2019/08/29 - 2019/08/31
70位(同エリア123件中)
GNZ48 郑丹妮さん
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安陽の殷墟を訪ねて。高鉄で河南省安陽へ向かい殷墟を見学してきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中国世界遺産制覇を目指して旅しています。毎年追加されるからなかなか追いつかないけど、ようやく半分を超えました。今回は安陽にある殷墟。『史記』には記されているけれど、ずっと存在が確認されていなかった殷王朝(中国では商と言われてますが)。20世紀に入ってから考古学的に実証されました。これは行く価値あり!愛読書の陳舜臣『中国の歴史』を携え出発!行きはCR400AFです。何故かいつも上海と北京間はCHR380ばかりだったし、よく行く広州方面はCHRシリーズばかり。CR400は今回が初乗車!カッコいいです!
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地球の歩き方にも載ってる安陽賓館。一泊3000円くらいで安いし、何よりタクシー運転手で知らない人はいない。安陽賓館の一言で問題ないのがおススメ。昔はグレードが高かったのかなと思いますが、まあ古いホテル。今でも安陽ではトップクラスかな?日本基準で4星だからとか考えないでください。ここで最悪と思う方は中国に行くこと自体をおススメしません。
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安陽賓館からも歩いていける钟楼。近くにはいっぱいお店があって楽しめます。ちなみにここまで安陽東駅(高铁东站というと通じやすい)からタクシーで行きが25元、帰りが23元でした。地球の歩き方には40元と書いていますが、それほどは掛かりませんでした。心持ち高めに記載してるんでしょうね。
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早い時間だから人が少ないですが、夕方以降は賑わいます。
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安陽賓館からタクシーで10元。いよいよずっと来たかった殷墟です。
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この写真を撮ってるまさにその時、中国人にここが殷墟だよね?って聞かれましたが、たまに不思議な質問をされて戸惑います。
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殷墟の入場料は70元でした。ここに限らず値下がりしてる観光地がいくつかありました。それでも中国の観光地は高いですが。
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亀卜は令和の改元に伴い、どこ産のコメにするか占うってことで日本でも話題になったけど、今から3000年以上前の殷の時代、中国で盛んでした。その亀卜自体はさらに前からあったけど、甲骨文字が書かれていて占った内容と結果が現代でも分かるのは殷代のもの。興味深いですね。甲骨文字や卜占に興味があってずっと見ていました。というわけで、地下構造になっている殷墟博物館をじっくり見学。
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レプリカではありますが3000年も昔にこんな巨大な青銅器を作っていた殷。本当に驚きます。
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こちらが馬車坑。
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スマートで丈夫な構造と軽い車体を持つこの馬車は、スピードが速くて重心が取れて乗り心地も良かったらしいです。それよりも、殉葬者の骨が考えさせられます。殷の時代は事あるごとに大量の奴隷だけではなく、兵士や家臣まで埋めていたんですね。殉葬の風習は現代の価値観では想像を絶しますが、当時の信仰心は絶対的だったようです。
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すごい!こんなに沢山の亀の甲羅が!政はもちろん、祭祀について、日々の生活のことまでも亀の甲羅で占ったといいます。
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こちらが婦好墓です。
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入口の階段を下って地下の婦好墓に行くと、殉葬者の骨や副葬品が発掘された状態のままで保存されてます。これは一見の価値アリと思いました。
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甲骨文字から漢字の成り立ちを見てみると面白いです。これが何百文字分ずらっと並んでます。ずっと自分の名前に含まれる文字を探しましたw 比較的簡単な漢字だけの名前だから全部見つけました。
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こちらが天寧寺です。钟楼から歩いて15分くらい。
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こちらが天寧寺にある、文峰塔。登れますが中は非常に狭く、階段もかなり急なので覚悟して登って下さい。安陽の街並みが一望でしましたが、正直言って頑張って登るほどではないと思いました。ごく普通の中国地方都市の景色。
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塔の上から眺めた安陽市街。
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中国文字博物館に来ました!分かりづらいですが、外国人は建物の右側に回っていただくと、有人のチケット発券所があります。パスポートを見せて無理で受け取れます。なお、ライターは没収ですが引換券を貰えますので、出口で係員に渡すとライターを受け取れます。もちろん、自分のが返って来るわけではなく赤の他人のですが、一応並べて置いてるのでなるべく良さそうなのをw
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こちらが木簡。紙が発明される前はこういった形だったんですね。文字の歴史がよく学べますし、西域の文字も見ることができて大変興味深かったです。
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西域の文字も沢山あります。
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于闐文字。于闐国があった今のホータンあたりでしょうね。
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契丹文字です。
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やっぱりここでも私のメインは卜占です。亀の甲羅に書かれた甲骨文字。
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これは獣骨ですね。獣骨に火を押し付けて占う。
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帰りもタクシーにしようかなと思っていたのですが、ちょうど火車駅行きのバスが来たので飛び乗りました。安陽のバスは1元です。安陽賓館のすぐ近くにも停車しますが、終点の安陽駅まで行ってみました。歩いて10分くらいで安陽賓館に戻れます。安陽賓館の向かいにあるショッピングモール(らしきもの)買い物や食事は便利です。
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安陽東駅(高铁东站)を出発し、次に向かったのら曲阜です。まだ旅行中なのでいつ書けるかわかりませんが、宜しければご覧いただけたら嬉しいです。
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