂上に行くには入場料を払わないといけないのでやめました
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ガイドに勧められた小高い丘を登り、丘の上からビリニュスを一望しました
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翌日、8月18日早朝バスに乗り7時間の大移動をしてポーランドの首都ワルシャワに向かいました。これは道中立ち寄ったレストラン、このランチもツアーに入ってました。私が選んだのは薄いとんかつのシュニッツェル、塩コショウが効いていて美味しくいただきました
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チーズケーキも大味でしたが美味しくいただきました!
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この日の夕食もツアーに入ってました。これがツアー最後のみんなで食べる食事。ホテルのレストランでビュッフェスタイルでした。
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ビュッフェなのでもちろんデザートもいただきました。カスタードが甘すぎず美味しいケーキでした
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ワルシャワのメルキュールホテルに到着した後外を散策、これはスターリンのバースデーケーキと呼ばれる独特なスタイルの建物。
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スターリンのバースデーケーキと言われるゆえんは旧ソ連統治時代にスターリンからプレゼントとして建てられたから、ただし建築代はワルシャワの税金が使われたそう。地元の人からは悪趣味だと嫌われているそうです。紫色にライトアップ、ちょっとゴーストバスターズの建物を彷彿とさせます
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泣いても笑っても今日が最終日の8月19日、最近できたというユダヤ人博物館に向かいました。これはその博物館の前にある第二次大戦で亡くなられたユダヤ人を含むすべてのポーランド人を供養するために建てられたメモリアル。第二次大戦でドイツに侵攻されたポーランドの人口は戦争前の半分になったそうでう
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博物館の中はできてまで時間が経っていないせいかあまり展示品がなく閑散としていました。ここはほぼトイレ休憩扱いでした。お金を払えば地下のユダヤ人記念館を見ることができます
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第二次大戦を記念した十字架のメモリアル。バスの中で第二次大戦中のポーランドを舞台にしたオスカーを取った映画「ピアニスト」を見ました。こんな恐ろしいことがここで起こったとは。。。と震えあがりました。私たちのツアーはこの日で終わりですが2日間延長バージョンを選んだツアー客は翌日アウシュビッツに見学に行きました
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ポーランド名物の穴の無いドーナッツ。中に甘いジャムが入っていて美味しかったです
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夜ごはんはホテル近くのイタリアンレストランでニョッキを食べました。夫の頼んだピザとドリンク合わせて64ズロチ(1730円)
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ポーランドの英雄の像、この方は旧ソ連統治時代には自国主義の反逆者として像も取り壊されてしまいましたが、ポーランドが独立してから像が再建されました
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これが夫の頼んだピザ。今回の旅行で一番美味しいピザでした
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ショパンの曲を聴くことができるショパンベンチ
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有名な作曲家ショパンを称える像。この像の後ろ部分は見る人によってショパンを包み込む木にも手にも見えると言われているそうです。この象はたしかショパンの恋人だった芸術家によって造られたと言っていました。ただしショパンはポーランド生まれだけどフランスに移住した後は一度もポーランドに帰ってこなかったそうです
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ポーランドの旧市街に行きました。旧市街と言っても第二次大戦でほとんどすべての建物は破壊されてしまったためほとんどの建物は第二次大戦後に再建されました。
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なんとなくディズニーランドのような取ってつけたような気がしないでもない可愛らしいポーランドの旧市街地。でも造りが素晴らしいと世界遺産に登録されたそうです
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カラフルで可愛らしい建物。もちろん実際に人が住んでいます
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なんとなく御者に共産主義時代の面影を感じる観光用の馬車
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お昼のパイプオルガンのコンサートで有名な教会。ただしこの日はお葬式が行われていたのでコンサートはありませんでした
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よく見ると建物のところどころに第二次大戦中の銃弾の爪痕が残されています
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素敵な絵画が飾られた旧市街の陸橋。この陸橋の近くにマリーキュリー夫人の生家があるというので行ってみたかったのですが辿り着けませんでした。ただこの生家も第二次大戦後に再建されたものなので実際にキュリー夫人が住んでいたわけではありません。今は博物館になっているそうです
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ホテルの朝食ビュッフェで部屋番号を言ったら手違いで従業員にあなたのパッケージには朝食は含まれていない」と言われ、不快な思いをしたのでガイドに文句を言ったところガイドがホテルにクレームを言ってくれホテルの接客担当のマネージャーからお詫びのフルーツとワインの差し入れがありました。いやー、そんなのいいのに~。
もちろん美味しくいただきました!今回の10日間の旅行で今まで知らなかったヨーロッパの小国を楽しく観光することができました。思っていた以上に治安も観光地も良かったのでバルト三国行こうと思っているけど悩んでいるかたがいらっしゃたら是非お勧めします!
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