2019/08/10 - 2019/08/19
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この旅行記のスケジュール
2019/08/12
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12 Revay Hotel
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12 Revay Hotel
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12 Revay Hotel
2019/08/13
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12 Revay Hotel
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12 Revay Hotel
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12 Revay Hotel
2019/08/14
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12 Revay Hotel
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2年ぶりのヨーロッパはウィーンとブダペスト。
興味はあったが行ってなかった2か国へ。
アジア人の多さには驚いたが(特にウィーン)、両国とも街が綺麗で観光地も充実しているし、人が集まるのも納得。
帰国便の欠便までいい思い出に。
サイトで見かけた夜景と温泉に魅了され、ブダペストへ。
物価が安い、観光客は多すぎず美人も多い。
観光地は集中していて周りやすい。
また来たいと思える国の1つになった!
旅程は、
8月10日 出国(関西国際空港-バンコク乗継)
8月11日 ウィーン着。
ウィーン観光(シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿観光)
8月12日 ブダペスト移動。
ブダペスト観光(マルギット島、国会議事堂、、要塞)
8月13日 ブダペスト観光(くさり橋、王宮の丘、中央市場、セーチュニ温泉)
8月14日 ブダペスト観光(聖イシュトヴァーン大聖堂、オペラハウス、ユダヤ教会、ゲッレルート温泉)
ウィーン移動。
8月15日 ウィーン観光(ドナウ川サイクリング、オーケストラ観賞)
8月16日 ウィーン観光(王宮、美術史博物館、ナッシュマルク、カールス教会、カプツィアー教会)
8月17日 ウィーン観光(フンダーヴァッサーハウス、市立公園)
空港移動・待機。ウィーン泊。
8月18日 ウィーン国際空港-フランクフルト空港経由。
8月19日 帰国(セントレア着-大阪移動)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ウィーン中央駅からバスでブダペストへ。
時刻表と予約時間が違い、若干のパニックに。
FLIXBUSを予約したが、なんと12ユーロ!
思わずアップグレードしてしまった。ウィーン中央駅 駅
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ネープリゲストバスターミナルまで3時間ほど。
wifiも使えて快適だったが、ほぼ寝ていた。
バスターミナルからはメトロ3号線で。
メトロは工事中で途中の駅まで振り返バスで移動。
そういえばウィーンのシェーンブルン宮殿辺りもこんなだった。ネープリゲト長距離バスターミナル バス系
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ホテルに到着。
12 Revay Hotel。
チェックイン時間の前だったが、案内してくれた。 -
観光へ出発。
天気予報によるとブダペストでの晴天はこの日だけ。
ドナウ川周辺の撮影スポットを巡る。
まずは自由広場から。自由広場 広場・公園
-
ブダペストの街並みも凄く綺麗。
ゴミがまったく落ちていない。 -
国会議事堂に到着。
ブダペストと言えばの建物。国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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ちょうど衛兵の交代式に遭遇。
-
イチオシ
色んな角度から撮影。
この角度好き。 -
東側から。
こちら側にチケット売場がある。
国会議事堂は15時に見学ツアーを予約しているので早めに切り上げた。 -
マルギット橋から見たドナウ川。
橋を渡り、マルギット島へ。マルギット橋 散歩・街歩き
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自転車をレンタルし、島内をサイクリング。
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緑豊かで気持ちいい!
