2019/07/14 - 2019/07/14
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Dai 心甜さん
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おっさん探検隊、再びです。今回は経済大国中国の中でも、発展著しい“東洋のベニス”と称される、水の都蘇州ツアー!歴史に彩られた街の散策です。
さてどんなことになったのやら、、、お楽しみに^ ^
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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蘇州にやってきました。最初の目的地「寒山寺」まではもうすぐです。
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寒山寺周辺のガイド。水の都らしくなってきました。
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蘇州麺や蘇州シルクの地元名産店が並びます。
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寒山寺です。ポーズをとっている男性は中国人、我々の仲間ではありませんw
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寒山寺参道。中国各地から観光客が集まってきています。
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普明宝塔が覗いています。
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寒山寺の由来となった、寒山が読んだ寒山子の詩、らしいっす。
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江蘇省の文化遺産に指定されている碑が立っています。
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寺を守る四天王、持国天と増長天。
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広目天と多聞天。
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その中央には韋駄天(大河ドラマではありません)。
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除夜の鐘です。一番撞き手はセリにかかるそうです。寒山寺の鐘は日本で鋳造されたものとのこと(これは違います)。
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涼しげな佇まい。
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寒山と拾得像。和合二仙と呼ばれてるそうです。
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普明宝塔。20世紀に建てられた、まだ新しいものだそうです。
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イチオシ
塔の門の屋根には、西遊記の登場人物がいます。三蔵法師、悟空、猪八戒、沙悟浄・・・それと玉龍だっけ。
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本堂と取り囲む池。鯉のエサやり場が作られてて面白い。
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これがかの有名な張継の詩「楓橋夜泊」。これで寒山寺は有名になったらしいけど、本当はこの寒山寺のことを詠んだのではないみたい。
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この日は久しぶりの晴れ間だったので、大勢の人が繰り出して人も車も大渋滞!
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気を取り直して、中国四大古典園林の一つ「留園」です。もちろん世界遺産の一角です。
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屋根から霧吹き、今日は暑いので歴史的遺産にも近代的技術!
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元々の名称は違っていたようですが、劉さんと言う方が現在の形にして、それから「留園」。
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イチオシ
いい書だ!って私が言う?!
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さすが世界遺産。ちょっとした植林も坪庭のよう。
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何かいい感じです。
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絵になる構図。中国だから、インスタ映えとは言わないけど。
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イチオシ
これ分かり辛いけど、向こうの壁の穴からのぞく石は、手前の石とほぼ同じ形のものが置かれてて、まるで鏡に映りこんでいるように配置されてるのさ。
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遅ればせながら、留園の全体図。
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これが「留園」でも最も有名な見どころの一つ、太湖石の「冠雲峰」です
(写真の真ん中の背の高い石のこと)。なんでもいい石の基準は「透ける、漏れる、痩せる」だそうです。江南三大名石の一つとのこと。 -
間仕切りの透けガラス。微妙の透け感が何とも言えません。写真では表現できないので、ぜひ訪問して確かめてください。
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他と比べて地味ながら、この敷石もいい仕事してます。
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ではこの辺で、五言絶句でも。。。
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次なる訪問地は「虎丘」。蘇州に来て虎丘に来ずとは・・・と言われる、名高い景観地。呉王が埋葬されているお墓でもあります。
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元々禅寺なんですね。
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参道へと続きます。微かに見えるは・・・。
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そういえば、東洋のベニスと言いながら、水の風景が少ない。
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痛恨の撮影ミス!これ試剣石といって、呉王がぶった切った石なんだそうだが、肝心の切り口が・・・。左にちょっとだけ写ってるのがそれ。
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千人石。呉王の墓を作った職人達を、秘密を守るため皆殺し!にした場所だそうです。こりゃ、祟られるわ・・・。
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虎丘広場。千人石から望む。
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これが剣池。この池の底に、呉王の遺体が埋葬されている入口があるんですって。ちなみに何故「剣池」と呼ばれてるのかと言うと、3千もの剣が一緒に埋葬されたからとのこと。
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アングルかえるとこんな感じ。観光客は上から、下からのぞきこんでます。
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こんな風に、真上からのぞくことも。
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雲岩寺塔。いわゆる、「中国の斜塔」と言われる塔です。
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イチオシ
傾いてるの分かります?3度だそうです。ピサの斜塔が4度なので、1度緩い。
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お賽銭をあげてます。よく分からないけど、何故かコインを立てようとしてます。
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漸く東洋のベニスの本領発揮!乗船です。
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街河樹が柳なところは、東洋チック。
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洗濯物を見ると、生活者を感じますね。
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山塘街到着。松鼠桂魚で有名な「松鶴楼」もこの辺にあります。
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水の都って感じでしょ。
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この提灯を見ると、中華圏の趣を感じます。
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こんな路地にも歴史の香りがする?!、蘇州ツアーでした。もうそろそろ旅も終盤、上海に戻りますか。
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