キャセイビジネスで行く、何度でも行きたくなるモルジブ！

2019/07/13 - 2019/07/18

予算が限られるのでビジネスクラスかラグジュアリーなホテルにするか迷いに迷って、キャセイのビジネスでモルジブエンブドゥビレッジに滞在。どうせ寝るだけだからホテルは三食付いて、お湯が出て水はけが良ければ文句なし！と言う事で行ってまいりました。
エンブドゥビレッジは口コミを見てみると評価にバラツキがあり、不安一杯でした。しかし、エンブドゥビレッジは私達にとっては満足のいく滞在となりました。

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

2度目のビジネスクラス！前回は台北までだったので今回は少し長くビジネスが味わえます。成田→香港は777-300（ ; ; ）フルフラットじゃなかった。
まずはPIPER-HEIDSIECK NV BRUTでちーん！貧乏人なので味なんて分からないけど、もうこれで十分しゃーわせな気分なり。

まずはスモークダックにグリルしたエビ、サラダにシソドレッシング、きしめん。スペーシャスで優雅な気分なり(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))?

続きましてオーストラリアビーフテンダーロイン。お肉は柔らかい。胡椒が沢山かかっていたがあまり辛くない。塩かけるの忘れたわ！

フルーツとチーズは頼まなくても両方出てきますが、香港?マーレ間はチーズ、フルーツ、アイス、デザートと4種類ありますが、どれにしますか？と聞かれて、気が小さい私は全部とは言えなかった(*´-`)

香港到着！ラウンジ！ラウンジ！どこじゃー！広いし、まだ次のゲートが決まってないよ～！どこのラウンジにすればいいのー？ゲートが530！まであるの？マジか！

案内のおばちゃんに聞いたら、とにかく地下の電車に乗って次の駅で降りろ！
はい！分かりました。

あった！ありました。ピアラウンジ。チケットケースの裏見たらちゃんとラウンジの番号が入った地図がありました。初めてだから慌てちゃった(*^^*)

スタッフが居なーい！おーい！どこ行ってるの？やっとこさカクテルにありつく。

ヌードルバーで全種類注文した！担々麺？フォー？豚汁風？お味は‥うーむ。まぁ機内食食べたばかりだからね～。サラダやサンドイッチのコーナーがあったけど、ケースに入ってるからスタッフに言って取ってもらう。スタッフ居なーい！しかも皆んな無愛想！私の英語も拙いけど、お姉さんの英語も何言ってるか分かんない！
ラウンジいる時にキャセイからアンケートメールがきたのでラウンジのスタッフの対応について物申して見ました。

マーレ到着です。夜も9時を過ぎたので出迎えの人と会えるか心配?_?
お出迎えスタッフがいっぱい居るので自分達の旅行会社を探していると‥「○○様ですか？」と流暢な日本語が。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))?日本人の方でした！すぐにエンブドゥビレッジのカウンターまで案内されました。他に乗る方もいる様で30分位は待ったでしょうか。

夜10時過ぎに到着！冷たいジュースが用意されていました。英語で宿帳？に記入し日本語の説明書を頂きましたが、日本語は通じませんでした。壁に一週間のアクティビティの案内や出発当日のフライトや昼食が込みかそうじゃないかetcアナウンスしてあるので要チェックです。全て英語です。こちらは口コミにドイツ人オーナーとありました。確かに私達以外は白人でドイツ語を話していました。壁にかけてある時計もヨーロッパとマーレがありました。

各所にスノーケリングマップあります。

スーツケース4個！1個につき１人が運んだので１人1ドルのチップ。皆さんチップを渡すと笑顔になります。
ビーチバンガローです、バスタオルとフェイスタオル、小さいシャンプーとボディソープ、石けんが1セットのみ。バスタブありますがシャワーが固定されて高い所にあり使い勝手はまぁね～。でもお湯も出るし、水はけよし！トイレもよし！
そりゃ～細かい事言ったらきりが無い。確かにカビがあちらこちらに。私達の様に格安旅行専門家としては文句なしです。なんてったって、素晴らしい海を楽しみに来たんだから！宿は二の次です。
夕ご飯の間にターンダウンあります。知らないでパンツなどごちゃごちゃにブチまけて行ったら、あら？誰か来た？パンツはそのままだが、所々片付いて明日のアクティビティのお知らせが‥

翌日、日の出を拝みに早起き！いつもはダラダラ生活だが、シャキッと！

素晴らしい～！感動！海と空しかない場所って！

おー！素晴らしい～！感動！とにかく皆様体験して頂きたい！どこの場所でも絵になります。

きゃー！ベビーシャーク！感動！

さて、部屋の前の桟橋を歩いて食堂へ

左がフロント右が食堂です。

エッグステーションあります。オムレツ普通に美味しい

パンも種類豊富！ドイツのハード系多し、でも美味しい！

フルーツもパパイヤ、スイカは毎食ありました。グアバやパッションフルーツも三食の何処かにはありました。ミルクとジュースは朝食のみです。水は1.5?3$、ソフトドリンクは1缶3.5$でした。水は残っていれば次の時も出してくれます。って言うか出しっ放し？スイーツも豊富です。野菜類も豆苗？みたいなものやキャベツ千切り、レタス、キュウリ、トマトと毎食ありました。ファミリーも多く賑やかです。私達にはぴったり！なんたって島ですから、何をするにも船で運んで荷揚げして。運ぶにも大変なんですよ！皆さん一生懸命！多分ね。朝早くから落ち葉集めて、集めた後ろからまた葉が落ちて。

