ジャカルタ島　列車の旅(ジョクジャカルタ)

2019/08/18 - 2019/08/20

まだ行ったことのないインドネシア。東西を結ぶ鉄道があるようなので列車を使ってジャカルタ島を旅していきました。●が今回の旅行記
8月16日：成田→タイ経由→インドネシアスカルノハッタ空港→ジャカルタ
17日：ジャカルタ観光
18日●：ジャカルタ・ガンビア駅→ジョクジャカルタ
19日●：ジョグジャカルタ
20日●：→夜行
21日：→マラン→スラバヤ→バリデンパサール空港
22日～24日：バリ観光
25日～27日：タイ・カンチャナブリ

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガンビル駅に着きました。実はガンビル駅は長距離列車しか止まらないのです。
ですので、駅まではホステルでGRABで呼んでもらって、タクシーで向かう。（18万IDR約150円）
ここはガンビア駅改札口。

日本で予約した特急列車のプリントアウトしたものを、改札口右側にある案内所で見せる。

で、これが打ち出したTaksaka号の切符。インドネシアの鉄道は以外と（失礼）正確らしいので乗り遅れないようにしなければ。

小一時間あるので、朝食にこのパンを。
てっきり、なかにあるのはミンチだと思ったら、なんとシナモン味の砂糖？あま！！(256円)

駅にはこんな時刻表のモニターもあります

乗車時刻になってプラットフォームに登ると案内の女性がいた。

入線を待っているところ。

入ってきました！！「タカサカ号」が

本当はなんて呼ぶのかわからないけど

では、そろそろ出発.

ジャカルタからバンドンまでの工事中の高速鉄道かな。
日本がコンペでかの国に負けたやつだなあ～

途中こんなローカル駅を飛ばしていきます。

インドネシアは田んぼがいっぱい。それもこれから植える田、緑に育つ田、実った田、そして稲刈りしている田。色んな田んぼが見られる。
でも、稲刈りはまだ手で刈っているところが多かった。

チレボン駅に到着します。

この駅から乗ってきたジョグジャカルタの大学に通っているRabit君と話しながら過ごす。

この列車の弁当がうまい、って彼が言うので弁当買った。唐揚げとおにぎり、うまかった。(600円)
彼におごってあげようと思ってたのに、彼は「お腹がいっぱい」って言って断った。でも、その後彼は停車駅で安い弁当買っていた。控えめないいやつだ、と思った。

午後４時過ぎにツグ・ジョグジャカルタ駅に到着。とりあえずホテルに向かう。なんかのどが痛くなってきた。

彼が勧めたマリオボロ通りを歩く。

ナシアヤム15000IDRスプライト8000IDR計184円
屋台の食事は安！！

ホテルはPOP! Hotel Malioboro - Yogyakarta38万HIR（約2800円）
今日は調子が悪いのでマッサージを受けようと決めた。
パスポートを盗まれてはいけないのでベッドの下に隠した。
これが後でとんでもないことに・・・

ホテルからの景色。

あくる日、路地巡り。

街灯がないから夜は怖いだろうなあ～

モリオボロ通りを歩く。馬車があるじゃん。

なんか調子がすぐれない、大きなマリオボロモールに入る

ここのマックは24時間営業と聞いたけど、24時でいったん終了みたい。
今晩、夜行でマランまで行くので、出発まで夜を過ごすための下見です

もちろん、世界遺産のボルブドール遺跡に行く予定だったけど、暑い中を歩かなければならないらしい、体調がすぐれないので、あきらめた。
もう一つのブランバナン寺院に向かう。
まずはマリオボロ通りにバス停があるトランスジョクジャに乗ります。（これが乗り場）

トランスジョグジャ１A路線に乗って終点がプランバナンブ。
そこから歩くんだけど、入口まで結構ある（十数分）

で、着きました！
受付が分からなくて、地元の方の受付に行ってしまって、4万IDR安！って思ったら、言葉が通じないので、「あっちの外国人受付に行ってね～」と言われてしまった('_')
こちらは35万IDR（2800円）、9倍か～ちょっときついなあ～

いやあ～素晴らしい建物
なんですが、この前行ったアユタヤとの違いが良く分からない～（すんません）

ここの夕焼けはきれいだろうなあ～と思いつつ、市街地へ戻りました。

調子が悪い。
食欲がない・・・
ならば、と日本食を食べに、マルオボロモールの日本食やで晩飯。うまし（￥364）

夜行列車の乗車時に、入口で「パスポートは？」と言われて・・・
ええ！ない！！　　パニくッてしまいました。
マッサージ屋にもない、ホテルの部屋にもないとのこと・・・・
明日はジャカルタの大使館に行くしかないか....改めて同じホテルに一泊のお金を払い、同じ部屋に入った途端・フラッシュバック！！そうだ、ベットの下に隠していたんだ！！
急いで駅に向かう。2分遅れの列車にぎりぎり間にあった。

いやあ～パニックになると、何も考えられないことを知った。やれやれ。