六呂師高原キャンプ

2019/08/09 - 2019/08/11

8/9～11まで2泊3日で福井 六呂師高原にキャンプへ
10日は「福井 恐竜博物館」「ゆめお～れ勝山」勝山市散策に

エリア 勝山(福井)

いつもは、朝早くから出発するのですが、今回はラジオ体操もあり、チェックインも12時ということもあり、遅めの出発
2時間ちょいの道のりで到着

観音さまがお出迎え

一番奥のNO17.18.19サイト
電源なしですが、ひろーーい所を用意してもらえました

風もほとんどなく、すごく暑い日で子ども達は、夏季限定の水遊び場へ

循環ろ過もしていないので、衛生的に……という感じで、注意事項に顔をつけないという項目があり、若干深めですね
脚が長くない134cmくらいの子でお尻くらい、110cm少しの子で腰上くらいかな
水はめっちゃ冷たいです

私達、大人も涼みたいので車で5分程度の「みるく工房」というレストラン&体験工房施設へ
体験は、4日前までに要予約みたいです

メニュー

レストラン内
写真はありませんが、ソフトクリームをそれぞれ注文しました

夜は花火
手持ちならokです

1日目は終了

2日目も暑い！！
あー…また写真を撮り忘れたけど、前日にキャンプ場で注文した焼き立てパンを持ってお出かけ
パンは前日18時までに注文すると翌朝7時～受け取れるシステム
クロワッサンは、大人の手のひらサイズ
パンヲショコラは、こどもの手のひらサイズです
その他、メロンパン、ミニミニフランスパン、アップパイ、カレーピザ、普通のピザがあります
うちは11～12個くらい頼んだかな

写真は勝山城

目的地に到着
夏休み期間は8時30分～オープン
近い駐車場に停めたいので、1時間前に着くようにしました。
でも、意外にこの日は空いていて8時30分でも第1駐車場にとめられたし、お昼くらいでも並んでる様子はなかったです

開館15分前になったので入場の列に並びます
日陰になっているので、少しはマシ

入場券は、事前にコンビニで購入しました
この日は、開館時間前には購入ブースは並んではいませんでした

マスコットキャラクターがお出迎えしてくれました

特別展が開かれていました。
少し難しい内容でしたが、クイズラリーがあり、上の子(小4)は、解説文をみてクイズに答えていました。解説文を読めばわかるクイズ、読まなければさっぱりなクイズだったのでじっくり解説文を読むことが出来たので良かったです

特別展示の後は、常設展へ

触れるコーナーもありました。

お土産を買って、お昼くらいに恐竜博物館を後にし、市内でお昼も食べ、次にやってきたのが「ゆめおーれ勝山」という機織りのミュージアム
なんと！入館無料！

機織りの事について展示されています

カフェスペースもあります

機織り機で、コースターを製作する体験をしました
有料￥300です

単純作業なので、一年生の次女も簡単に出来ました
単純作業をテキトーにやってしまう長女、何回も糸がおかしな事になっていましたが、修復可能です。
なので、失敗はないです

きっとキャンプ場の無料温泉は混んでるだろうと予想して、本日は、夕食も兼ねて勝山市内の温泉施設へ。恐竜博物館から近いところ
靴箱の鍵の番号がそのままロッカーの番号(鍵)になるシステム。
まずは、ご飯を食べました

お子様のカレー
ご飯が恐竜の型になってました！
大人は、そばやうどんを頂きました


其の後、お風呂に入りました。
すこーし熱めかな…40～41℃くらいだと思います

最終日。
この日も前日に注文したパンとともに朝食を。
ゆっくり帰り支度をして、帰りにみるく工房へ寄って喉を潤し、帰路の途中でココ 大野市の「HOROSSA」へ
道の駅 九頭龍の近くです

ネットからの予約がベストですが、当日空きがあれば体験できるみたいです。
満員の案内が出ていても、バスで移動するとかではないので、係員の人に聞いてみたら大人数じゃない限り入れたりするかも…

予約時間前には施設内にある券売機でチケットを購入。チケットを渡す時に係りの人に、予約の名前を言えばok

開始5分前から説明が始まります

一度、同じ場所で発掘の手ほどきを受けた後、何箇所かあるゾーンで自由に発掘

タガネもハンマーも軍手もゴーグルも全て貸し出ししてくれます。
軍手も子どもサイズも用意されているので、ブカブカな軍手で作業をすることもありません。
石が割れても、素人にはどれが化石化全く判りません、なのでばれた石を持って係りの人に化石が入ってないか聞くのが1番手っ取り早いです。
係りの人もめちゃくちゃ丁寧なので、化石が見つからないようなら係りの人に相談すると、見つかりそうな石を見繕ってくれます。