武田神社と桃狩り

2019/08/04 - 2019/08/05

令和元年8月4日、原茂ワインでの昼食後、猛烈な暑さの中を武田神社へ。その後ホテル春日居へ向かう。翌日、桃狩りに挑戦して昼食。昼食後帰途に着く。

エリア 勝沼・塩山(山梨)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

令和元年8月4日、原茂ワインでの昼食後、中学2年の孫の希望で甲府市古府中町にある武田神社に向かった。武田神社は武田氏の居館躑躅ケ崎館の跡地に武田信玄を祭神として建てられた。
武田神社の神橋を渡る。

躑躅ケ崎館の配置図。掘割などは今も残る。

武田神社。鳥居の先が拝殿。

拝殿。

建物の手前、左に水琴窟、右に名水・姫の井戸が・・・・。

水琴窟。

名水・姫の井戸。

水琴窟・姫の井戸と道を挟んで建つ能舞台(甲陽武能殿)。
猛暑の中、武田神社の参拝を終え、本日の宿泊予定のホテル春日居に向かった。

能舞台の前の芝生。薪能などではここが観客席となるのであろう。

ホテル春日居到着は午後4時頃。小学2年の孫娘はホテルのプールで泳ぐことに執念を燃やしていたので、チェックインをするとすぐにプールに向かった。娘婿は1日の車の運転の疲れをいやすべく、義理の弟と共に夕食前に缶ビールで酒盛り。私は早速露天風呂で温泉を楽しんだ。

ホテルの部屋からの眺め。

夕食はちょっと豪華に・・・・。

献立表の表紙に書かれた、ちょっとしゃれた文言。

本日の料理の献立表。

翌5日、大学2年の孫娘の友人の祖母が経営する桃園で、桃狩りを体験させていただいた。桃園を左に見ながら目的地に向かった。

桃園を左に見ながら目的地に向かった。

目指す桃園に到着。おいしそうな桃が多数稔つている。

袋をかぶった桃。

これから桃狩りがスタート。

小2の孫娘が懸命に桃をもぎっている。
もぎ取った桃を水で良く洗い、皮ごとリンゴのように丸かじりするのが、この地域の人々の桃の食べ方という。
試してみたらそれなりに美味しかった。

笛吹市のバイクのしゃれたナンバープレート。

桃狩り後、甲府駅近くの蕎麦屋で昼食。8人の内ほとんどか各種の蕎麦を食べたが、大学2年の孫娘と私は、暑さの中で山梨名物のホウトウを食べた。猛暑の中の熱いホウトウもなかなか美味であった。
昼食後、東京に帰る息子を甲府駅で降ろして、千葉の我が家に向かった。