ただ…ウィーンの自転車に比べて漕ぎにくい…
日ごろあまり自転車に乗らないこともあってか、すぐに太ももがパンパンになった。マルギット島 自然・景勝地
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南北2キロ以上ある島は全て公園になっていて、綺麗に整えられている。
マルギット島はトップレスの女性が日光浴をしているなんて情報もあったので期待したがいなかった… -
噴水ショーをやっていたので休憩。
流れる音楽はもちろんクラシック。 -
島内にはプールもある。
チケット売場は行列ができていた。 -
イチオシ
マルギット島から見た国会議事堂。
この旅で何枚撮ったんだろ?ってくらいカメラの中は国会議事堂ばっかり。マルギット橋 散歩・街歩き
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自転車をレンタルしたままブダ側へ。
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正面から見た国会議事堂。
手前の船が邪魔! -
鎖橋。
ステーションに自転車を戻し、歩いて渡る。 -
ブダとペストを結んだ最初の橋らしい。
セーチェニー鎖橋 建造物
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王宮。
今は美術館になっている。 -
見学ツアーのため、15時前に国会議事堂に戻る。
国会議事堂見学ツアー エンターテイメント
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イチオシ
大階段。
オペラ座とか宮殿レベルの装飾。
王冠以外は撮影自由。
1000年以上受け継がれてきた王冠前には衛兵もいて厳重に警備されていた。 -
ツアーは英語、ロシア語、イタリア語など何カ国語かのツアーがあるが日本語はない。
とりあえず英語ツアーを選んだが、ほとんど聞き取れてない…
このツアーのハイライト・王冠の説明中はガイドブックを読んで勉強。 -
議場。
こんなピカピカの議場にいたら集中出来なさそう。 -
念願のファグラ!
リンゴやポテトとグリル。
ブルーベリーソースをつけた食べたが、これがめっちゃ美味い。
7000フォリントくらい(3000円)。カフェ クルゥ エーッテレム 地元の料理
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一旦ホテルに戻り、荷物を整理して夜景鑑賞へ。
自転車で要塞の近くまで向かう。
写真はエルジェーベト橋。
エルジェーベトの人気の高さがうかがえる。エルジェーベト橋 建造物
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夕焼け。
-
要塞に到着。
小高い山を徒歩で登ったから汗だく。
この時間になると店も閉まっているので水は必須。
ほとんどの人はバスや車で来てた。
行きはまだしも帰りの山道がめっちゃ怖かった…ツィタデッラ (要塞) 建造物
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日が沈む頃は人が多かったが、1時間もすると人が少なくなる。
少なくなったところで三脚を使って撮影。 -
イチオシ
エルジェーベト橋。
この景色がずっと見たかった!
エルジェーベト?エリーザベト?ガイドブックによっても違い、シシィの名はどの和訳が正しいのかよく分からない。 -
王宮。
-
国会議事堂。
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要塞を下りて撮影。
くさり橋。セーチェニー鎖橋 建造物
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イチオシ
国会議事堂。
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国会議事堂。
正面から。 -
くさり橋を渡ってホテルへ。
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くさり橋から撮った王宮。
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エルジェーベト橋方面。
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翌朝、王宮の丘へケーブルカーで向かう。
ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ここからの景色も最高!
王宮の丘 旧市街・古い町並み
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シャンドール宮殿前の広場。
国立美術館が10:00オープンなので、まずはマーチャーシュ教会へ。シャンドール宮殿 城・宮殿
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三位一体広場。
