2019/05/29 - 2019/05/29
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いいちゃんさん
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2019年、春のバルカン半島7か国+1か国10日間の旅、第五日目後半はプリズレンからペーチに向かいます。
ここでセルビア正教の修道院を見ます。その後、コソボを離れ、隣国のモンテネグロの首都ポドゴリツァで宿泊となります。
【旅程】
5月25日(土)・26日(日) 成田~ドーハ~スコピエ (泊)
5月27日(月) スコピエ~オフリド~ティラナ (泊)
5月28日(火) ティラナ~クルヤ~プリズレン (泊)
5月29日(水) プリズレン~ペヤ~ポドゴリツァ (泊) ●
5月30日(木) ボドゴリツア~コトル~ドブロヴニク (泊)
5月31日(金) ドブロヴニク~モスタル~サラエボ (泊)
6月1日(土) サラエボ~ベオグラード (泊)
6月2日(日) ・3日(月) ベオグラード~ドーハ~成田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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プリズレンの郊外のこのあたりは整備された幹線道路です。
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前日の朝、オフリドからプリズレンに向かうバスの後ろの席に座られたご夫婦と相談して添乗員さんにオフリドで聖クレメント教会に入場しなかったことを伝えていました。
夕方、添乗員さんから会社と連絡を取ったとのことで、この件はグレーゾーンだというのです。
理由は、現在聖クレメントの遺骸は移されて聖パンテレオン教会にあり、現地では聖クレメントの遺骸のあるところが聖クレメント教会だという。
続く -
農地の向こうに街並みが見えます。
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ペヤへ向かう途中で、添乗員さんから唐突に昼食は後にしてデチャニ修道院に向かうことを伝えられました。
男子の修道院の説明に、参加者の中からは女子の修道院へ行くのではという質問があり、昼食後に女子のペーチ修道院へ向かうとの説明がありました。
旅程ではペーチ修道院のみの見学でした。
なぜ???説明は有りません。
前日の夕方に聖クレメント教会の件で報告を受けた際、屁理屈だと抗議したことが関係していることが後でわかりました。
続く -
幹線道路からはすぐ離れて、ローカルな道が延々と続きました。
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ようやっと町に着きました。
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12時25分、デチャニ修道院に着きました。
セルビア正教の修道院です。
デチャニ修道院は、14世紀半ばにセルビアのステファン・デチャンスキー王のために建てられ、王の遺体もここに安置されています。
修道院内の大聖堂は、ビザンチン美術における現存最大のフレスコ画が残り、バルカン半島に存在する中世の教会の中でも最大のものです。
世界遺産「コソボの中世建造物群」として登録されています。 -
中に入りますが、門の横にある検問所でパスポートとカメラを預けます。
無料です。 -
これより先は撮影禁止ですが、何故かスマホはOKとのことでした。
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大聖堂の遠望です。
内部はスマホも撮影禁止、ボランティアの男性が説明をしてくれます。
現在、20名の修道士がいるそうで、当日はボランティアの学生が芝刈りをしていました。
大聖堂内の身廊は全面にフレスコ画が描かれており状態もよく見ごたえがありました。
身廊手前の入口がある前室は外気と触れやすく、身廊より傷みが進行しているとのことで比べると違いが分かりました。 -
コソボではアルバニア系のコソボ解放戦線などによる非アルバニア系の住民への攻撃、正教会の破壊が見られます。
デチャニ修道院はセルビア正教の教会なので、コソボ解放戦線などの攻撃に関する潜在的危機があり、現在はKFOR(NATO指揮下のコソボ治安維持部隊)によって守られています。
修道院に向かう道の途中には装甲車が配置された監視所もありました。 -
13時10分、ペヤの町に向かいます。
谷の中にデチャニチ修道院があります。 -
13時35分、ペヤの町に着きました。
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街並みです。
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バスを降り少し歩いて、本日、昼食のレストランへ。
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壁のレリーフが下からの照明に照らし出され、燭台もあります。
凝った室内です。 -
ベジタリアンスープ
ビールは1ユーロでした。 -
チキンのもも肉
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デザート
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レストランを出ます。
入った場所の反対側から出ました。 -
そばの公園では牛が2頭草を食んでいました。
