２０１９年８月２４日鳥取県（大山、境港)日帰り旅行

2019/08/24 - 2019/08/24

無料の道路が充実していて、様々な魅力のある鳥取県。
往復600キロのロングウェイドライブですが、
日帰りで、何度も訪れています。

澤井珈琲が、お気に入りで、鳥取県に行く度に、
お茶しています。

また、海鮮が新鮮でおいしく、大手チェーンでない回転寿司屋や、
海鮮丼、海鮮のお店も充実しています。

観光よりもグルメ中心の日帰り旅行ですが、参考になさって下さい。

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝7時にガソリンスタンドで、満タンにしてから、出発！

4時間かけて、大山まきばみるくの里へ。

大山まきば みるくの里 テーマパーク

牛さん達もたくさんいます。

8月の終わり頃ですが、きれいな大山を見る事ができました。

大山(伯耆富士) 自然・景勝地

牛のオブジェ

広々とした、芝生エリアが広がっています。

牛のオブジェ　その２

以前、もらっておいしかった、しっとりみるくまんじゅう10個650円を、おみやげに購入。

ここに、来たらソフトクリームを食べねば！

350円で、めっちゃミルクが濃厚でとてもおいしいです。何度もリピしています。とてもおすすめなので、大山に来ることがあったら、寄ってみて下さい。

1月から3月は冬季休業で、水～土曜しか営業していない、ストイックなパン屋さん。コウボパン小さじいち。この日は土曜日で、オープンしていました。

コウボパン小さじいち グルメ・レストラン

ここから見える大山も、またきれいです。

OPENの看板

営業時間は、11時～16時です。2006年にオープンしたそうです。

この日も、お客さんが大勢来ていました。

食事パンが中心です。

11時すぎに伺いましたが、既に売り切れているパンも多々あり。値段設定は、高めですが、皆、爆買いしていました。

小さめの食パン1斤400円を購入。夜、頂きましたが、とても、もちもちしていておいしかったです。個人的には、ハードパンの方が好きかな。

おしゃれな、外観。

次に、大山から境港まで、2時間弱かけて、移動。手作りパン　あだちへ。

手作りパン あだち グルメ・レストラン

こちらは、とても種類が豊富で、いつも何を買おうか迷います。

まちのパン屋さんといった味。パンは、リーズナブルな価格です。

4つ買って、648円！味は、素朴です。小さじいちの方が、本格的ではあります。

鳥取県の回転寿司は、3軒ほど、行きましたが、ここが一番口に合い、今回リピしました。待っている人は、多いですが、お客さんの回転もよく、それほど待たずに席につく事ができます。

お魚天国 すし若 グルメ・レストラン

タッチパネルで、注文もできますが、流れてくるお寿司もおいしそうで魅力的です。

だいたい、一皿120円（税別）です。その日のおすすめとされている寿司がやっぱりおいしいです。

どれも新鮮でとてもおいしい！うなぎだけは、はずれでした・・・

名物の杏仁豆腐。これは、〆に、おすすめの一品。

食後は、いつもの澤井珈琲へ。ネットで、粉コーヒーを売っているので、SAWAI　COFFEEの名前を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。

澤井珈琲 ファクトリー店 専門店

喫茶ルームと、コーヒーなど販売している場所があります。

サワイティーセットを注文。810円（税抜）ケーキは、店員さんが持ってきてくれる、この中から選ぶ事ができます。この日、私は、抹茶のシフォンケーキを選びました。

コーヒー単品は、380円（税抜）。1杯、おかわりも無料で、とてもおいしい本格的なコーヒーをリーズナブルな価格で、楽しむ事ができます。

ティーセットは、コーヒーにケーキ、小さなソフトクリーム、スコーンとサンドウィッチが付いてのこのお値段。こちらも非常にお得だと思います。

グルメを一通り楽しんだ後、観光へ。鳥取駅の近くです。

因幡万葉歴史館 美術館・博物館

この日は17時からイベントがあるようで、準備が始まっていました。

万葉衣装の試着体験が入館者は、100円で、できるとか。

中は撮影禁止でした。いわゆるハコモノです。入館料、大人300円、値段なりです。万葉集で、最後の歌を詠んだ大伴家持についての、解説などがあります。万葉集といえば、「令和」の典拠となった事で、再注目されていますよね。

途中のお庭がきれいでした。

最後に、鳥取砂丘すぐそばの砂の美術館にやって来ました。

鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館

現在は、～2020年1月5日まで、砂で世界旅行・南アジア編～信仰が息づく多様な文化と平和への道を尋ねて～というテーマで、作品が展示されています。

入館料は、一般600円。海外から来ている観光客もいました。

糊を使わず、水と砂だけで造形を作る技術は、圧巻です。

世界中から集まった、砂の彫刻家達が、作り上げた作品です。

ムガル帝国　皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語という作品

まあ、一度見ればいいかなって感じもしますが、一度は見ておくといいかもしれませんね。ちなみに私は、二度目でした。

屋外スペースもあります。

展望広場からは、鳥取砂丘が一望できます。

いつ見てもいいものです。

屋外スペースの一番奥にある幸せの鐘。

同伴者と鳴らしてみました。幸せがますます訪れますように・・・。

鳥取は、冬場は雪が積もります。ノーマルタイヤでは、行けないので、行ける時期が限られますが、本当に、毎回新たな発見があります。

また、近いうちに、訪れたいと思います。
車がないと不便ですが、車をお持ちの方は、是非、鳥取の魅力に
触れて下さいね！