熊と遭遇した尾瀬・至仏山

2019/07/28 - 2019/07/30

7月29日（月）何年ぶりかとなる尾瀬・至仏山をめざした。名神と中央道、さらに関越道の沼田インターから戸倉へ、ここで装備を整えてタクシーで鳩待峠へ、鳩待峠から山の鼻までやく1時間で国民宿舎尾瀬ロッジ溶着した。
　ロッジの夕食前に周辺を散策中、何と熊に遭遇。尾瀬の山の鼻から至仏山に至る木道でばったりと熊に。笹の中からひょっこり現れ、木道を横切って湿原の中に歩き去った。それほど大きくなく熊も驚いたことだったかもしれません。
　翌朝5時30分山の鼻のロッジを出発して至仏山へ、幸いに天候は晴れ、湿原から約２時間で樹林帯を抜けてコ-スタイムの予定通りに9時には至仏山山頂に到着。
　帰路は小至仏山から悪沢岳ｋを経由をして12時に鳩待峠へ無事到着した。片品村の道の駅などで土産を買って、次の山「赤城山」を目指すために老神温泉に向かった。

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

途中の妙義山。

鳩待峠

水芭蕉も大きな葉っぱだけに

国民宿舎尾瀬ロッジ

ヤマユリと尾瀬、燧ヶ岳

尾瀬の向こうに燧ヶ岳。7月28日。夕焼けに染まる。

尾瀬の山の鼻から至仏山に至る木道でばったりと熊に遭遇した。笹の中からひょっこり現れ、木道を横切って湿原の中に歩き去った。それほど大きくなく熊も驚いたことだったかもしれません。

笹わらから熊が突然姿を現した。

熊に遭遇。木道を横切って湿原へ

尾瀬ヶ原

尾瀬にたなびく朝雲と朝朝日に照らされる燧ヶ岳。

尾瀬にたなびく朝雲

尾瀬と燧ヶ岳を一望

ニッコウキスゲが登山を励ます。

ミヤマナデシコ

至仏山頂上

この当たりからも尾瀬が展望できる

シナノキンバイ

当たりはシナノキンバイなど高山植物の花畑

12時過ぎに鳩待峠に無事下山。