後ろにそびえるのがマーチャーシュ教会。三位一体広場 広場・公園
-
イチオシ
マーチャーシュ教会内。
名前の由来は15世紀に教会を増築したマーチャーシュ王。
正式名は「聖処女マリア教会」。
やや小さいが、ヨージェフ1世とエリーザベトがハンガリー王・王妃になる時にさい冠式を行った由緒ある教会。マーチャーシュ教会 寺院・教会
-
聖イシュトヴァーンの騎馬像。
9時くらいなら落ち着いて撮影できる。
まもなくツアー客やら撮影する人が溢れる。聖イシュトヴァーンの騎馬像 モニュメント・記念碑
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イチオシ
北側から見たマーチャーシュ教会。
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漁夫の砦。
城塞目的ではなく、マーチャーシュ教会を美化するために造られた。漁夫の砦 建造物
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漁夫の砦で記念撮影する美女。
-
こちらはマーチャーシュ教会で記念撮影する美女。
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マーリア・マグドルナ塔。
もともと教会だったが、第2次世界大戦でほとんど破壊された。
建物が傷だらけなのは戦争の傷跡を残しておくためらしい。マーリア マグドルナ塔 寺院・教会
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続いて地下迷宮へ。
ブダ地区はカルスト地形で掘りやすく、洞窟が発達したらしい。
ここは楽しかった!王宮の丘の地下迷宮 自然・景勝地
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入口付近は?椈人形が展示されていたり、通路も明るく案内もあったが…
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奥に行くにつれ、薄暗くなり、案内も見つけられなくなる。
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しまいには霧が発生し、懐中電灯がなきゃ進めない。
それぞれが持ってるライトと話し声で人の気配を感知する状態。
そもそも開館と同時に入場したため人が少なく、突然現れる人影が余計に不気味だった。 -
王宮へ。
国立美術館 (王宮B~D) 博物館・美術館・ギャラリー
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王宮も度重なる火災や2度の大戦で破壊され、今は美術館になっている。
いくつかチケットの種類があったが、違いがよく分からなかったため、全館見学可能なチケットを購入。 -
クーポラ。
こちらに上るのは入場券とは別にチケットが必要。 -
クーポラから見たドナウ川。
クーポラに上る人は少ないのか、景色を独占できた。 -
クーポラ後は館内をゆっくり鑑賞。
-
雨宿りをかねて遅めの昼食。
ハンガリーの代表料理・マルハ・プルクルト。 -
雨が止んだのをみて、観光再開。
自由橋を渡って中央市場へ。自由橋 建造物
-
中央市場に到着。
中央市場 市場
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高いのは分かっているが…こういう市場は大好き。
ついつい色々買ってしまう。 -
1階は肉や野菜、果物が中心。
フォアグラの缶詰も1階で購入できる。
小さいが、安いので7ユーロくらいで買える。 -
たくさんの果物。
フレッシュオレンジジュースはめっちゃ美味かった! -
土産用のパプリカ。
買うつもりでいて買い忘れた。
でもこのパプリカ、どう使うんだろ? -
2階は土産や工芸品が売られている。
マトリョーシカが多かったが…なぜだろ? -
2階はレストランも。
やたら美味しそうだった。 -
ホテルに戻り、荷物を整理してメトロ1号線でセーチュニ温泉へ。
このメトロ1号線はロンドンに次ぎ世界で2番目に開通され、世界遺産にもなっている。
駅は天井も低く、車両も小さくて歴史を感じる。オペラ駅 駅
-
英雄広場に寄りたくて、セーチェニ温泉駅の手前で下車。
歴代の英雄の騎馬像が並んでいる。英雄広場 広場・公園
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ブダペストで1番大きい広場で市民の憩いの場になっているみたい。
-
セーチェニ温泉。
温泉と名がついているが日本人からしたら豪華な温水プール。
ゆっくり浸るもよし、はしゃいでもいい。セーチェニ温泉 温泉
-
見にくいが、中央の円形部分は流れるプールになっている。
童心に戻ってぐるぐる回った! -
イチオシ
こちらは水泳用。
スイミングキャップがないと泳げないみたい。 -
セーチェニ温泉名物のチェス。
これ見るとセーチュニ温泉に来た気分に浸れる。 -
この温泉、水温が低く、上がるとめっちゃ寒い!