朝ごはんの後はビーチ散策。

何処もかしこも絵になります。

あちらこちらにあるハンモックでユラーリ。

そうこうしてるうちに昼ごはん。屋外にも食べ物が。

ダルカレーは毎食ありました。

昼食後はフロントあたりをふらり。お土産屋あり覗いていたら‥お店のお兄さんが入れ、入れと。冷やかしで入って結局お買い物。土産屋のお兄さんは買って貰わなくちゃいけないから愛想よし。カタコトの日本語ちょびっと話します。通じ無いけど。

腹ごなしに海に繰り出し。ぷかーり。

日差しが強いので上下ラッシュガード。

疲れたので、ブランコでユラーリ。

サンセットを待ちバーでカクテル。トータル31$

月が出ました。サンセットはどうなったかな？

癒されます。

そしてまた夕ご飯。

アジフライみたいなのが美味しかったわ。

夜もデザート、フルーツ共に沢山あります。

この水3$。

帰る前日のテーブルセット。テーブル担当の陽気なおじさんが作ったのかしら？口コミによるとチップを渡すってあったけど、旅行会社の人に聞いたら、バイキングなら必要無しと言われた。渡そうにもおじさんは担当テーブルが何個かあるみたいで、お愛想振りまくりで忙しい。チップは渡さなかったけど終始笑顔、感じ良かったです。

夕食後バンガローに戻ると鳥さんが！

早いもので、4日なんてアッと言う間！帰りたく無いわ。
最初は恐々とスノーケリングしてたけど、だんだん慣れて来たわ。桟橋あたりでも魚がいっぱい！ビーチバンガロー前は朝から夕方までスノーケリングしている人達がいましたよ。
今回スノーケリングセットにライフジャケット購入しました。また来たいわね。また来ちゃおうかな。

最終日の日の出。

これは日の出。ズーッと見てられる。

夕べの鳥さんかしら？
鳥が魚を狙ってます。

去りがたいわね～。美しすぎる～！

楽しかったエンブドゥビレッジさよなら！
こちらから挨拶すれば応えてくれますよ。皆さん浅黒くあまり馴染みのない顔なのでチョット怖い感じもしますが、全くそんな事はない。むしろ作り笑顔じゃなくて好感がもてます。
WiFiもフロントでパスワードの紙をもらえます。あまり安定しないけど、つながりますよ。むしろレンタルしたWiFiの方が繋がらなかったわ。

悲しいかな、スピードボートでマーレ空港到着です。

マーレ発22時20分だけどチェックインは確か２時間前。それまでは国内線の二階にあるプライオリティラウンジで一休みです。２時間までだそうですが追加料金払えば延長できるそうです。中国人の子供家族連れが10人位いて、ドッタンバッタンと凄くうるさかった。

マーレはチェックイン前に手荷物検査あります。それからチェックイン。チェックインカウンターのキャセイのスタッフは感じ悪し！マイルを付けたかったのでガードを出したけど、説明も無く「ノー。オンリーパスパート。」と冷たい。違うスタッフに聞いたらチェックインした時点でちゃんと付いてますよ。と教えてもらいました。一安心で出国です！とその前にまた手荷物検査。無事出国しラウンジへ！
こちらは静かだわ。

キャセイのラウンジに比べたら狭いけど、プライオリティラウンジに比べたらはるかに良し！

機内食が出るので水分だけにしときます。チョット写真だけ。

香港ではブリッジにしました。左右に分かれてますが、私達は左手にしました。フードは少な目らしいですが静かでしたよ。シャワーもありました。

とにかく言葉にならない、来て良かった！
空と海と魚達！ありがとう！スタッフの皆さんもありがとう！記憶に残る最高の旅でした！

ただし、ラグジュアリーを求める人には向かないと思われます。

この旅行記へのコメント （2）

• nikさん 2019/09/06 21:23:40

  休みがあればねぇ。

  キレイな海ですね。
  こんなところで沈没できればサイコーでしょうね。
  現状、とりあえずは退職後の楽しみです。

  マロンバレーさん からの返信 2019/09/07 10:20:40

  Re: 休みがあればねぇ。

  読んで頂きありがとうございます。
  私も三年前までは仕事と家族の介護でした。まさか、若い時の様に旅行ができる日が来るなんて想像もつきませんでした。
  いつか、旅行が出来なくなる日
  がくるまでは、心残りの無い様旅していけたらなあと思ってます。
  お身体に気をつけてお過ごし下さい。