2019/07/06 - 2019/07/06
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Pandan0519さん
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通算11回目のサムイ島旅行。最近は「同じところばっかりで飽きないの?」という質問もされなくなりました。
今回はどのような旅になったのでしょうか。
【移動】
7月6日 JL033 東京/羽田→バンコク/スンワンナブーム
7月6日 PG121 バンコク/スンワンナブーム→サムイ
7月13日 PG170 サムイ→バンコク/スンワンナブーム
7月13日 JL034 バンコク/スンワンナブーム→東京/羽田
【ホテル】
7月6日~7月8日 Sala Samui Chaweng Beach
7月8日~7月13日 Chaweng Regent Beach Resort
- 旅行の満足度
- 4.5
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さあ出発です。休暇中の引継ぎを終えて急いで帰宅、身支度を整えて七夕の飾りの羽田空港へ向かいました。
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荷物の預入・手荷物検査・出国のどれもさほど待つことなくパス、いつものカードラウンジでしばし待機のはずが、改装工事中で閉鎖中とのこと。やむを得ず利用したもう一つののカードラウンジは大混雑でした。
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そうこうするうちに搭乗の時間。
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悪天候につき離陸後しばらくはベルトサインが消えない見込みなので、搭乗前にトイレを済ませておくようわざわざ案内がありました。う~ん、幸先不安・・・
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家を出るときにポツポツ降り始めた雨は土砂降りに。
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JL033便はボーイング777-200ERでの運航。正直新鮮はありませんが、頼りになるヤツです。先日JAL初号機が到着されたエアバスA350にいずれ置き換えるでしょうから、今のうちに大切に味わっておくべきですね。
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幸いベルトサインは長引くことなく消え、夜食の時間になりました。旅の始まりを祝ってヱビスビールで乾杯。
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就寝前のひと時は、ブラックジョークと皮肉がてんこ盛りのTopGearを鑑賞。やっぱり旧キャストが大好きです。
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ウイスキーのロックをオーダーしたら、何故かハイボールが出てきました(笑)
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ウトウトするうちに朝食の時間。今朝はオムレツにソーセージ、フレンチポテトとオーソドックスなメニュー。微妙に凝ったメニューより、こういったコンサバなメニューでいいんです。でも上の方に映っているマリネは余計だったかな・・・
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食後はまたウトウトしてしまい、着陸の軽い衝撃で目が覚めました。独特の匂いがするスワンナプーム空港名物の長~い通路を歩くと、毎度タイに来たことを実感しますね。
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同じ便に乗っていた人はほとんどが入国審査場に向かい、国内線乗継ゲートへ向かうのか私達だけ?入国審査はほぼ待ち時間ゼロ。指紋認証機が導入されていて、少しオロオロしちゃいました。
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一年ぶりのバンコクエアウェイズのラウンジ。
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WiFiのパスワードが自動で発行される機械設置されたり・・・
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フードメニューが追加されていました。
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搭乗までしばし待機。日本人グループもちらほら見かけました。
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さてPG121便の搭乗の時間。今回はバスでの移動です。
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乗客はほぼ全員がサムイでのバカンス客でしょう。タラップを上る足取りが軽いこと(笑)
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PG121便はエアバスA319での運航。
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私たち席は最前列の1Eと1F。足元が広くてちょっと得した気分です。
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出発前の地上職員とCAのやり取りが見学できました。
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最後の乗客が搭乗し、ほぼオンタイムで出発。
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私の大好きなジャンボの姿も。
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エティハドの787はスペシャルマーキングですね。
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カーゴ地区にはNCAの747-8Fが駐機していました。
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離陸後水平飛行に移るやいなや食事の時間。実質的はフライト時間が45分程度ですから大忙しです。今日のメニューはサンドイッチにヨーグルト・フルーツ。パサパサしていない、ちゃんとしたサンドイッチでした。
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ブロッケン現象。なにかいいことが起こる予兆かしら?
