201908 シーギリヤ・ロックを眺める旅（その2 シーギリヤ編）

2019/08/11 - 2019/08/11

Jaguarの8月ショート・ホリデイ、どこに行こうか？
そういえば、、、
今年度に入ってから毎月
GWの4月・5月、6月のフィリピン、7月のマレーシア・ブルネイと
初めて訪れる国を旅してきました。
ならば乗り継ぎ1回で行けるスリランカか？！
シーギリヤ・ロックを堪能する旅にしよう！
ついでに大好きなバンコクで食も楽しめる旅に！

旅程は、
・8/10 仕事終わってから、
　羽田国際からの深夜便でバンコク入りして食を楽しみ、
　夜便でコロンボへ移動して空港近くの宿泊
・8/11 午前中にシーギリヤに移動して
　午後にシーギリアを堪能し、この度のミッションを達成
・8/12 古都キャンディへ移動して、あてもなく彷徨い、
　夜にはコロンボ発バンコク便に搭乗し機内泊
・8/13 バンコク発羽田便で帰国し、翌日の仕事に備える
かな。3連休に有給1日付け足してJaguar夏の陣を堪能することにします。

エリア シギリヤ(スリランカ)

「寝るだけの宿」で目を覚まします。
少し遅めの活動開始です。

スケジュールをリカバるためにも、PickMeでタクシーを呼びます。

5分ほど待ちましたが、
難なくミートし、3時間半かけて、
シーギリヤの宿へ向かいます。

途中、運転手の朝食で20分ほどロスします。

お昼過ぎ、13：30頃に宿に到着。
ホテルズコムの不手際（？）で、スムーズにチェックインできませんでしたが、
宿の対応は良かったです。

そしてこの眺め、、、高級リゾートです。

ホテル シーギリア ホテル

まぁ、とりあえず、Jaguar座れよ。

そして部屋も最高です。
天井高いって良いですね。

ホテルのランチを頂きながら、本日の作戦を練ります。

すでにシーギリヤロックは混んでいるだろうから、
頂上では長居せず、速攻退散して、
ピドゥランガラロックへ行こう！
ホテルでレンタルチャリを借りて、立ち漕ぎします。

おぉっ、見えてきたぜい。

チャリを停めると、
お猿さんの歓迎が待ってます。ウキー。

睡蓮でしょうか？

入場料はUSD30、アライバルビザ用に両替したドルで支払います。

思った程は混んでないです。

のどかな午後です。

残念ながら、ロック周辺の博物館と遺跡といった見所はスルーします。

よく写真で見る正面アングルです。

シーギリヤ ロック 自然･景勝地

道が狭くなり、混雑感が漂います。

休憩しながら登ります。
それほどハードではないです。

ここから登るとシーギリヤレディの部屋です。
残念ながら撮影禁止です。

レディの後はミラーウオール。

その後は、ライオンの入り口です。
ここまでは難なく来れます。

が、この先は渋滞してます。

下が見えるので、立ち止まっていると怖いんですよ。

渋滞を抜けると、頂上です。
あれが、ピドゥランガラロックだな！

しばし眺めを堪能します。

頂上からの帰りも、渋滞で怖かったのですが、
急いで出口へ向かいます。

そして立ち漕ぎで
ピドゥランガラロックへ。

こちらの岩、
最初は人の中を裸足で通り抜け、
こんな感じの普通の階段から始まります。

ピドゥランガラ寺院 寺院・教会

すぐに少し開けたところに出ます。

仏像と犬。色合いが似てます。

そして、ここでも最後は大渋滞。
一人しか通れない岩の間で、
登る人と帰る人が譲り合いながら通るので。

眺めは、こちらの方が上ですな。
シーギリヤ・ロックも見えるし。

サンセット直前まで、のんびり眺めます。

そして、下りも渋滞です。

ホテルへの帰り道、チャリンコから降りて
振り返ります。

せわしない一日が終わります。
明日のサンライズは、ここからタイムラプスとりましょ。

ホテルの外に飲食店が数件ありましたので、偵察します。
が、魅力的なお店ないですね。
お店の呼び込みが激しいから、ボラれそう感で警戒しちゃうんですよ。

ホテルで夕食いただいて、

ひとり、黄昏れて、寝ます。

朝です。まだサンライズ前です。
シーギリヤの最後にタイムラプスします。

https://youtu.be/VuAQJ9QVtHo
https://youtu.be/rFZXdiw4PIQ
https://youtu.be/Wa3R1GAxc4k

その後は朝食を。
ホテルのスタッフがフレンドリーです。

ホテルからバス停まで歩いてると、
ツクツクが絡んできます。
キャンディまでは価格交渉決裂しましたが
ダンブッラまでは交渉成立です。

旅程がタイトなのでダンブッラは素通りして、
バスで古都キャンディを目指します。

（その3につづく）
https://4travel.jp/travelogue/11528718