サンチアゴ、プンタアレナス

2018/03/17 - 2018/03/20

サンチアゴの新市街は東京よりも整備された都市で、整然と高層ビルが立ち並んでいました。鉱業、水産業で豊かな国であり、勢いを感じました。そこからプンタアレーナスに移動、南米最南端の町でマゼラン海峡を望み、南極までもう少しのところ。いつか南極に行ってみたいと思いました。

エリア サンチアゴ(チリ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回宿泊ホテルの屋上、ヒルトンだったと思います。大都会にいても、遠くに山が見えると落ち着きます。

コンチャイトロのワイナリーを訪問しました。お手頃価格で日本でもよく見る銘柄です。

ガイドツアーに参加しましたがスペイン語のみで英語ツアーが無いとの事で現地の人に通訳してもらいました。
一面のブドウ畑ですが観光用との事です。

ツアーにはワインの試飲が７杯ついていました。

多くの種類のブドウが栽培されています。

二杯目は赤ワインでカルネメール。ヨーロッパで絶滅したと考えられ、チリでもカベルネソーヴィニヨンと勘違いし栽培されていたものだそうです。このワイングラスはお土産としてもらえました。

悪魔がワインを守ったディアブロ伝説の場所だそうです。美味しいワインを守るために悪魔が出るといわれていたそうです。

最後にソムリエによるワイン講義と一緒に４杯のワインとそれに合うチーズを頂きました。

続いてチリ最南端の町、プンタアレナスです。

マゼラン海峡を発見しあがマゼランさんの銅像です。

何故か海岸沿いにビールの醸造所がありました。

地ビールを購入し店内で飲めないとの事でホテルに戻りながら飲ませて頂きました。
チリという国にこれといったイメージがなかったのですが綺麗な町でした。