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眼下にファンガン島が見えたら、サムイはもうすぐです。
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ビッグブッダ様の頭上をかすめて島の南側から着陸。
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ギラギラの太陽を期待していたのですが、どうやら曇りのようで・・・
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意外と涼しいですね(苦笑)なにはともあれ無事到着。
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この可愛らしいバゲッジクレイムを見ると頬が緩みます。
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ホテルまではエアポートリムジンを利用。チャウエン地区まで1人130バーツ也。
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今日はたまたまチャウエン地区までの利用者は少ないのでしょうか。だいぶ待たされてから、私達2人と日本人女性2人の4人で渋々といった雰囲気で出発になりました。
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いつもはChaweng Regent Beach Resortを愛用している我が家ですが、今回は趣向を変えて序盤の2泊はSala Samui Chaweng Beachに宿泊します。おなじチャウエン地区で
すが、オープンして日も浅いホテル。果たしてどう違うが楽しみです。 -
敷地内のファミリーマートもこんなにお洒落。
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チェックイン時に好みの枕の素材・石鹸の種類・ボディジェルを選べます。でもこれって事前にメールでも回答していた気が・・・まあ、最終確認なのでしょうね。部屋に入れるのは午後2時とのこと。それまで近辺を散策することにしました。
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寝不足気味なので、まずはレッドブルでエネルギーチャージ。空港に着いた時は涼しいと思ったのですが、この頃になるとギラギラの炎天下。やはりこうでないとね。
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朝ご飯を2回食べたうえに、早めではありますが周回道路沿いにある「クロックマーイ」で昼ご飯。5月の訪問した時は改装工事中でしたが、今日は無事営業中で一安心。看板が新しくなってます。
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焼き場がイメージチェンジしましたね。
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まずはチャンで乾杯。テーブルリニューアルしたかな?
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ここ来たら食べないわけにはいかないコームヤーン。
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イサーン料理の代表格、ソムタム。
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イサーンソーセージにナンプラーが香ばしい焼きカオニャオ。これだけ食べて410バーツ。いやはや、いきなり極楽です。
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Sala Samui Chaweng Beachへ戻りしなセントラルフェスティバルの「Mango Mania」でマンゴーのシェイクで一服。
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いろいろな種類・トッピングがありますが、一番シンプルなのが一番美味しいかと。
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セントラルフェスティバルを出るとなんとアイスの屋台が!なかなかお目にかかれないので、ここは食べておかないと。
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素朴ですがココナッツの風味が効いていて本当に美味しいんです。地元の人も買っているのが、美味しさの証明でしょう。
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それにしてもセントラルフェスティバル前の路上は各種屋台がすらりと並び素晴らしい光景ですね。
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2時過ぎにSala Samui Chaweng Beachへ戻り、部屋に入れると思いきや・・・まだ準備が終わっていないとのこと。冷房完備・ソフトドリンク完備の待合室がありますし、海外では日本と同じ
ようにはいかないと思っていますが、これはマイナスの印象ですね。同じように待合室にいた家族連れのお父さんも「遅すぎるようね・・・」と苦笑していました。 -
さて、しばらくして部屋に通してもらえました。部屋までのアプローチも凝っています。
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私たちの部屋は2階、部屋の前は限られた人しか通らないので、プライバシーと静寂さが確保さが確保されています。
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室内はというと白で統一されていて目に眩しい。
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ガラス張りのバスルーム!カーテンがありますのでご心配なく(苦笑)
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ホテルのロゴにもなっている半円形が各所にあしらわれていて、このあたりはデザイナーの拘りポイントでしょうね。
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もちろん石鹸・ボディジェルも希望のものが用意されています。
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ちなみに石鹸はレモングラス、ボディジェルはラベンダーをチョイスしました。
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有料ですがミニバーもかなり種類豊富。
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お菓子類も。
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食器類も選りすぐりなのでしょう。
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これだけでも見ていて飽きません。
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カレンダーがあるのは長期滞在する人が多いからかな?
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この凝りよう。
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枕元の読書灯。
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一休みしたら既に夕方。初日の晩ご飯は我が家のオフィシャル食堂、「ラノーン」にて。初日なので超定番のオーダー。ヤムウンセンに空芯菜豚バラ肉の炒め物。
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そしてタイ一・世界一美味しいと思っているガパオライスです。店長も私達のことを憶えていてくれたようで嬉しい限りです。美味しさに加えてお代は合計380バーツ。いつ行っても繁盛しているのも納得です。
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食後はセントラルフェスティバルのナイトマーケットをぶらぶら。
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この時期はマンゴスティンが旬のようで。
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デザートにスイカのシェイクを購入。
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日本のスイカと同じくらい甘いです。
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ホテルも戻るとベットにこんな飾りつけが。照れくさくもやっぱり嬉しいですね。
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就寝前に今日三回目のビアチャンで反省会。ちなみにナッツとドライフルーツは無料とのこと。
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ナイトマーケットで買ったマンゴーは超完熟で美味でした。
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最後はコーヒーで締め。カプセル式のコーヒーメーカーが完備しているのはポイント高いです。
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これはお目覚め用のお茶(たぶん)明日はビーチでゆっくりする予定です。
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