2019/07/11 - 2019/07/16
757位(同エリア1566件中)
まーとさん
毎年会社のダイビングチームで座間味島にダイビングに行っています。
今年は7月の第2週に行ってきました。
この前後の週は残念な雨だったようですが、我々は素晴らしい天気に恵まれケラマブルーの海を満喫することができました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
座間味島へは那覇・泊港から船で渡ります。
高速船「クイーン座間味」で約50分。
泊港からは朝9時と午後13時、16時の一日3便。
僕はいつも泊港のホテルで1泊して翌朝9時の一便で座間味島へ移動することにしています。
それだと着いた日にも2ダイブが可能です。
出発は伊丹空港発14時55分のJAL便です。
ながらく空港工事のため仮設営業だったサクララウンジもようやく使えるようになりました。
改修されたサクララウンジはゆったりしていて快適。
2階にあるので窓から滑走路の様子も見ることが出来ます。伊丹空港3階サクララウンジ 空港ラウンジ
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ようやく出発です。
ダイビング機材は重たいので事前に往復宅急便で送ったので手荷物だけ。
といっても水中カメラや水中ライト、電池等は宅急便では送れないので機内持ち込みの手荷物にしています。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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沖縄・那覇での宿泊は翌朝の高速船利用に便利な泊港にある「沖縄かりゆしアーバンリゾート」です。
ホテル1階隣に那覇フェリーのチケット売り場もあり大変便利。
クイーン座間味の乗り場までも歩いて15分位です
https://kariyushi-urban.jp/
空港からはタクシーで20分位。
一人ならモノレールを利用するのですが、仲間が一緒でしたので3人でタクシーにしました。
確か1,500円でお釣りが貰えました。沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 宿・ホテル
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とりあえずホテルにチェックイン。
連休絡みの週末でもあり混雑してましたので、チェックインに少し時間がかかりました。沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 宿・ホテル
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先輩と男二人でツインの部屋です。
割とゆったりした部屋です。
窓からは泊港が見えます。沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 宿・ホテル
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夕食はメンバーと沖縄料理の「しむ」へ。
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000810/
地元で人気の沖縄料理のお店なので予約していきました。 -
料理の写真は撮っていません。
撮る前にどんどん食べちゃいました(^^)
どの料理もおいしいですが、「ソウメンチャンプルー」、「もずくの天ぷら」、「いかすみじゅーしー」はぜひ食して頂きたいメニューです。
真っ黒で見た目でびっくりの「いかすみじゅーしー」ですが、めっちゃ美味しいイカ墨のリゾットです。
どの料理も美味しくてビールは勿論のこと泡盛もどんどん進んじゃいますよ! -
7月12日の朝。
部屋の窓から見た泊港です。
前の週は低気圧のせいで大雨だったそうですが、快晴です! -
ホテルの朝食バイキング。
和・洋・中さらにデザートと充実したバイキングメニューです。
この後船での移動ですから食べすぎに注意です。 -
ホテルの1階の隣にある乗船券売り場です。
事前にネット予約してあるので予約番号をもってチケットを購入。
クレジットカードも利用できます。
https://www.vill.zamami.okinawa.jp/info/pricelist.html
予約なしの場合は、キャンセル待ちとなり、乗船できないことも。
座間味村の公式サイトから事前にネット予約が可能です。
※座間味村アイランダーズネットメンバー(有料)になれば、早めの予約が可能です。 -
高速船クイーン座間味です。
泊港9時出航です。 -
座間味行はこの「クイーン座間味」のほかに「フェリーざまみ」もありますが、座間味島直行で1時間半、阿嘉島経由だと2時間かかります。
いずれも天候や波の状況で運行状況に影響が出るので、事前の天気予報のチェックは大切ですね。 -