のどかです。 -
15時、ペーチ総主教修道院に着きます。
ペヤの町はずれにあります。
ここまでくる間に検問所を通過しなくてはなりません。
世界遺産「コソボの中世建造物群」として登録されています。 -
入口です
検問所を通過すれば自由に入れます。
無料です。 -
入口を入ったところにある遺跡です。
その先に教会があります。 -
修道院は、セルビア大主教およびセルビア総主教の主教座にして霊廟となっており、奥には主教が滞在するための建物があります。
パトロールでしょうか?ここにもKFOR(NATO指揮下のコソボ治安維持部隊)の制服を着た人達が見られました。 -
教会は13世紀に中央の聖使徒教会が建てられます。
14世紀に入り北側に聖ディミトリウス教会、その後南に生神女教会が建てられます。
3つのドーム型教会の集合体に、入り口手前に小さな聖ニコラス教会が付け足されていて4つの教会からできています。 -
雨模様でしたが、教会を出たら陽が射してきました。
内部はフレスコ画が描かれていて修道院で働く女性の方が説明してくれます。
奥の聖ディミトリウス教会から案内され、ここは保存状態が良く、中央の聖使徒教会では壁面下部には失われている箇所もありました。
小さな聖ニコラウス教会も全面にフレスコ画が描かれていましたが発色に衰えを感じました。
なお、現在8名の修道女がおられるということでした。 -
手前の付け足されたのが聖ニコラウス教会、左のドームが生神女教会、右のドームが聖使徒教会、二つのドーム間にドームの頭だけ見えるのが聖ディミトリウス教会です。
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鐘楼の下には売店があります。
デチャニ修道院と比べ俗っぽいです。
コソボにあってセルビア正教の総主教の教会を維持するには大変なことではないかと思います。
無料で入れたし、せめて買い物でもしてということで、大瓶のアカシアはちみつを12ユーロで買いました。
修道院製と言っていました。 -
16時15分、ペーチ修道院を出発します。
旅程では14時発となっています。大丈夫でしょうか?
ペヤの町の八百屋さん。 -
ペヤのオールドバザールは車窓から。
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天気も良くなりました。
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山には雪が残ります。
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プリズレンに戻っています。
午前中のローカルな道と違って快適な幹線道路です。 -
旅程では、ペヤからダイレクトにモンテネグロのポドゴリツァに向かうことになっていました。
しかし、デチャニ修道院に寄ったので遅くなり、山越えより道の良いプリズレン経由でポドゴリツァに向かうことになlりました。
プリズレンからは前日通った道で、アルバニアのクルヤ近郊まで行きポドゴリツァへ至る330㎞の行程です。
ダイレクトだと220㎞なので、時間にして1時間半以上多くかかります。
それに国境越えが1箇所から2箇所になります。 -
17時55分、プリズレン近郊のドライブインで休憩です。
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18時20分、ドライブインを後にします。
ドライブインからも残雪の山が望めました。
聖クレメント教会の件については、この日「一寸した事」で全員に分かってしまい、翌日、添乗員さんの説明があります。
内容は、
(自社のパンフには触れず)行っていないと指摘されたフレスコ画で有名な聖クレメント教会というのは「地球の歩き方」に書いてあることである。
現地では聖クレメントの遺骸がある教会を聖クレメント教会としているので、会社及び添乗員としてはどちらともとれる。(問題ない?)
でしたが、帰国後にこの件につては会社から説明するとも言われました。
帰国後説明を受けてもね!
続く -
暗くなってきました。
後日、聖デチャニ修道院で(バスに乗っている時間が長くなり)トイレに駆け込んだ人は「何で行った」といぶかっていたので、そっと理由を教えたら「ツァー中に起きたことはその中で。帰ってから言われてもそれっきり」とトイレのこともあって怒っていました。同感です!
その理由は、添乗員さん曰く、今日の聖デチャニ修道院行きは、この件に関しての(行かなかったことに対する)私の気持ちから行った。
(当方だけに話すことであって)このことは誰にも言わないことにしている。
何なの??
翌日の説明された後は、更に何なの???
結末は本旅行記の最後に記します。 -
18時30分、前日通過したコソボとアルバニアの国境に来ました。
今度はコソボからアルバニアに入ります。 -
途中一回の休憩があって、22時10分、雨の中をアルバニアから国境を越えて四番目の国モンテネグロに入ります。
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23時20分、ホテルに着いて部屋には行かず夕食を食べます。
夕食はビュッフェでした。
遅いのでビールはありません。
ホテルのスタッフの皆さん遅くまでお疲れさまでした。 -
ぐったりして入ったホテルの室内です。
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バスタブはありません。
シャワーを浴びて寝るのが午前様になってしまいました。
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