2019/05/13 - 2019/05/13
1053位(同エリア4225件中)
はいさん
7日目
ワルザザード アイト・ベン・ハッドゥなどの見学
約250㎞の移動で マラケシュへ
- 旅行の満足度
- 5.0
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映画の町 ワルザザード。「静かな」という意味らしい。
道沿いには アトラス・コーポレーション・スタジオがありました。「アラビアのロレンス」「バベル」などのハリウッド映画がここで撮影されたとのことです。映画撮影時には モロッコの国旗を他の国に変えて撮影できるらしく 映画撮影しやすく 色々な国から 利用されてるとのことです。
写真は 朝の ホテルのテラスからの写真。
カスバの多い のどかな 田舎って感じです。 -
ホテル内部は エキゾチック。雰囲気のある置物など 各所に趣向を凝らして飾ってあります。部屋は リゾート風に 散らばって設置されています。迷いそう・・・
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最初はタウリルトカスバの見学です。17世紀の豪族が所有していたもので きれいに補修されています。映画の舞台になっています。
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タウリルトカスバの向かいには シネマミュージアムがあります。朝早く 入れませんでした。
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次は ワルザザードの北西にある アイト・ベン・ハッドゥの見学です。
新市街から橋を渡って 旧市街へ。
入り口のお土産では 絨毯などを広げていますが ガイドによると 毛を食べる虫がついていて 人の髪などの毛も食べるから 触らないように言われました。本当?!
橋から見る要塞都市が 壮大です! -
旧市街・・・込み入った通路。 そして そこそこの階段があります。
ここでは「ハムナプトラ2」が 撮影されたそうです。 -
丘を半分くらい登ったところに あぶり出しの絵を描いみせ 販売しています。上手い!
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こんなの~。
背景は 初めから描かれていて 濃い部分を人前で描き あぶりだしているのね~ -
途中 民家を見せてもらいました。大勢の人は 橋を渡り新市街へ移り住んだとのことです。今 旧市街には 4世帯だけです。どこからが家なのか 台所なのか 通路なのか? と思える1階には 子ども部屋 台所があり ネコがいました。
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ここの主は 最近 3度目の奥さんをもらい 部屋は 格段にステキになったそうです。ここは2階の居間。風が通り 涼しい・・・
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居間から外の景色を眺める・・・なんで こんなに空気が冷たく感じるのだろう・・・ 意外と 住みよい!!
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下界の風景を楽しみながら 更に頂上を目指します。
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ガイドが 脅すほど きつくはない・・・
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上りつめた頂上には 倉庫があるのみ!
そして 素晴らしい 景色がありました。 -
丘を降り 橋を渡り終えすぐの新市街のレストランでの昼食。
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サラダ チキンクスクス。 アルガンオイルをたっぷりかけて食べます。
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マラケシュへ向かう途中 アルガンオイルのお店へ。
オイル作りを見せてくれました。 抽出量が少ない!これは 高価なはずだわ~!!
高級なアルガンオイルをパンにつけての試食が たんまりありました。 -
約3時間 ティシュカ峠を越え マラケシュ ジャマ・エル・フナ広場に到着します。日没にかけての 広場の変化を カフェの2階から 多くの観光客に混ざり ながめています。ラマダンあけの合図とか お祈りとか 画期的に変化するのかと思ったら そうではありませんでした。
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ラマダンあけの食事フトールにむけ 屋台等の準備が進められていきます。
待ってる人も 落ちつかなそう・・・ -
広場は 徐々にライトアップされていきます。
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昼の様子から 様変わり・・・活気づいています。待ちに待った フトールですね!!
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観光客の私も 呼び込みを受けたりです。
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広場のちょっと奥へ足を運ぶと 雑貨屋さん 絨毯屋さんなど・・・ 散策に楽しめる場所ですね。ここで 砂漠の砂を入れる小瓶を購入。4個 40dh。砂漠の近くでは 1個 25dhくらい。空港では 7ユーロです。買い物は ここでしましょう~♪ なぜか お店では 日本人観光客から ボールペンを欲しがリます?!奥から 子どもをかりだし 欲しがる・・・尋常じゃないよ~
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日もとっぷりと暮れ クトゥビア・モスクのミナレットが 帰り道に誘います。
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