①ビルバオ編:ビルバオ、サンセバスチャン、ちょとだけサンジャンドリュズ。

2019/07/16 - 2019/07/23

ついに叶った憧れのサンセバスチャンバル巡り。

ウン十年前に卒業旅行でヨーロッパ4カ国駆け足周遊した際のマドリードの印象が良くなかった（短い滞在時間なのにシエスタでことごとく店が休み。スペイン＝怠け者という偏見を持っていた）が、今回スペイン（サンセバスチャン）が大好きになった。

超絶忙しいけどテキパキ働くバルのイケメン店員さん、目が合えば微笑む人々。美しい海と街、美味しいピンチョス！！！

女一人でバル巡りは不安だったけど、すぐ慣れた。カウンターで隣の外人さんが「オススメはあれよ」と教えてくれたり。
日本で立呑みしたことない私がこんなに楽しめるとは。
日本人旅行者が増えているらしく店員さんも慣れたもの。
スペイン語ができなくてアウェーなのは日本人だけじゃないこともわかった。
バルの店員さんは英語（食べ物の英単語）がわからない人も多く、一生懸命英語で注文しようとして理解してもらえない英語圏のおじさんとかいるし。少しはスペイン語を使ってみようとか思わないのかね。
店内には英語、イタリア語、フランス語などが飛び交う。たまに日本語の「おあいそ」とか言う店員さんも。　

ビルバオ1泊
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サンセバスチャン4泊（フランスのサンジャンドリュズ日帰り含む）
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ビルバオ1泊　

大陸の観光客が少ないのもいい。
治安もいい。
サンセバスチャンのバルは行き倒したけど、飽きなかった。
麺好きなので最後はラーメンが食べたくなったけど。でもサンセバスチャンにラーメン屋は似合わないからできなくていい！

エリア サンセバスチャン(スペイン)

成田からエールフランスでまずはパリへ。
エールフランスて憧れていたけど、調べたら評判悪いのね。確かに機内食はまずかった。牛肉が変な味。マックの腐れ牛肉事件の時の肉みたいな。

でもシャンパン飲んでご機嫌。
パリまで11時間のフライトでは見そびれていた映画ガガの「アリー」も見られたし。
「ボヘミアンラプソディ」は日本語字幕なしで残念。
客層がヨーロッパなのでレディファーストで気分良し。
若い男性でも次に私が入ろうとしたらトイレのドアを開けて押さえていてくれた。

サンセバスチャンまでは、ビルバオ空港IN＆OUTであとはバス。
行きはパリ経由のエールフランス
帰りはアムステルダム経由はのKLM
（ビルバオ行きの航空券を検索するとエアアジアとかもあったけど、たいして料金変わらずエールフランスがあった）

シャルル・ド・ゴール空港のPAUL。
食べなかったけどマカロン大きい。　
久々のヨーロッパ、おフランスでテンション↑

空港内のラデュレでマカロン買うよね。
（1つはサロンドショコラ）

ビルバオ空港近くて、23時半まで無料送迎があるホリデイインエクスプレスホテル。
空港22時半着だったから、それからビルバオ市内まで行くと夜中になるかもと1泊15000円と私にしては高めのホテルにした。知らない土地で夜中着は怖いので。
結果、ビルバオ空港では入国審査などはなく、預け荷物もないため着いたらすぐ外に出られたので最終送迎バスに余裕で間に合った。
フランスで入国審査などを済ませたからか。ユーロってつながっているのね～と実感。

2日目
今日は夕方までビルバオ観光してからバスでサンセバスチャンへ向かう予定。
ホテルは朝食付きだからハムとか果物を食べて、いったん送迎バスでビルバオ空港に行ってから、バスでビルバオの街へ(約20分)。BARIKカードを買いたかったが、空港は早朝でバスチケットのブースが開いてなく、現金で買って街に着いてから地下鉄の駅で購入。
（ユーロはチケットショップで品切れで仕方なく成田空港で両替して持っていっていた。）

地下鉄の駅の入口

まずは地下鉄でビスカヤ橋へ。

橋の下のゴンドラで対岸へ

市民の生活の足だから、普通に市民が乗っている。

ゴンドラの中から。ふと横を見たら、バイクや車もゴンドラで渡れるようになっていた。

ビルバオの街中にたくさんある巨大なゴミ箱。
人もゆうゆう入る大きさ。
ゴミ収集の車はアームがついていて、ゴミ箱のフックに引っ掛け、上に持ち上げてくるリンパとゴミを回収。

曇りが多いビルバオの街。

こちらはスビスリ橋

白いきれいな橋

歩ける

バスでグッゲンハイム美術館にやってきた

入口。中には入らなかった　

パピー。後ろ姿

目立っていて目印になるからいい。

市場。亀の手は高級食材らしい。
食べてみたかったな。

ビルバオのヌエバ広場。バルもいっぱい

記念すべき初バルはビルバオで。

フォアグラ

イカ

モストでアルコール一休み

アーティチョークは焼きすぎてカラカラでイマイチ

お目当てのグレトキが休みでヌエバ広場の別の店で。

アンチョビがサンドされてたんだっけな

生牡蠣はイマイチ

バルの前で

乗る機会がなかった

オレンジジュース
期待していたほどではない

ビルバオはアートの街

ZARA HOMEでお土産購入

ビルバオ空港に戻ってきた。いよいよサンセバスチャンへ