夏休み最後の旅行　小豆島　香川の旅①　旅館到着まで

2019/08/30 - 2019/08/31

夏の最後に、行きたかった小豆島を含めて計画しました。
宿泊は、「阿讃琴南」
関西では有名なホテルニュー淡路系列の新しいホテルです。
２日目は、子どものためにレオマワールドへ。
結局子どもの希望で、遊園地とプール両方楽しむことになり、
帰りには、ひそかに私が行きたかった「まちのシューレ９６３」にも立ち寄りおみやげを買うことができました。

小豆島も、ホテルも、レオマワールドもとても楽しく、いい旅行になりました。

８月３０日（金）
　７：１５　　姫路発のフェリーで小豆島へ
　８：５５　　福田港　着
　９：４０　　寒霞渓　着　
　１０：３０　なかぶ庵
　１１：１５　二十四の瞳映画村　着
　１２：３０　岬の分教場　着
　１３：１５　オリーブ公園　着
　　　　　　　オリヴァスでランチ
　１５：３０　エンジェルロード　着
　１６：３０　土庄港から高松へ
　１７：３５　高松　着
　１８：５０　阿讃琴南　着

８月３１日（土）
　８：３０　　朝食
　１１：００　ホテル　出発
　１１：４５　ニューレオマワールド　着
　１７：３０　　　　　　　　　　　　発
　　　　　　　この時間でも営業している「香川屋本店」に立ち寄り、
　　　　　　　高松市の丸亀町商店街で少し買い物をして、帰宅

旅館到着まで
旅館到着後

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

７時１５分姫路港発のフェリーで出発。
車も乗船する人は３０分前に来てくださいと、ホームページに書いてあって焦りましたが、ギリギリでも大丈夫でした。
船の中はこのように靴を脱いでくつろげるスペースもあり、快適でした。
私は椅子に座って寝ていましたが…

姫路港から離れていきます。

姫路から小豆島は、常に本州が見えているので景色を見ていても楽しいです。

いよいよ小豆島が見えてきました。

到着し、大雨でしたが、当初の予定通り寒霞渓に行きます。
景色は見えないよね…ということで、ロープウェイに乗るのは諦めて、車で山頂まで向かいます。

霧が多かったですが、かろうじて景色は見えます。

展望台の方に移動すると、小豆島の街の景色も見えました。

娘はカッパを着ていました。
望遠鏡は故障中でした。

観光客は、私たち以外に１組だけでした。
寒かったし、早々に退散。

次の目的地に向かう途中に急遽生そうめんを食べに行こうという話になり、なかぶ庵に行きました。

そうめんづくりの体験もあるようでした。

生そうめん 並 600円です。

ツヤツヤの麺は、こしがしっかりあり、めちゃくちゃ美味しかったです。
ペロリと食べられます。

おみやげ用にもたくさん購入。

生そうめんを食べた後は、二十四の瞳映画村に向かいます。

二十四の瞳映画村の中。
映画のセットみたいですね。

着物を貸してもらえるサービスもあるようです。

さかなにエサをやることができます。
うちでは、こういうところがあると必ずと言っていいほどやります。
どこでも、食いつきがすごくて笑えます。

こちらの建物では、昔の二十四の瞳の映画が流れていました。
ゆっくりと見たかったけど、時間もなかったので少しだけ見ました。

おなごせんせいと子どもたちの銅像

二十六の瞳

この日は映画の撮影が行われていました。

時代劇で、まだ発表されていない作品だそうです。
どんな俳優が来られているのか気になりましたが、シートなどで覆われていて見ることはできません。

映画村の中の「岬の分教場」(後ほど別の「岬の分教場」も訪れます）
個々には、昔の遊び道具も置いてあります。

岬の分教場の中に入ります。

おなご先生になりきって

本当の（？）岬の分教場に移動。

実際に使用されていた建物だそうです。

やはり重みがありますね。

画かで絵本作家の長谷川義史さんが、テレビの取材のときに黒板に描かれたという絵が保存されてありました。

別の教室に移動すると、このようなパネルがありました。

とてもいいパネルです。

オリーブ公園に移動。

オリーブ色のポスト

遅い昼ご飯はこちらのオリヴァスで。

景色のいいカウンターに座りました。

この様な黄色だらけの席もありましたが、こちらは写真用のスペースと思います。

サラダピザ

チリンドロンライス

どちらもとてもおいしかったです。
おすすめです。

オリーブの中を通って…

風車に到着。

ほうきに乗っている写真を何度も何度も撮影します。

連写で撮っています。

違う角度からも撮影したかったのですが、中国からの観光グループがやって来て、思うような写真は撮影できませんでした。

なので、もう一度後で来ることにして、先に別の場所に行きます。

オリーブ。
たくさんなっていました。

オリヴァスのあった
道の駅　小豆島オリーブ公園のあたりに戻って…

まわりの可愛い建物を撮影したり…

振り返って、景色を撮影したり…

実写版の「魔女の宅急便」に使われた
「グーチョキパン」のセットがこちらにあり雑貨屋として入ることができます。

その建物がこちらです。

ほうきに乗って到着。

店内です。

斬新な色使いでとってもかわいい。

始まりの本
ドアも開くのですごくいろんな写真が撮れます。

もう一度風車に戻ります。

無事に人もまばらになり、写真が撮れそうです。

後ろから海も少し入れて撮ります。

正面から。

ここでもほうきで飛んでいる写真を何度も撮りました（笑）

ほうきを返しに行くとこの通りたくさんのほうきがありました。
借りるときは全くなくて、列に並んで順番を待ちました。

駐車場は、この階段を降りたところです。

このモニュメントは何かあまりわかりませんでしたがとりあえず写真に収めました。

下の方の駐車場のあたりにハートのオリーブの葉ができる木があると聞いて見に行きましたが、見つけることはできませんでした。

エンジェルロードに移動しました。

早速、今度は羽の生えたポスト。

横はこんな感じです。

とりあえずみんなの歩いて行く方に向かうと…

エンジェルロードにつながっていました。

見たかった景色が急に現れてびっくりしました。

一つ目の島まで歩いて引き返してきました。

それより先にも行けるようですが、足場も悪くて歩きにくそうだし、行っている人があまりいませんでした。

周りの景色も撮影

もっと道が狭い時間帯（満潮近い時間）の方が分かりやすそうです。

一番道が広がっているくらいの時間でしたので、満ち引きによって表れた道だとは思わないような雰囲気でした。

船に乗って高松に移動。

それにしても寒霞渓以外は全部思った通りに回れたので、とても満足しました。

行く前は、二十四の瞳は無理かと思っていましたが、ゆっくりと回ることができたし、生そうめんも食べられたし、とても内容の濃い旅になりました。

高松から１時間ちょっとかかりましたが、
今日の宿はこちら。

阿讃琴南です。

宿の紹介などは次の旅行記で紹介します。