プールサイドまでタオルを持ち込む意味が分かる。
ただ、のぼせるこどかないので、ゆっくりつかれる。 -
室内温度。
セーチェニ温泉には全部で20以上の温泉があるらしい。
全制覇してみたかったが、場所がいまいちよく分からなかった。 -
日が落ち、夜景鑑賞に行く前にカフェで休憩。
ジェルボー。
ウィーンの影響を受け、ブダペストも老舗のカフェが多い。ジェルボー カフェ
-
見た目が美味しそうで選んだのだが、リキュール入りだった…
店内の雰囲気だけ楽しむ。 -
再びケーブルカーで王宮へ。
ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿
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イチオシ
鎖橋。
-
マーチャーシュ教会方面へ。
-
マーチャーシュ教会。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
-
国会議事堂。
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鎖橋から見たマーチャーシュ教会。
先ほどまで撮影してた場所。セーチェニー鎖橋 建造物
-
夕食はマクドナルド。
「世界一美しいマクドナルド」へ。マクドナルド(ブダペスト西駅店) ファーストフード
-
売ってるものは日本とそう変わらないが、外観、内装とも確かに豪華。
イスとかテーブルは普通のマクドナルド。
そういや、ここで現地のおじさんに怒鳴りつけられた…
心当たりはなく、言葉も分からないので何のことか分からなかったが…なんかしたのか?? -
ブダペスト最終日、聖イシュトヴァーン大聖堂から。
朝から雨。
傘をさしながらの観光は気分が萎える。聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
-
さすがの教会内部。
-
祭壇はキリストではなく、聖イシュトヴァーンの彫像になっている。
もはや神の領域。 -
見事なパイプオルガン。
ちょうど演奏が始まり、しばらく聴き入ってしまってた。 -
この中に聖イシュトヴァーンの右手のミイラが納められている。
正直、形状とかよく分からなかった。 -
続いてオペラ劇場。
聖イシュトヴァーン大聖堂もオペラ劇場もホテルから徒歩数分の立地。
オペラ劇場は改装中。
劇場内もツアーでないと見学できないようなので玄関ホールのみ。ハンガリー国立歌劇場 (オペラ座) 劇場・ホール・ショー
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ただ玄関ホールだけでも見応えがある。
-
ここから先はツアーのみ。
素敵な景色が待ってそうだったが… -
ゲッレールト温泉を目指しつつ街ブラ。
土産屋をのぞきながらカローイ通りを歩く。 -
エリーザベトの彫像。
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人混みができていたので立ち寄った建物。
日本人夫婦にたずねたらユダヤ教会だった。
ちょっと興味があったので見学してみる。シナゴーグ 寺院・教会
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聖堂内では世界各国の言葉で説明してくれるが日本語はない。
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イチオシ
壮大な大聖堂。
聖堂内では紙製のキッパーが配布される。
ヘアピンでとめてかぶって見学。 -
帰国後、調べてみたらヨーロッパ最大、世界で3番目に大きいユダヤ教会らしい。
-
中央祭壇の向こうには聖典が収められている。
旧約聖書の最初の五書らしい。 -
木に見立てたオブジェ。
葉っぱの一枚一枚に迫害された犠牲者の名前が刻まれている。 -
こちらも犠牲者のお墓。
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この先、自由橋を渡ったところにゲッレールト温泉がある。
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国立博物館。
ここはスルー。国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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温泉に行く前に中央市場でランチ。
中央市場 市場
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昨日から気になっていた串焼きを。
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なんか気に入った一枚。
-
昨日も渡った自由橋を渡ると…
自由橋 建造物
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ゲッレールト温泉。
ホテル内にある温泉で、もう少し立地が良ければこのホテルに泊まりたかった。ゲッレールト温泉 温泉
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ここの内装は豪華!
浴場は迷路みたいにごちゃごちゃ。 -
室外に出て最初にあらわれる温泉。
ここは波の温泉。
1時間に1回くらいのペースで波が起きる。 -
水泳用温泉。
-
室内温泉。
温度の異なる温泉が併設されている。 -
ここをメインにつかっていたが、心なしかひざ痛が和らいだ気が。
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帰りはメトロで。
ゲッレールト駅の長いエスカレーター。 -
ウィーン行きのバスまで時間があるので、ニューヨークカフェでくつろごうかと思ったが、行列で諦める。
ユダヤ人街を歩きながら他のカフェを探す。 -
音楽アカデミー前のカフェで休憩。
音楽アカデミー (リスト音楽院) 劇場・ホール・ショー
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ブランド店が並ぶアンドラージ通りをウインドーショッピングしながらホテルへ。
このアンドラージ通り、世界遺産らしい。
知らずに何度も歩いていた。アンドラーシ通り 散歩・街歩き
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ネープリゲストバスターミナルから20時発のFLIXBUSでウィーンへ戻る。
楽しかったぁ。ネープリゲト長距離バスターミナル バス系
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