ベトナム旅行記～古都ホイアンから

2019/04/24 - 2019/04/27

2度目のベトナム旅行。今回はホイアンからのスタート。
ホイアンの夕日、ホイアン名物の食べ歩き、旧市街地の散策など、
ホイアンを満喫♪

エリア ホイアン(ベトナム)

ホイアンに到着してまずは、名物ホワイトローズのお店へ。
ホテルのフロントで場所を聞き、迷う事なくたどり着くことができました。
看板も日本語で表示してあるので、見つけやすかったです。

出発前から、ずっとずっと食べてみたかった、ホワイトローズが出てきました！　
皮がモチモチっとして、今までに食べたことのない触感。
これは、やはり、ここでしか味わえないと実感。

ついでに、ホイアン名物、揚げワンタンも注文。
彩りよく盛られてきました。
ちなみに、お昼時に行ったのですが、食べ物のメニューは
この２つだけでした。

旧市街地へ。
夕方になり、ランタンの灯りがとても綺麗。

川沿いを散策。
レトロな雰囲気で、とても素敵です。

たくさんのボートが停まっています。
ボートの呼び込みも結構すごかったのですが、
ちょうど夕日の綺麗な時間帯だったので、乗船することにしました。

夕焼けが、とてもとても綺麗。

生粋のホイアンの方という雰囲気の船頭さん（定かではありませんが）。
絵になっています。
言葉は通じなかったですけど、この船頭さんの船に乗れて良かったです。
とてもいい思い出になりました。
ボートからは、ランタンを流します。

橋をバックに。

ず～っと乘っていたいと思う。

ホイアンで人気のあるフォーのお店、Pho Xuaへ。
夕食時、お店の中はいっぱいで、外の椅子で、少々待ちました。

注文した牛肉のフォー。

鶏肉のフォー。
暑いベトナムで、さっぱりと頂けるフォーは、とても好きです。
そんなに広くないお店でしたが、お店の方も、テキパキと
気持ち良く食事ができました。

観光地の中でも、特に訪れてみたかった、日本橋。

日本橋の中へ。
ホイアンと、カタカナで書いてある提灯。

日本橋を渡ったところにある、
貿易商人の家として建てられた、フーンフンの家。

フーンフンの家の2階からの景色。

休憩で、川沿いのオープンテラスのカフェへ。
ベトナムらしい光景が。

旧市街地を歩いていると、写真を撮りたくなるような建物が、
たくさんあります。

バーレー井戸へ。

ホワイトローズの皮を作る際に使われる水は
こちらの井戸から汲んだ水を使っていると言われているそう。
それによって、あの独特の歯ごたえのある、モチモチの皮ができるのでしょうか。

そのバーレー井戸のすぐ近くにある、バーレーウェルというレストランへ。

つくね、春巻き、ハーブ等をたっぷり、ライスぺーパーに包んで、たれをつけて食べます。

食事が準備されたら、お店の方が、食べ方をレクチャーしてくれましたので、食べ方に悩むことはありませんでした。

とてもとても美味しい。また食べたい。

そして、ベトナムに滞在中、一番飲んだビール、LARUE。
暑いベトナムでは、やっぱりビールが美味しい。

木に囲まれて、木漏れ日の注ぐ中で、気持ち良く美味しい食事ができました。

そして、ホイアン名物バインミー、バインミー・プーンへ。
2軒行った、バインミー屋さんの1軒目です。
夕食後の遅い時間に行ったのですが、沢山の人が並んでいました。

目の前で、テキパキと作ってくれます。

夕食後に行ったので、お腹いっぱいで食べれないかと思ったのですが、
軽い感じのサクサクッとしたパンが、重たくなく入っていきます。
このパンの生地は、食べた事のない触感。

そして、もう1軒。
マダム・カーンへ。

卵が、いい具合に絡みます。
甘辛いソースが、美味しい～～～。
感動の美味しさです。
あまりの美味しさに、ホイアン滞在中、2度も行きました。

最後に、ホイアン歴史文化博物館からの、ホイアンの街並み。

美味しいものをたくさん食べて、レトロな雰囲気の街並みを楽しめて、
とても思い出に残るホイアンの旅になりました。