2019/08/06 - 2019/08/07
101位(同エリア728件中)
わんこさん
8月6日から1泊2日で、越後湯沢や南魚沼方面へ旅行に行って来ました。
20代前半、よくスキーやスノボに行っていた湯沢も、グリーンシーズンは初めての訪問。
初日は越後湯沢駅前の中野屋でへぎそばを食べ、湯沢高原のアルプの里で高原を楽しみ、越後湯沢駅で日本酒の試飲をしてきました。
翌日は、日本三大渓谷の清津峡や、西福寺開山堂、塩沢宿牧之通り等を巡って来ました。
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朝8時半に横浜の家を出発。
環八渋滞を抜け、越後湯沢に着いたのは12時過ぎ。
最初の訪問は越後湯沢東口の駅前にある、へぎそばの有名店の中野屋です。
有名店だけあり、平日ながらランチタイムは込み合ってました。
20分待ち。
駐車場もギリギリ入れた感じです。 -
もちろんへぎそばを注文。2人前で1400円だったかな?
量はやや多め。
つなぎに布海苔を使った蕎麦です。
歯ごたえやつゆは満点。
ただいつも思うのだが、へぎそばは蕎麦の香りが薄い。 -
お腹を満たし、次に向かったのは、湯沢高原のアルプの里。
まずは湯沢高原ロープウェイで高原に向かいます。 -
日本最大急の大型ロープウェイです。
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山頂駅が見えてきました。
アジサイやマリーゴールドがお出迎え。 -
下界よりは涼しいけど、やや暑い。
目の前にはガーラ湯沢のゲレンデも見えます。 -
リフトに乗って、高山植物園に向かいます。
リフト沿いには、サマーボブスレーという超ロング滑り台があります。
やりたかったけど、1人800円と高額のため断念。 -
高山植物園に到着。
小さな湿地があります。 -
まずまずの景色です。
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いろんな高山植物が咲いています。
お散歩いい感じです。 -
高山植物園の中にガレバハウスというジェラート屋がありました。
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素敵な屋外ソファーでほうじ茶アイスをいただきます。
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その他、やぎさんがいたり、小さなアスレチックなどもありました。
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高山植物園をあとにして、再びリフトに乗って、ロープウェイ乗り場に戻ります。
ユリがたくさん咲いています。 -
綺麗です。
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ロープウェイ乗り場近くの素敵な木。
桂由実の恋人の聖地になっていました。 -
ロープウェイ乗り場近くから見た湯沢の街並みです。
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こちらは塩沢方面の眺め。
アルプの里を堪能し、ロープウェイに乗って、下界におります。 -
時間は16時過ぎ。
今夜のお宿の滝乃湯にチェックインします。 -
部屋はこんな感じ。
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部屋からの眺めです。
ロープウェイ乗り場が見えます。 -
こちらは越後湯沢駅方面。
上越新幹線も見えます。
一服し、お風呂で汗を流します。 -
夕食までまだ時間があったので、温泉街を散策します。
この日はお祭りがあるようです。 -
滝乃湯から徒歩15分。
越後湯沢駅に入ります。 -
越後湯沢駅に入った越後湯沢の巨大なお土産ストリートのがんき通りです。
かなりたくさんのお土産屋がひしめき合います。 -
なんと、いろんな店の湯沢名物笹団子が売られいます。
バラ売りまでしてました。 -
そしてもう1つの目的は、がんぎ通りの奥にある、ぽんしゅ館です。
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やられてます。
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ぽんしゅ館では、越後のあらゆる日本酒を試飲できます。
500円で、おちょこ5杯分です。
コインを5枚もらえ、飲みたいお酒のところにおちょこを入れ、コインを入れ飲む仕組みです。
コイン2枚必要なお酒もあります。 -
久保田の幻の純米酒の紅寿もコイン1枚で飲めます。
お口直しの水や味噌等もあります。 -
ぽんしゅ館の隣には駅の酒蔵。
先ほど試飲したお酒はこちらで購入できます。 -
ホテルに戻ります。
祭りも始まってました。 -
夕食です。
前菜。 -
お造り。
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夏なのに、越後豚の鍋。
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しめはもちろん魚沼産コシヒカリ
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最後はもう一度お風呂です。
家族風呂が無料なのは嬉しい。
家族風呂も源泉かけ流し。 -
おはようございます。
翌朝の朝食です。
お粥御膳です。 -
朝食後、最後にもう一度お風呂に入ってチェックアウトします。
