2019/08/23 - 2019/08/25
894位(同エリア1268件中)
まめ夫婦さん
昼食で「なかよし食堂」に行きました。八重山そば大500円とゴーヤチャンプル(ライス、スープ付き)700円をいただきました。八重山そばはスープが他店のあっさりスープと違い、醤油がしっかり効いていてとても美味しかったです。ゴーヤチャンプルはもう少し、ゴーヤの食感がしゃきっとしている方が好きでした。
離島ターミナルから竹富島に向かうことにしました。待合室から乗船口に向かうところに具志堅さんが両手を挙げて堂々と建っているので、通りかがるとついついいつも写真を撮ってしまいます。初めは違和感を感じましたが、今ではすっかりなじんでいると思いました。
竹富島に上陸して、まずはフェリーターミナルの目の前にある竹富島ゆがふ館へ。入館無料で入れて、中では竹富島の自然や文化について紹介しています。定期的にムービーも上映されていて、こちらでも竹富島の文化や自然を紹介しつつ、竹富島観光のマナーやルールも紹介しています。竹富島を訪れる人はまずはここに立ち寄るようにしたほうがいいと思いました。
竹富島ゆがふ館から30分くらい歩いて西桟橋へ行きました。青い海に乗っ直ぐと伸びる桟橋がとても綺麗でした。桟橋からはコンドイビーチがよく見えました。地元の人の話だと、この日は台風が近づいているせいか、これでもあまり綺麗な風景ではないそうで、もっと綺麗に見えるのなら次回も訪れてみたいです。
西桟橋から歩いて10分ちょっとでコンドイビーチに到着しました。この日は一番深いところがちょうど腹くらいの潮位でした。先に歩いて渡れる白い島もできていてちょうどいい水位でした。潮の加減でいろいろな顔を見せるコンドイビーチは何度訪れても飽きないです。
コンドイビーチから歩いて竹富島の集落に入り、まずは「安里屋クヤマ生誕の地」に行きました。初めて聞いたのですが、安里屋クヤマと竹富島の伝説の美女だということです。しかし、この生誕の地はいまは普通の民家だということで、中を見学できる感じではなかったので、外側から見るにとどめました。
「安里屋クヤマ生誕の地」から歩いて数分で「西塘御嶽」に着きました。御嶽は本島では「みたき」ですが、竹富島では「おん」と読むので、西塘御嶽は「にしとうおん」と読むのだそうです。島の方が大切にする神聖な場だけあって前に建つと空気がピリッとする緊張感を感じました。
「西塘御嶽」から歩いて数分で竹富郵便局に到着しました。中は普通の郵便局のようですが、外見が竹富の集落と同化していて竹富島でしか見られない様式のかわいい郵便局でした。時間が合ったらここから手紙を出してみるのもいいかもしれません。
竹富島には何度も行っていますが、初めて「パーラー ぱいぬ島」を訪れました。土曜日の15時半くらいでしたが、ぎりぎり座れる感じの人気店でした。ぜんざい黒糖のかき氷500円をいただきました。ふわふわのかき氷と黒糖の濃厚な甘さと、そこに潜むおきなわぜんざいが絶妙でとても美味しかったです。かなりの山盛でしたので、二人で1つでちょうど良かったです。注文するときに練乳トッピング+100円にお願いするか迷いましたが、トッピングしなくてちょうどいい甘さでした。また竹富に行ったら訪れたいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早起きして6:10発の石垣行きで出発。
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東横インに荷物を預け、散策に出ました。
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ユーグレナモールをプラプラして、
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昼食で「なかよし食堂」に行きました。
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八重山そば大500円とゴーヤチャンプル(ライス、スープ付き)700円をいただきました。
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八重山そばはスープが他店のあっさりスープと違い、醤油がしっかり効いていてとても美味しかったです。
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ゴーヤチャンプルはもう少し、ゴーヤの食感がしゃきっとしている方が好きでした。
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離島ターミナルから竹富島に向かうことにしました
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。待合室から乗船口に向かうところに具志堅さんが両手を挙げて堂々と建っているので、通りかがるとついついいつも写真を撮ってしまいます。初めは違和感を感じましたが、今ではすっかりなじんでいると思いました。
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そしてフェリーに乗り込み
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竹富島へ。
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竹富島に上陸して、まずはフェリーターミナルの目の前にある竹富島ゆがふ館へ。
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入館無料で入れて、中では竹富島の自然や文化について紹介しています。
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定期的にムービーも上映されていて、こちらでも竹富島の文化や自然を紹介しつつ、竹富島観光のマナーやルールも紹介しています。竹富島を訪れる人はまずはここに立ち寄るようにしたほうがいいと思いました。
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竹富島ゆがふ館から30分くらい歩いて西桟橋へ行きました。青い海に乗っ直ぐと伸びる桟橋がとても綺麗でした。
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桟橋からはコンドイビーチがよく見えました。
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地元の人の話だと、この日は台風が近づいているせいか、これでもあまり綺麗な風景ではないそうで、もっと綺麗に見えるのなら次回も訪れてみたいです。
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西桟橋から歩いて10分ちょっとでコンドイビーチに到着しました。
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この日は一番深いところがちょうど腹くらいの潮位でした。
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先に歩いて渡れる白い島もできていてちょうどいい水位でした。
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潮の加減でいろいろな顔を見せるコンドイビーチは何度訪れても飽きないです。
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コンドイビーチから歩いて竹富島の集落に入り、まずは「安里屋クヤマ生誕の地」に行きました。
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初めて聞いたのですが、安里屋クヤマと竹富島の伝説の美女だということです。しかし、この生誕の地はいまは普通の民家だということで、中を見学できる感じではなかったので、外側から見るにとどめました。
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「安里屋クヤマ生誕の地」から歩いて数分で「西塘御嶽」に着きました。
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御嶽は本島では「みたき」ですが竹富島では「おん」と読むので、
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西塘御嶽は「にしとうおん」と読むのだそうです。
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島の方が大切にする神聖な場だけあって前に建つと空気がピリッとする緊張感を感じました。
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「西塘御嶽」から歩いて数分で竹富郵便局に向かいました。
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中は普通の郵便局のようですが、外見が竹富の集落と同化していて竹富島でしか見られない様式のかわいい郵便局でした。
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時間が合ったらここから手紙を出してみるのもいいかもしれません。
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竹富島には何度も行っていますが、初めて「パーラー ぱいぬ島」を訪れました。土曜日の15時半くらいでしたが、ぎりぎり座れる感じの人気店でした。ぜんざい黒糖のかき氷500円を注文しました。
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注文するときに練乳トッピング+100円にお願いするか迷いましたが、トッピングしなくてちょうどいい甘さでした。また竹富に行ったら訪れたいです。
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ふわふわのかき氷と黒糖の濃厚な甘さと、そこに潜むおきなわぜんざいが絶妙でとても美味しかったです。かなりの山盛でしたので、二人で1つでちょうど良かったです。
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石垣島に戻り、東横インにチェックイン。エコノミーダブル・禁煙の部屋に一泊7500円ほどで宿泊しました。台風が近づいているため、窓にガードがつけられていたため、部屋が真っ暗で何も見えなかったのが残念でした。
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一階に製氷機とウォーターサーバーがあり、館内で飲めたのが助かりました。
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石垣に行くたびに必ず「ひとし本店」には訪れて、
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泡盛を飲みながら、
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刺身盛り合わせ(2人前)、
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石垣牛すじ煮込み、
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中トロ握りといただき大満足で帰ってくるのですが、今回はいつになくマグロが水っぽかったのが残念でした。明日に期待で前半は終了。
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