2019/08/12 - 2019/08/12
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Kオジサンさん
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豊田市の北部、小渡。風鈴を眺めれるところが有ると教えて貰いました。それに、足助では、たんころりんの行燈が見れると言う事で出かけてみました。東海環状自動車の勘八ICで下車して矢作川沿いに北上しました。行けども行けども小渡に着かない。後で地図を見たら、藤岡ICで降りた方が我家からは近かったのです。
小渡に着いたら、もう岐阜県県境に近いのではと思いました。
感想
夢かけ風鈴
三河の奥地にこのような場所があるのを知りませんでした。
橋の上の竹のアーチ。
ミンナが力を合わせて設置したのだろうと想像しました。
街中の軒に下がっている風鈴。
風が吹いてきた時が最高。
金属性の音。瀬戸物の音。ガラスの音と色々の音が涼感を呼んでいました。
たんころりん
足助には「中馬のおひなさん」の頃に来た事が有ります。10年以上前の事です。
今は各地でお雛さんのイベントが盛んですが、お雛様の取組みは足助が最初ではなかっただろうか。
そんな足助の街。
お盆の時期に古い街中に設けられたたんころりん。
夏の夜。楽しめました。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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夢かけ風鈴
小渡は矢作川沿いの谷間の街です。風鈴のイベントに町内全体で取組んでいる。そんな印象を受けました。
サーと流れた風で風鈴が一斉に音を発しました。
谷間の街に風鈴の音が響く。
そんなイメージでした。
夢かけ風鈴のチラシです。 -
旧旭町役場に有った案内図です。
愛知県道11号線豊田明智線が描かれています。
案内図の中に小渡城址が有ります。
かつては街道を行き来する旅人や物資の流通に眼を光らせていたのではなかろうか。 -
旧旭町役場に有った案内図です。
愛知県道11号線豊田明智線が描かれています。
案内図の中に小渡城址が有ります。
かつては街道を行き来する旅人や物資の流通に眼を光らせていたのではなかろうか。 -
こちらは風鈴の広場のような場所でした。
暑い時期で、ミストを発していました。 -
風鈴広場の風鈴をアップで写しました。
-
さかや商店と言う金物屋さん。
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表に風鈴が下がっています。
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店内にお邪魔しました。
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店内。
ガラスの風鈴に色付けできるコーナーが設けて有ります。
孫娘がこの場に居たら、やってみたいと言ったことでしょう。 -
増幅寺の門前へ来ました。
増幅寺は別名、風鈴寺と呼ばれています。 -
風鈴を買って願い事を書き、下げています。
サーと風が吹きました。
金属音の風鈴の音。
丸で鈴虫が一斉に鳴き出した。
そんなイメージが沸きしました。 -
石段を上がり、本殿でお参りします。
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小渡中央広場へ向かいました。
介太川に架かる橋を通ります。
竹のアーチで、アサガオを伸ばさせています。 -
ガラスの風鈴が下がっていました。
竹を曲げて造ったアーチ。
地元の人たち。
ミンナ、力を合せてやったのだろうか。 -
郵便局の軒先です。
ポスト型の風鈴が下がっています。
さすが、郵便局と言う感じです。
サーっと風が吹き風鈴が音を発しました。 -
表通り。
県道に出てきました。
夢かけ風鈴の幕が下がっています。 -
ここでも介木川の橋に竹でアーチが掛けて有ります。
風が吹き風鈴から涼しい音が出ました。 -
たんころりん
たんころりんとは、竹かごと和紙で作った円筒形の行灯の事。
『たんころりん』というかわいらしい名前は灯りの元となる『ひょうそく』という道具の形がひょうたんの形に似ていることからその昔、『ひょうたんころりん』とか『たんころ』と呼ばれていたが、今ではこの竹かごとひょうそくをひっくるめて地元住民から『たんころりん』と呼ばれている。 和紙を通した灯かりで町並みを照らし、夏の夜を演出している。と足助観光協会のHPに書かれています。
たんころりんのチラシ。 -
旧役場前に設置してあった足助町の案内地図です。
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色々のたんころりん。
左から写していった順で右側を撮影する頃には灯が入りました。 -
まだ明るい時間です。
香嵐渓に向って歩き出しました。 -
みちくさと言う店です。
ここで五平餅を買いました。
焼いてくれる間椅子に掛けて待ちました。
五平餅が焼ける好い臭いが漂ってきました。
始め2本で3本増えました。
若い男の子たち3人が来て注文しました。
タレの味が良く美味しかったです。 -
久し振りの香嵐渓。
赤い巴橋が見えます。
今日は足助の街が目的ですので、香嵐渓の入口だけに留めて置きました。
紅葉の時期に比べるとウソみたいに空いています。
この後、巴川に架かる巴橋を渡り足助の街へ向かいました。 -
足助の街の中。
薄暗くなり、たんころりんに灯が入りだしました。 -
足助の街の中です。
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塩の道づれ家と言う蕎麦の店です。
先客があり少し待ちました。 -
私は蕎麦定食。
カミさんは冷たいかけ蕎麦を注文しました。 -
足助川に架かる飯盛橋を渡ります。
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橋の上にもたんころりんが設置して有ります。
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本町まで歩いてきました。
この辺りは多くの人で賑わっています。 -
広場のようになった所。
ラムネやお茶を売っていました。
ここで買ったのが玉せんです。
せんべいにソースを塗り、焼いたタマゴを乗せ、青のりを振って半分に。
美味しかったです。 -
新町の方へ歩いてきました。
三州足助屋敷の提灯が下がったところです。
機織りをしている女性。
それを撮影している男性。
足助屋敷は巴川の方だが、ここはどんな関係が有るのだろうか。 -
「足助の寒茶」。
ご自由にどうぞとなっています。 -
新町の交差点へ戻ってきました。
-
光の無い足助の町並み。
たんころりんが浮かび上がり好い風景になっています。
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この旅行記へのコメント (2)
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- みちるさん 2019/08/17 07:47:27
- 小渡と足助♪
- Kおじさん、おはようございます
いつもありがとうございます。
1日で良い所を周られましたね。
風鈴の音が涼し気で、たくさんあっても気にならなかったのですが、広場の風鈴の近くにお住まいの方の夜間は、さぞと想像したりします。
足助のたんころりんは、1度行きたいのですが、夫が夜間運転をしないので、実現してません(-_-;)
みちくさのお店で五平餅。
私が、カタクリの花撮りに行った時に寄ったお店です。
小さくて食べやすかったのですが、三州足助屋敷近くのお店の方が味が断然良かったです。
足助は面白い所なので、時々行っては面白い楽しんでいます。
- Kオジサンさん からの返信 2019/08/17 23:03:39
- Re: 小渡と足助♪
- みちるさん。こんばんは。
コメント有難う御座います。
小渡の風鈴に比べて、たんころりんの時期は短いです。
2つ一緒に見れる時期を狙って、私がカミさんを引っ張り出しました。
小渡は街を挙げての風鈴の里の取り組みでした。
ミンナが協力して盛り上げているのが良く判りました。
風がサーと吹いて来て風鈴が一斉に音を奏でる。
好い雰囲気を味わえました。
まだ、暑い時期です。
体調を崩さないようにしてください。
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