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2日目最初の目的地は、日本三大渓谷の1つの清津峡です。
向かう途中見えた素敵な風景。 -
越後湯沢から国道17号、国道353号と通り、約30分で清津峡に到着です。
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平日だからか、閑散としています。
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透明な青い水が綺麗です。
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清津峡の奥にいくには、清津峡トンネルを進む必要があります。
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トンネルに入ります。
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ムーディーなトンネルです。
黄色、青、黄緑、ピンクなど、様々な色の電飾で照らされています。 -
数百メートルほど進むと、1つ目の展望台がトンネルの左側に現れます。
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柱状摂理がすごいです。
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水は相変わらず青い。
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よくこんだけ削ったなぁと思います。
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さらに進むと、2つ目の展望台です。
この怪しい物体は現代アートのトイレです。 -
さらに進むと3つ目の展望台。
なんかよく分からないが、これも現代アートなんだろう。 -
そして最後の展望台。
展望台の手前には、水が張ってます。そして天井や壁は鏡になってます。
天井に川沿いが映ってます。
人がいなければ反射で更に幻想的だったと思いますが、人が切れない。
地下水らしく、氷のように冷たいです。 -
冷たい水のなかを進んでいくと、この絶景です。
この後トンネルを引き返し、駐車場に戻りました。 -
再度国道353号を引き返し、塩沢方面に戻り、今度は国道17号を小出方面に北上します。
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塩沢、六日町と通り、上越新幹線で一番利用者が少ないという浦佐駅前を通ります。
田中角栄の銅像がありました。 -
向かったのは浦佐からさらに車で10分弱のところにある西福寺開山堂。
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西福寺自体は普通のお寺ですが
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この開山堂の中の彫刻がすごいんです。
東洋のミケランジェロといわれる石川雲蝶の天井彫刻や欄間は圧巻です。
撮影禁止なのが残念。 -
石川雲蝶の銅像です。
この後西福寺をあとにして、再び湯沢方面に国道17号を引き返します。 -
西福寺を見て、続いて塩沢宿に行く途中、ランチでよったのは「うおぬま倉友農園 おにぎりや」というおにぎり専門店。
塩沢産のコシヒカリを使った、おにぎり食堂です。
塩むすびやおかか、鮭、いくら等様々なおにぎりがあります。
イートインや持ち帰りができます。
なぜか漬けマグロ丼やカツカレーもあります。 -
食べたのは塩むすび、明太子、鮭です。
キュウリの漬物もついてきました。
塩むすびは、干したお米を使った特別なものらしいです。
ふっくらおにぎり最高でした。
ただちょっとしょっぱめでした。 -
おにぎりでお腹を満たし、おにぎり屋から車で3分、塩沢宿牧之通りに来ました。
三国街道の塩沢宿を再現した風情ある通りです。 -
お土産屋
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アーケードもいい感じです。
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銀行も江戸時代風。
両替と看板が出ています。
郵便局も江戸時代風。
徹底してます。 -
続いては、先ほどのおにぎり屋のそばにある、金沢屋酒店に行きました。
元々はここも造り酒屋だったようです。
風情がある酒屋です。 -
いろんなお酒が並びます。
昨日訪れた越後湯沢駅のぽんしゅ館の駅の酒蔵よりだいぶ安いです。
一部のお酒は無料で試飲できます。
最高です。でも私は運転があるので飲めません。
久保田、紅寿も碧寿も普通に売ってます。
安い! -
再び国道17号を南下します。
続いては、道の駅南魚沼によります。
ここでは産地直売野菜やお煎餅、笹団子などを購入します。
魚沼産コシヒカリ、等も売っています。 -
緑が豊かな、田んぼの中の道の駅です。
遠くには石打丸山スキー場が見えます。
そして最後に越後湯沢のスーパーでお米や新潟限定お菓子等を購入。
越後味噌が150円と爆安でした。 -
途中渋滞に巻き込まれなんとか三芳パーキングまで来ました。
ここでは埼玉の産直野菜などが売っています。
目についた極太焼きそばを買っちゃいました。 -
ここまでご覧いただきありがとうございました。
写真はこの旅のお土産の一部です。
夏の南魚沼思った以上に楽しかったです。
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