座間味島到着です。
途中若干波の影響で揺れましたがほぼ定刻の到着となりました。
港には今回もお世話になるダイビングショップ「ザマミセイリング」のスタッフが迎えに来てくれました。
宿泊先は歩いてすぐ近くですが、重たい荷物は車で運んでくれます。座間味港 乗り物
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宿泊はいつもの「ペンション星砂」です。
家族経営のアットホームなペンションです。
1階にはダイビング機材の洗い場や干場もあります。
屋上は広い干場になっていて、沖縄の強烈な日差しで洗濯物もすぐに乾きます。
まだ部屋の準備が出来てなかったので、1階のふろ場で着替えさせていただき、事前に宅急便で送ったダイビング機材の準備とカメラのセッティングにかかります。
ダイビング機材はザマミセイリングが車で取りに来て、船に積み込んで待っててくれます。 -
ザマミセイリングのカタマラン(双胴)ヨット「ディンガーラ」です。
双胴船なので揺れが少なく、デッキが広くてゆったりです。
http://www.zamami.net/index.htm -
さあ本日1本目のポイントに向かいます。
座間味は比較的近いところにダイビングポイントが点在しているので、嬉しいですね。
写っているのは船長でザマミセーリングオーナーの又吉さん。
座間味ダイビング協会の会長でもあります。 -
何処のポイントに行くかは、その日の天候、海況、ダイバーのスキルを総合して又吉さんとオーナーの息子でありガイドの泰平さんとが相談して決められています。
今回はダイビング初心者、シュノーケルのメンバーもいるので、その辺も考慮して皆が楽しめるポイントを考えていただいています。
勿論「○○が見たい!」や「XXを撮りたい!」といったわがままなお客の要望もも考慮していただけますよ。 -
1本目のポントに到着。
ポイントは最大深度22メーターの「ガヒキンメ」。
同乗のメンバーにはチェックダイブも兼ねての浅めのポントなりました。
比較的浅瀬で停泊しているのでシュノーケルでも面白そう。 -
アオスジテンジクダイです。
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カラフルなスズメダイ達
-
「ピグミーシーホース」です!。
びっくりするくらい小さなタツノオトシゴです。
僕も写真で拡大してようやく全貌を理解することが出来ました!
ここにいるよ!ってガイドに教えてもらったものの、老眼で水中マスク越しにファインダーを覗いているので良く見えず、とりあえずシャッターだけはバシャバシャ切っておいたら何とか撮れていました。 -
1本目のダイビングが終わったら波のない島陰に移動です。
水深が浅いのでケラマブルーは一層綺麗です。
島は無人島ですが、無人島渡しの船で島に渡ることが出来ます。 -
アップで見ると砂浜の上の方に「ZAMAMI2019」の文字が!
-
ケラマブルーの海を見ながらランチ。
ペンション星砂で作って頂いたお弁当(二人分)です。
毎日お弁当をお願いしていましたが、おかずも毎日変わっていて、しかも美味しい!
船の上でのお弁当は楽しいです。 -
お弁当を食べた後も次のダイビングまでは時間があるので、僕は海を見ながらぼ~としています。
これが何とも贅沢な時間です。
癒されます!
シュノーケルをされている人も勿論いますよ。 -
2本目のダイビングは「ギナ」というポイントでした。
岩場の陰にテンジクダイ(?)の幼魚の群れが! -
「カクレクマノミ」です。
思った構図にはならないので、取り合えずシャッターを沢山切っておきます。
沢山の写真の中に2匹がこっちを向いているのがありました(^^) -
これも同じ「カクレクマノミ」。
結構カワイク撮れました(^^)V -
「ハタタテハゼ」です。
ちょうど2匹並んだところを撮ることが出来ました。 -
うみがめが岩の間で昼寝をしていました。
こうして動かないでいてくれると撮影も楽です。
少しづつ近寄りながらシャッターを切ります。 -
初日のダイビングを終えてペンション星砂に戻ってきました。
屋上の干場から見た港方向です。ペンション星砂 宿・ホテル
-
シャワーを浴び、片付けを終えてようやくビール!
めちゃくちゃ美味しい(^^)V
ダイビング中はアルコールは飲めないのでずっと我慢でした。
最初の一口が美味しいこと! -
晩御飯は6時から1階の食堂で頂きます。
この日はグルクンのから揚げ。
その他の小鉢も毎日変わります。
途中からは泡盛で宴会に(^^)
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この旅行で行ったホテル
-
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
4.06 -
ペンション星砂
3.23
この旅行で行ったスポット
慶良間諸島(沖縄) の旅行記
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